記事一覧
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自宅が被災 生活再建のポイントは…
災害で自宅が被害を受けた人を支援するためにさまざまな制度が用意されています。ぜひ知っておきたいポイントを分かりやすく解説しています。
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関東大震災100年 知っておきたい被害の特徴・メカニズム
100年前の関東大震災。大地震のメカニズム、大規模火災や土砂災害、津波による被害の状況や特徴、教訓について、図や写真などをもとにわかりやすく説明。
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「NHK全国ハザードマップ」地域のリスクを調べてみよう
「洪水」や「土砂災害」「内水氾濫」「津波」から命を守るために重要なハザードマップ。全国からハザードマップのデータを集め一覧できるようにしました。あなたがお住まいの地域の災害リスクは?(2023年5月30日更新)
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関東大震災 100年前の地図に記されていたことは?
100年前の関東大震災。 国がこれまで大事に保管してきた当時の地図があります。 どこに被害が集中し、どこに被害が少なかったのか。いまを生きる私たちに必要な対策は何か、写真や映像だけでは分からなかった関東大震災の姿は。
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「日本海東縁部」 短時間で到達する津波に注意
日本海の海底にある「日本海東縁部」。「日本海中部地震」「北海道南西沖地震」など、過去に大地震が起きている場所です。陸地から近いところで津波が起きることが多く「強い揺れを感じたら、すぐに避難」が重要です。
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猛暑は“災害” 命を守る「熱中症」対策
多くの人が亡くなる猛暑はもはや“災害”と言ってもおかしくありません。熱中症を予防するポイントをまとめました。
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地震と津波 その時どうする?【地域版マニュアル】
突然の大地震による激しい揺れや大津波。身の守り方は地域の事情や地形、地盤によって異なることがあります。各地で取材した地域ならではの身の守り方、避難の特徴などをまとめています(随時追加)。
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最強クラスの台風が接近!そのとき、何を検索した?
「西鉄バスが止まった。今回の台風はガチでやばい」。こんなツイートが話題となった2022年9月の台風14号。検索ワードのビッグデータ分析から、地域ごとに求められる情報に特徴がある可能性が見えてきた。
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水害の過去を知る そしてハザードマップで確認を
大雨や豪雨、台風の被害。河川の氾濫、土石流などの土砂災害、浸水、高潮、都市型水害…過去の水害を知ることは未来の命を守ることにつながります。
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“救えるはずの命” 災害関連死を防ぐには
地震や津波からは生き延びた。それなのに、その後の避難生活などで命を落とす「災害関連死」が後を絶たない。専門家の分析では多岐に渡る原因が見えてきている。命を守るために私たちにできることとは?
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内陸直下 活断層による地震に警戒を
政府の地震調査研究推進本部は全国の活断層で地震が発生する危険度を4段階にランク分けして警戒を呼びかけています。阪神・淡路大震災が発生する前より切迫度が高いとされる活断層も。
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【熊本地震の教訓】命を守る11の防災キーワード
2016年4月14日と16日。熊本地震では2度にわたって最大震度7の激しい揺れが襲い、およそ20万戸の住宅が被害を受けたほか、災害関連死を含めて熊本県・大分県で276人が亡くなりました。熊本地震から見えてきた命を守るための防災の教訓を11のキーワードで振り返ります。
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南海トラフ巨大地震 被害想定見直しへ
最悪の場合、死者が32万人を超えるなどと想定されている南海トラフ巨大地震。公表から10年余りがたったことから被害想定を見直すことになりました。見直しの背景や、今後必要とされる対策についてポイントをまとめました。
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「NHK防災これだけは」ポイントまとめ一覧
大雨・台風・猛暑・大雪…NHKで災害担当をしている記者などが伝える、せめて「これだけは」やってほしい対策のポイントを画像でまとめました。
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台風接近前にやっておきたい備え「タイムライン」で
「台風の接近が予想される」その時、どうすればいいか。大切なのは状況悪化の前に準備を終えておくこと。接近予想の”少なくとも3日前”から「あなたがやるべきこと」を説明。対策を詳しく示したリンク記事も。
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「エレベーターに閉じ込められた」いったいどうすれば?
エレベーターに閉じ込められる…首都直下地震や南海トラフ巨大地震などでは、都市部の多くのエレベーターでこうした事態になるおそれがあります。そのときの対処法や、事前に知っておきたい準備・対策です。
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被災地の若者は今 東日本大震災12年“現役世代”アンケート
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の発生から12年。岩手・宮城・福島の被災地で“現役世代”の中核を担う20代から50代の1000人にアンケート。浮かび上がったのは、自分の住む土地への複雑な思い、3つの県の復興の違いでした。
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3.11 東日本大震災 “M9.0巨大地震”の衝撃
東日本大震災を引き起こした国内観測史上最大のマグニチュード9.0巨大地震。最大震度7の揺れと大津波が各地を襲いました。どのような地震だったのか、当時の状況をまとめました。
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“縮流” 気づいてからでは逃げ切れない津波
南海トラフ巨大地震では、最悪の場合、大阪・梅田にも津波が襲来する。危険な現象が「縮流」。大都市特有の現象でどのような被害が想定されるのか。威力を増す津波に備えや対策はあるのか?
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140文字でわかる!! 「南海トラフ巨大地震」のキーワード
南海トラフ巨大地震で知っておきたいキーワードを厳選し、その意味を140文字以内にまとめました。それぞれの用語に関連した記事も紹介。NHKスペシャル「南海トラフ巨大地震」のドラマでも登場。
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「ドミノ倒しのように…」巨大地震で日本経済を襲う危機
南海トラフ巨大地震が発生した後の経済損失を専門家が詳細にシミュレーション。経済ダメージは太平洋側だけでなく全国に波及する結果に。今やっておく必要のある対策・BCPは?。
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「3日で助けは来ない?」南海トラフ巨大地震 消防の救助は
どれくらいの部隊を出せるか、わからない…。南海トラフ巨大地震が発生した場合の被災地への救援体制について、全国の消防関係者は口をそろえた。背景にあるのが特徴でもある「半割れ」。緊急消防援助隊のアンケートも含め、専門家に課題と対策を聞いた。
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揺れが止まらない… 高層ビル・タワマンを襲う「長周期地震動」
東京・名古屋・大阪などの大都市で増え続ける超高層ビルとタワーマンション。地震の際、脅威となるのが「長周期地震動」。東日本大震災でも発生した。南海トラフ巨大地震では、最大の揺れ幅6メートル、10分以上続くという想定も。被害を防ぐための対策は?
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BCPとは・・・ あなたの企業は?どうやって作る?
地震や水害で企業が被災すると、企業そのものが存続の危機にさらされるだけでなく、地域にも大きな影響がでます。BCPがなぜ必要なのか、どうやって策定すればいいのか。詳しく解説。
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「南海トラフ巨大地震」を知りつくす
「南海トラフ巨大地震」で想定される最大震度7の揺れや大津波のリスクは。東日本大震災の教訓もふまえ、私たちにできる防災対策や備えをまとめています。
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地震・津波 発生時や備えのポイント イラスト解説
突然の地震や津波から身を守るには・・・避難生活で必要になる備蓄は。その時、そして今から備えておいてほしいポイントをイラストでまとめました。自分自身で保存、大切な人ともシェアしてほしいです。
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「仮設住宅」に入れない? 巨大地震で家を失ったら…
南海トラフ巨大地震で仮設住宅が深刻な不足に陥る可能性があることが専門家の研究で明らかに。住まいを失い慣れ親しんだ土地を離れ、知らない土地に移り住む「疎開」が全国規模で起きる可能性も。備えや対策は?
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南海トラフ巨大地震 連続する「半割れ」とは
「半割れ(はんわれ)」。南海トラフ巨大地震が発生するケースのうちの1つで、国も警戒が必要だとしてこのキーワードを使っています。巨大地震が連続して起きる可能性がある「半割れ」とは?
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“地震雲”に“人工地震” 「いいえ、違います」
トルコで発生した大地震をめぐってSNS上で拡散された“災害デマ”。「地震雲が出た」や「人工地震ではないか」という言説を、雲や地震の専門家はいずれも否定。その理由を詳しく解説します。
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「活断層の地震」と言われて わかりますか?
活断層とはなに?動くとはどういうこと?阪神・淡路大震災や熊本地震など日本で内陸直下型地震や津波を引き起こすメカニズムや危険度、マップを改めて調べ、わかりやすく解説。
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冬の避難所の寒さ対策 備えのカギは“TKB+W”
外はマイナス20度。こうした状況で、大地震が発生したら…。 対策のキーワードは“TKB+W”。北海道で体験する訓練が1泊2日で開かれ記者が参加してきました。備えのポイントも紹介。
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水道管の凍結 対策のポイントは?凍結したら?
寒気や寒波で気温が0度以下になると水道管が凍結したり破裂したりするおそれが。凍結を防ぐには?もし凍ってしまったら?対策やポイントです。
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わが家の地盤は大丈夫!? 盛土のリスクを調べるには
地震や大雨などの災害で崩れるリスクがあるとされる「盛土」。日本では多くの家が人工的に造成された「盛土」の上に。我が家の地盤は盛土?安全? 擁壁も含め調べ方と対策のポイントをまとめました。
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大雪対策マニュアル「除雪」事故を防ぐポイントは
冬のシーズン、雪国では除雪機を使うことも多くなります。でも、毎年のように事故も。事故を防ぐために、これだけは気をつけてほしい注意点やポイントを説明します。
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大雪対策マニュアル「雪下ろし」注意点は
大雪や豪雪で必要になる屋根の「雪下ろし」。ただ、雪下ろし中の事故が毎年あとをたちません。事故を防ぐためにこれだけは気をつけてほしいこと、注意点やポイントをまとめました。
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大雪対策マニュアル「立往生」その時どうする
大雪や吹雪、ホワイトアウトによって立往生が発生し、車に長時間いることになってしまったら…。一酸化炭素中毒、そしてエコノミークラス症候群のリスクを減らすため、取るべき行動をまとめました。
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“ヒーローは助けに来ない” 南海トラフ地震 医師からの警告
南海トラフ地震が起きたとき、被災地で医師不足が深刻になる…。私たちの命を救う病院は医療はどうなるのか。私たちが備えておくことは。医師たちの警告。
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北海道・三陸沖後発地震注意情報 発表されたらどうする? Q&A
「千島海溝」と「日本海溝」で巨大地震の可能性がふだんよりも高まったとして発表される「北海道・三陸沖後発地震注意情報」。どんな情報かQ&A方式でまとめました。
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大雪対策マニュアル「ホワイトアウト」どうする
猛吹雪や暴風雪、地吹雪でおそろしいのは、一瞬で目の前が真っ白になる「ホワイトアウト」。万が一、遭遇してしまった時のために、取るべき行動、ホワイトアウトが起きやすい地形などをまとめました。
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大雪対策マニュアル「車に乗る時」ここをチェック
雪の中のドライブ、車に乗る時にチェックしてほしいことです。燃料は十分?。100円玉でタイヤの溝の深さを調べる方法があります。ブーツの靴底にもリスクが…。
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大雪対策マニュアル「車で外出」その前に
冬のシーズン、外出しようと思ったら雪の予報が…。大雪の前に注目したいキーワード、立往生に備えて車で出かける際に持っておきたいモノ、心がけてほしいポイントをまとめました。
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大雪「転倒事故・雪下ろし・立往生・気象用語」の注意点は
大雪や低温の季節「転倒事故」「雪下ろし」「車の立ち往生」の注意点や対策のポイントをまとめました。「顕著な大雪に関する情報」「JPCZ」「ブラックアイスバーン」など難しい気象用語についても簡単に解説。
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世界の気象災害に「早期警戒システム」 日本にできることは
地球温暖化による気象災害の激甚化が指摘される中、国連が今後5年で全世界に普及させると呼びかけたのが「早期警戒システム」。相次ぐ災害から命を守るために、日本にできることとは?
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大雪の原因 JPCZ=日本海寒帯気団収束帯とは
大雪の予報などよく出てくる言葉「JPCZ」=「日本海寒帯気団収束帯」。そのメカニズムや「危険な雪の降り方」を把握する手段を詳しく解説します。
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災害は夜間と休日に多いってほんと!? 調べてみると・・・
「災害って夜間や休日によく起きるよな・・・」実際どうなのか、地震のデータや、豪雨・大雨を調べて専門家に聞いてみました。
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「南海トラフ巨大地震」消防は被災地にたどり着けるのか
南海トラフ巨大地震で被災地に助けは来るのか?緊急消防援助隊の過去最大規模の訓練を密着取材。戦略と課題を探りました。
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超高層ビル“長周期地震動”対策の最新技術
東日本大震災で超高層ビルを大きく揺らした「長周期地震動」。地震の揺れを抑える最新の技術開発が進んでいる。通常ビルの「下」に設置することの多い免震装置を「上」の階に設置するもの。その効果やメリットは。私たちが出来る対策や備えは。
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断水で赤ちゃんが風呂に入れない…どうすれば
赤ちゃんの3日ぶりの入浴(もく浴)は、母親が目にしたインスタグラムの投稿から実現。大雨によって起きた大規模な断水。不安な日々を送る家庭を救ったのは助産師らの思いと、SNS投稿の拡散でした。対策のポイントも紹介。
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大雨で田んぼを見に行く・・・農家の本音とは
大雨や台風の際、田んぼや水路を見に行って亡くなる人が、全国で後を絶ちません。この4年で2人の男性が亡くなった町を取材。なぜ犠牲が続いたのか。足どりを追いました。
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避難所に泊まってみたら、わかったこと
災害担当の記者が、断水や停電で水道も電気も使えなくなった想定で避難所に宿泊する防災訓練に参加。見えてきた課題や対策は。
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SNS拡散の災害画像 “AI生成の偽画像”も 専門家が警鐘
2022年の台風15号による豪雨をめぐり、ドローンで撮影した静岡県内の災害の様子だとする画像がSNS上で拡散しましたが、NHKの取材に対し投稿者は「AIが画像を生成するサービスを使った」などとして偽の画像であることを認めました。
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アマゾン川が日本の空に? 線状降水帯につながる「大気の川」とは
各地に大雨災害をもたらす「線状降水帯」の予測のために、今、「大気の川」と呼ばれる現象が注目されています。この夏、専門家が上空からの観測に国内で初めて成功しました。そこでわかったこととは?
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「浸水被害」支援制度を受けるには
自宅が浸水被害を受けたら撮影して記録に残しましょう。支援制度を利用するために必ず「り災証明書」を申請して下さい。困ったときは地域の弁護士会に相談して下さい。
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「街の水害」対策マニュアル
舗装された道路やコンクリートのビルが集まる都市は大雨で排水が追いつかなくなり、あふれた水が地下室や地下街に集まります。短時間に一気に状況が悪化するのも特徴です。
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「突風」「竜巻」対策マニュアル
台風が近づいている時や寒気が流れ込んでいる時は突風や竜巻が発生する危険があります。鉄筋コンクリートの建物に逃げ込んで下さい。身を守る方法をまとめています。
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「雷(カミナリ)」対策マニュアル
雷の音は危険が迫っているサインです。すぐに建物や車の中に避難を。雷から身を守る方法をまとめています。
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「暴風」対策マニュアル
台風や低気圧の接近で大雨とともに恐ろしいのが「暴風」。建物などを倒壊させることがあるほか、モノが吹き飛ばされてぶつかると命に関わる被害につながることも。強さごとのリスクと対策、イラストにまとめました。
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熱中症対策マニュアル「夜間・熱帯夜編」
夜間でも熱中症のリスクが高まり、亡くなる人もいます。「熱帯夜」など夜の過ごし方や身を守るための対策やヒント、ポイントをイラストにまとめました。
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熱中症対策マニュアル「子ども編」
子どもは知らず知らずのうちに熱中症になっていることがあります。「子ども」を熱中症のリスクから守るための対策やヒント、ポイントをイラストにまとめました。
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熱中症対策マニュアル「高齢者編」
熱中症は災害と言っても過言ではありません。特に亡くなる人が多い「高齢者」を熱中症のリスクから守るための対策やヒント、ポイントをイラストにまとめました。
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日本列島「地震への備え」特選コンテンツ
首都直下地震、南海トラフ巨大地震…日本列島で想定される地震のリスクにどう備えればいいのか。地震関連の特集記事をまとめています。
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”命の守り手”が 命の危険にさらされる
大雨や地震、津波…災害が迫る過酷な状況で、多くの防災関係者が人知れず住民を守っています。「排水機場」もその現場の1つですが、佐賀県では死亡事故も。強い使命感を持った地域の守り手がなぜ命のリスクにさらされるのか。
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海で子どもと安全に楽しむために 守ってほしい9つのポイント
子どもを連れての海遊び。楽しい思い出にするために、お父さん、お母さんに守ってほしい9のポイントをまとめました。
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川で子どもと安全に楽しむために 守ってほしい10のポイント
子どもを連れての川遊び。楽しい思い出にするために、お父さん、お母さんに守ってほしい10のポイントをまとめました。
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「まさかここで」の土砂災害はどこで?…全国調査しました
土砂災害の多くは土砂災害警戒区域などリスクが示されているところで起きますが、実はハザードマップなどで「危険性が示されていない」場所でも。突然の土砂災害から身を守るためにどのようなポイントに注意すればいいのか。
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34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由
川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載しているNHKの「全国ハザードマップ」。なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。
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浸水リスク地域で増える住宅 一体何が…
NHKは全国の浸水想定区域のデータと国勢調査のデータを使い、建物の1階が水没するリスクがある場所の人口変化を調査。見えてきたのは洪水の危険性があるエリアに次々に住宅が増加している実態。それは首都圏でも…。
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「浸水域に約4700万人居住」の衝撃
大雨や台風による洪水リスク。国や都道府県が「浸水想定区域図」としてハザードマップなどで公表しています。最近、この浸水想定区域図が大きく変わっていることをご存じですか?分析すると、浸水エリアで人口が増えている実態が。
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「線状降水帯」予測始まる “見逃し”確率や“的中率”は
線状降水帯が発生するおそれのある場合、気象庁は半日から6時間前までに気象情報の中で伝える取り組みを始めました。予測の内容や仕組みなど、詳しくまとめました。
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防災担当者 “女性がゼロ” 全国6割の自治体で
災害が相次ぐなか女性の視点を取り入れた災害対策は喫緊の課題です。しかし全国の6割余りの自治体で防災担当部署に女性職員が1人もいないことが明らかに。
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災害に遭う前に ハザードマップで危険を知る
自分が住む街にはどんな危険があるのか? ハザードマップで事前に災害の危険を知ることが命を守ることにつながります。
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避難するとき 徒歩や車…ここに注意!
大雨の際に避難する時の注意点をまとめました。歩いて避難するとき、車で避難するとき、何に気をつける必要があるか確認してください。
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川の氾濫 警戒のポイントは?
川の氾濫の警戒点と避難のポイントです。川の特徴を知り、あらかじめ避難するタイミングを決めておくことが大切です。
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土砂災害 警戒や避難のポイントは?
土砂災害から命を守るには危険な場所から離れることが最も大事です。自宅や職場にリスクがあるか確認し、避難のタイミングを見逃さないようにしてください。
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「命を守る行動を!」特別警報に緊急安全確保…どうすれば
ニュースなどで耳にする「命を守る行動を!」という呼びかけ。被害に遭わないために、緊急時にどう避難し命を守ればいいのか、専門家に聞きました。
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線状降水帯の予測や氾濫危険情報… 雨や川の情報 どう変わる?
命を守るために知っておきたい雨や川の防災情報。ことしの変更点やポイントを解説します。
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「異常震域」とは…何が異常?
地下数百キロの深い場所に沈み込んだプレート付近で発生する深発地震。それに伴ってたびたび観測されるのが“異常震域”です。メカニズムを詳しく説明します。
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防災は日ごろのちょっとした知恵や工夫で!
防災や災害の備えと言うと手が出しにくい…そんなことありますよね。ただ、日常の行動の中にちょっとした知恵や工夫を入れることで簡単にできる防災があります。ふだんの生活や行動の中にとりいれてみてはいかがでしょうか。
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土砂災害のリスクと命を守る行動マニュアル
土石流、崖崩れ、地滑りといった土砂災害。どのような場所にリスクがあるのか、どういった前兆を知り、どこに避難をすればいいのか。マニュアル形式でお伝えします。
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土砂災害の前兆を知って命を守ろう
土石流や崖崩れなどによる土砂災害は毎年全国で約1,000件発生。しかし土砂災害は事前の予測が難しい災害です。前兆現象を把握し、まさかの事態に備えて早めの対策をとるようにしましょう。
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火災から逃げ遅れないために
私たちが日々生活している住居をはじめ、地下街・地下鉄の駅といった地下空間、そして高層ビルにおける火災の特徴や防火対策を知り、避難はどうするのか、身を守るために何ができるかを考えてみましょう。
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熱中症を防ぐには?なってしまったら?
真夏だけではなく、梅雨の晴れ間や梅雨明け直後も、蒸し暑さに体が慣れていないため熱中症になりやすくなります。熱中症とはどういうものなのかを学び、対策をしっかりと身につけておきましょう。
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大雨・浸水への備え ~水の怖さを知ろう~
大雨というと「バケツをひっくり返したような」とよく例えられますが、近年はそのような短時間に集中して降る雨による被害が日本各地で発生しています。水に関わる災害「水害」から身を守るための備えや対策、「水の怖さ」を知ることが大切です。
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首都直下地震の危険 その時どうする
首都圏の位置する南関東は、これまで繰り返し大きな地震が発生し、震災にも見舞われてきました。地震を回避することは難しくても被害を少なくすることは可能です。できることから備えましょう。
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今すぐできる!家の中の地震対策をイラスト紹介
地震が多く発生する国、日本。世界の地震の約2割は日本の周辺で起きているといいます。改めて地震に対する防災、対策について考えてみましょう。イラストで紹介します。
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竜巻・突風 その時 前兆は?身の安全を守るには?
前線通過や、台風・低気圧の接近による竜巻などの突風。日本でも毎年のように被害が。緊急時に被害に遭わないために、どうやって身の安全を確保するのか?ポイントを紹介します。
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「首都直下地震」被害想定は?気をつけたいことは?
東京など首都圏を襲う「首都直下地震」被害想定とは?大規模火災、群集雪崩、デマ拡散のリスク、住まいや経済へのダメージは。備えも含めまとめました。
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地震でマンションが被災…対応や対策のポイントは?
地震の際にマンションの住民がどう行動するかノウハウがまとめられている「マンション地震対応箱」。ぜひ参考にしてください。
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災害用の備蓄トイレ どんな種類が?どう使う?
地震や水害、突然の災害でトイレが使えなくなったら…。大切なのが携帯トイレの備蓄。でもどの種類がいいの?どうやって使うの?ポイントを解説します。
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雷から身を守るために
突然の「カミナリ」落雷から命を守るには、危険を素早く察知して、安全な建物などに避難することが大切。身を守るポイントをまとめました。
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停電したら…スマホは?ライトは?何に注意する?
突然の災害や電力不足で停電したら…スマートフォン、懐中電灯などのライトの便利な使い方、ロウソクや発電機、ストーブ、ガスコンロなどの使用上の注意点です。
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「人工地震ではありません」専門家に詳しく聞きました
大きな地震が起きるとSNSなどでつぶやかれる「人工地震説」。地震の波形、街でおきる発光現象…。本当のところはどうなのか、実際に起きた地震で検証しました。
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“トイレに行きたい”けど…あの日「衣装ケース」しかなかった
トイレが使えなくなり、大勢の人が同じ「衣装ケース」に用を足す。現実に起きたのが東日本大震災でした。災害時はマンションでもトイレが使えなくなることも。
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地震発生!その時…そのあと…大切なことは?
地震発生時の激しい揺れや津波、そのあとの避難所生活・生活再建などで気をつけてほしいこと、今できる備えのまとめです
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一度は助かった命 震災関連死3786人
一度は助かった命でした。東日本大震災による震災関連死は3700人以上。地震の揺れや津波による直接的な被害から助かったにもかかわらずです。遺族も目にした背景には何があるのか、国の仕組みは。
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19歳 津波を見ていない語り部
「私が語り部をしていいんでしょうか」どこか自信がなさそうに、そう語った19歳の女性。彼女は不安でした。未曾有の大震災を語る“資格”が自分にあるのかと。
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南海トラフ巨大地震 46万人の事前避難どうする?
「南海トラフで大規模な地震が起きる可能性がふだんより高まっている」臨時情報が出たらどうしますか? どう備え、どう避難するか。自治体や住民の模索、専門家が語る対策のポイントは?
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「南海トラフ地震臨時情報」に関する自治体アンケート
3年前に導入された「南海トラフ地震臨時情報」。NHKが139自治体に実施したアンケート調査の結果、検討を終えた自治体が9割に達し、課題も含めた全体状況が見えてきました。
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「南海トラフ巨大地震」被害想定は?臨時情報は?
「南海トラフ巨大地震」「南海トラフ地震臨時情報」とは何か。被害想定や発生のリスク、備えについて特集記事をまとめました。
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「東日本大震災」あの時、官僚・自治体・防災関係者は…
未曽有の大災害に対し、官僚や気象庁、自治体、防災関係者などはどのようにその時を迎えたのか。
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トンガ 大規模噴火と津波 何が起きたのかに迫る
トンガの海底火山の大規模噴火。どんな噴火だったか?なぜ日本に高い津波が来たのか?その謎に迫ります。
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“南岸低気圧” 都心に雪が降る条件は?
東京の都心など関東南部の平野部に雪をもたらすとされる「南岸低気圧」ですが、必ず雪が降るという訳ではありません。雪が降る条件を調べてみました。
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津波警報は出たけれど…“防災のプロ”でも難しかった避難の話
南太平洋トンガの海底火山の噴火を受けて、気象庁は日本の広い範囲に津波注意報や津波警報を発表。ある防災の専門家も避難しました。ところが「避難するまでに想像以上に時間がかかった」という事態に。
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大雪に備える “転倒事故”を防ぐ 注意点は?
大雪の際に必ず起きるのが転倒事故。危険な場所は?転倒せずに歩くには?服装は?気を付けてほしいポイントです。
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千島海溝・日本海溝 被害想定 死者約19万9000人
千島海溝、日本海溝で巨大地震と津波が発生すると、国は最悪の場合、死者19万人超と想定。一方、対策を進めれば被害は大幅に減らせるとしています。
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ママが子どもと避難したら大変だった話
1人で走っていなくなる5歳児。気分屋の2歳児。重たいリュックとベビーカー。夫は不在。私たちは無事に避難所にたどりつけるのか? 災害に備えて子どもとママが一緒に試してみたら大変でした。対策やポイントも。
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立往生したら、どうする?取り組んでほしい5つの行動
車を運転しているとき、もし立往生に巻き込まれたらどうすればいいのか。取り組んでほしい5つの行動をまとめました。
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知っておきたい防災・気象用語【大雪・低温編】
冬のシーズン、気象庁や防災機関から発表される「大雪」「低温」に関わる情報や用語の解説です。
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大雪に備える “雪下ろし”の注意点は?
大雪のため、雪下ろしや雪かきをしなければ生活がままならない地域もあります。雪下ろし中の転落事故や落雪事故を防ぐため、是非気をつけてほしいポイントです。
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全国111活火山 生活空間のすぐそばに
活発度は火山ごとに差がありますが、ひとたび噴火すれば大きな影響を及ぼします。
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大雪に備える 車の“立往生” 注意点や対策は?
大雪のリスクが高まったとき、気をつけたいのが車の「立往生」。もしもの時の注意点や対策のポイントです。
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「火山噴火に備える」特選コンテンツ
噴火による火山灰、噴石、火砕流、溶岩流。「いざ」という時に身を守るには?火山の特徴やリスクを知ることから備えが始まります。
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津波が発生したら…その時どうする?
「大津波警報」や「津波警報」、発表されたら「直ちに高台などへ避難」です。警報や注意報の違い、その危険性をまとめました。
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地震が起きたら 火災にも注意
国の首都直下地震の被害想定では死者の約7割は火災が原因と推計されています。一方、事前の備えや直後の対策を徹底することで被害を大きく減らすこともできるとしています。一人一人ができる対策をまとめました。
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透明なマスク 気象庁の記者会見 着用の理由を探ってみると…
気象庁が緊急に開く記者会見で担当者が着用している、口の周りが透明な少し不思議なマスク。なぜ、このマスクを着用するのか?その背景を取材しました。
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火山噴火 その時どうする?
「噴石」「火砕流」「火山灰」「溶岩流」もしも近くで噴火が発生した場合。遠くであっても火山のふもとにいる場合。身の安全を守るため、知っておきたいポイントです。
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今の地震リスクはどこに? ひずみで迫る直下型地震
ある分析手法によって、地域ごとの地震のリスクが浮かび上がっている。その可能性と限界の最前線に迫る。
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都市水害から命を守るポイント
都市部の水害は短時間で急激に事態が悪化するのが特徴です。特に地下などの周辺より低い場所は危険です。命を守るためのポイントをまとめました。
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「分散避難」で新型コロナウイルスなど感染症防ぐ
新型コロナウイルスなどの感染症を防ぐため避難はどうすればよいのか? 分散避難 在宅避難 車中泊 災害と感染のそれぞれのリスクを低くするための避難の方法をまとめています。
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“危険と分かって近づいたのか” 雲仙普賢岳30年前の教訓
43人が犠牲になった雲仙普賢岳の火砕流から30年。なぜ被害は起きたのか。見えてきたのは、いまも突きつけられている課題でした。
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“あれこれ情報出すのはやめて” 気象庁検討会で何が
気象庁の予想を超えた豪雨。その後、気象庁が出したのは“新たな情報”を作ること。しかし、専門家は反発。何があったのか?
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「大雨警戒レベル」と「避難情報」
「大雨警戒レベル」とは?。多くの防災情報をわかりやすく整理し、避難に結びつけることが目的ですが、2021年に一部変更。大事なのは「レベル5を待たずにレベル4までに避難を終えること」です。
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【動画】新たな避難情報と大雨警戒レベル
自治体が住民に避難を呼びかける情報が新しくなりました。レベル3が「高齢者等避難」、レベル4が「避難指示」、さらにレベル5として「緊急安全確保」も発表されることがあります。わかりやすく解説した動画です。
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日本海側 地震直後に津波到達する「海陸断層」が多数存在
東日本大震災では、10メートル以上の大津波が甚大な被害をもたらしましたが、津波のリスクには到達するまでの早さもあります。特にそのリスクが高い日本海について、国の研究プロジェクトが新たな調査結果を取りまとめました。
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データよ、生きていてくれ
東日本大震災では自治体の庁舎が被災し戸籍など重要データが失われそうになりました。現在、自治体はどんな対策を?
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3.11伝えた気象庁職員 ~病室から見えた桜~
“寡黙で一匹狼”同僚にそう表現された気象庁職員がいた。彼が「伝えた」、そして「伝えられなかった」3月11日とは…。
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地震動予測地図 震度6弱以上 各地のリスク
今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した全国の予測地図です。
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震災10年「震源域取り囲むように地震活発な地域」警戒継続を
東北から関東の沖合にかけでは今後も大地震が高い確率で発生すると評価されていて、気象庁は注意を呼びかけています
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首都直下地震 東京の対策 10年でどうなった?
いつまでも続く激しい揺れ。道にあふれる人たち。2011年3月11日、首都圏の住民は大都市を襲う地震の怖さを見ました。次に東京の脅威になると予想される首都直下地震。その対策は、どこまで進んでいるのでしょうか?
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好きなもの、もうひとつ 誰でもできる備蓄のヒント
地震などの災害のための「備蓄」。進めるコツは無理せず、できるところから。備蓄のヒントを紹介します。
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ふるさと背負わなくても 福島 大熊町の少年の10年
東日本大震災、福島第一原発の事故で避難を余儀なくされた少年。「ふるさとに戻りたい」と語っていた少年は10年後「自分を縛ることもない」と考えるようになりました。
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痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期
東日本大震災の発生で、地震や津波の想定は大きな見直しを迫られました。過去の痕跡の調査から浮かび上がってきたのは「スーパーサイクル」という周期の存在です。
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あのとき、私は悲しんでよかったんだ
つらかったこと、悲しかったことを心にしまいこんだまま10年の月日を歩んできた人たちは、今、それぞれの方法で東日本大震災と向きあっています。
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災害時に心を癒やす「甘いもの」
災害時の備蓄に「甘いもの」をプラスしてみてください。心を癒す効果も期待できます。
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備えたことしか、役には立たなかった ~ある官僚たちの震災~
大きな揺れ、迫り来る大津波。がれきに遺体が残る中での道路啓開。遺体を埋葬するための「ひつぎ」の確保…。2011年3月11日、経験なき大災害に直面しながら数々の判断を迫られた、ある官僚の告白です。
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多目的トイレ 誰のためのもの?
障害者や高齢者、小さな子ども連れの人などが使う「多目的トイレ」や「多機能トイレ」と呼ばれる広めのトイレ。この名称をやめようという案が国から示されています。どうしてなのでしょうか?
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静寂の街 消えた“耳印”
コロナの影響が、地震計の振動の変化に表れています。そしてその変化は、街の音を“耳印”としている人に影響しています。
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津波浸水リスク 全国自治体184庁舎で
ことし3月で東日本大震災の発生から10年となります。当時は自治体の「庁舎」が津波で被災し、被災者支援に影響が出ましたが、NHKが分析したところ、今でも全国184の自治体の庁舎に津波で浸水するリスクがあることがわかりました。
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避難勧告と避難指示の一本化など 避難情報の名称 大幅変更へ
自治体が発表する避難情報が来年から大幅に変わります。国の作業部会は、「避難勧告」と「避難指示」を「避難指示」に一本化するほか、「避難準備の情報」を「高齢者等避難」にすることなどを盛り込んだ提言をまとめ、24日、小此木防災担当大臣に提出しました。
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大雪に備える(雪下ろし・雪崩・雪道・立往生) 注意したいポイントは?
大雪になると「雪下ろし」「雪崩」による事故のほか、「立ち往生」「孤立」が起きやすくなります。雪に不慣れな都市部では「歩行中の転倒」や「車のスリップ」による事故も起きます。注意してほしいポイントをまとめました。
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インフラクライシス 壊れたら、もう直せない
老朽化して通行止めになった橋。財源不足で修繕が難しい中、減らす橋の優先順位をつける議論が始まっています。
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気象庁は予算が少ない? “コーヒー予算” その実態は
気象庁が大手町から虎の門に移転。これを機に組織改正も行われた。気象庁がどこに向かうのか伝える。
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台風19号 東京の人の動きは ビッグデータ分析で見えたこと
首都圏にも被害を出した2019年の台風19号。NHKは携帯電話の位置情報のビッグデータを活用して、当時の人の動きを詳しく分析しました。
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地図はいまも悪夢を知っている
去年の台風19号で浸水被害が起きた多摩川沿いの住宅地。浸水した地域に「旧河道」と呼ばれる地形が含まれていました。
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うちは自腹で隣は無料 解体費用は誰が出すの?
被災家屋の解体費用を国などが全額負担する「公費解体」制度。2年前の西日本豪雨の被災地で自治体により対応が分かれた理由は…
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荒川にも“決壊”リスクが…台風19号で検証
去年の台風19号では最悪の場合、首都圏を流れる「荒川」でも堤防が決壊する可能性があったことが専門家の解析でわかりました。…
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「ぼくは被災者だった」
はるか上空まで黒い煙が上がると、昼間なのにまわりは真っ暗になった。先の見えない避難生活が始まり、容赦なく報道陣に取り囲まれた。
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83人の死から見えたものは
2020年7月の豪雨災害で犠牲になった83人の「被災場所」「経緯」を詳細に分析。「2階に避難しても助からない」ケースも。
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日本の宿命 “浸水する街に住む”
浸水のリスクがある地域に3000万人以上が住むとも言われる日本。豪雨災害が相次ぐ中で街づくりをどう進めれば良いのでしょう…
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もうこの家では暮らせない
去年、台風15号の被害を受けた千葉県。いまも修理されない住宅が多く、取り壊しも相次いでいます。何が起きているのでしょうか…
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相次ぐ台風 “満員”の避難所… リアルタイムで密を把握!
台風10号では避難所が満員で入れないケースが多発しました。その中で新たな取り組みを行う自治体がありました。
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出せない予報 ~70年前の法律の壁~
台風ではさまざまな予報が出されますが、法律が壁となり、多くの人に伝えることができない予報もあります。現状と課題です。
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台風10号 みんなの備えを振り返ってみた
最大級の警戒が呼びかけられた台風10号。SNS上では、さまざまな備えの事例の投稿が相次ぎました。
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“停電に奪われた命” ~千葉・台風15号の教訓は生きるのか~
去年、台風の影響で大規模な停電が長期間続いた千葉県。命に関わる停電を防ぐ手立てや対策があるのか、各地を取材しました。
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広がる? “ホテル避難” ~台風10号 最大級警戒の現場では~
最大級の警戒が呼びかけられた台風10号。避難先の一つとしてホテルなどの宿泊施設が活用されました。事情を取材しました。
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災害時の 「在宅避難」に必要な備えは?
地震や台風、大雨などの災害時、安全ならば自宅にとどまって生活をする「在宅避難」にはどんな備えが必要? それを身をもって確かめる「おうち防災訓練」も。実例を交えて方法を詳しく説明。
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子どもが日傘で学校、ダメ?
暑さから子どもたちを守ろうと日傘を持たせる保護者。しかし「学校に日傘は禁止と言われた」とSNSに不満の声が。
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エアコン使わないのはどうして?
命に関わる暑さの中、エアコンを使わない人たち。その理由は…
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“まるで津波” ふるさとが川に沈んだ
記録的な豪雨による川の氾濫で大きな被害を受けた熊本県球磨村。あの日、何が起きていたのか。
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子どもは静かに溺れる…
長かった梅雨がようやく明け、夏本番を迎える中で、楽しみといえば海やプールですよね。しかし、小さな子どもが亡くなる痛ましい…。
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治水の“パラダイムシフト” ~温暖化時代の流域治水~
想定を超えるような豪雨災害に、治水の専門家は「水をあふれさせない治水だけでは、温暖化に太刀打ちできない」と話します。
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発見!富士山噴火で消えた村 300年の時を超えた教訓
江戸時代に発生した富士山の宝永大噴火で埋没した村を発掘する調査に単独で密着。そこには300年の時を超えた教訓が。
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2割しか入れない? 深刻化する避難所不足
多摩川沿いの避難所の収容人員をNHKが独自に試算したところ、新型コロナ対策をとった場合、2割しか入れないことがわかった。
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「気象庁はとんでもない」学者激怒 桜島“火山弾”めぐる混乱
「今回の気象庁のコメントはとんでもないと思います」。火山研究の第一人者から記者に届いた深夜のメールは、これまでにない怒りがにじむものだった。
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さよなら「雑魚寝」 “避難所クラスター”防ぐには
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに見えてきた“日本の避難所の問題点”とは?
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“避難所足りません” 災害と新型コロナ
災害と新型コロナが同時に襲ってきたとき、どうやって命を守るのか…
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今、南海トラフで地震が起きたら…
大地震はいつ起きてもおかしくありません。南海トラフ巨大地震もその1つです。しかし「事前避難」の計画づくりは多くの市町村で遅れていることがわかりました。
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思いよ届け 東日本大震災アメリカ人犠牲者遺族の今
アメリカ・バージニア州にあるランドルフ・メーコン大学の関係者から送られてきたメール。「まもなく満開です」メッセージととも…
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“通学路”安全ですか? 斜面崩壊リスクも
道路脇斜面の崩壊のリスク。学校が始まるまでの間を利用して、親子で確認してみてはいかがでしょうか。
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ある日突然、遺体の前に
彼はその日、遺体と向き合っていた。小さな女の子だった。目を背けたかった。でもできない。体を拭いた布を洗う、それが彼の役目…
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あの日何が…南三陸消防署 殉職した消防隊員が残したモノ
初めて語られる殉職消防隊員のひと言
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「死ねっていうのか」震災9年の声 被災者の支援どこまで?
震災から9年。災害公営住宅で暮らす被災者に家賃の値上げ問題が直面しています。
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南海トラフ もう一つの津波想定
南海トラフ沿いの地域が今後30年以内に津波に襲われる確率を政府の地震調査員会が公表しています。お住まいの地域の確率も詳しく見ることが出来ます。
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「40m巨大津波」の謎に迫る “サイレント津波”とは
40メートルの高さまで斜面を駆け上がり大きな被害をもたらした巨大津波。なぜ、東日本大震災の津波は、あれほどに高くなったのか。専門家とともに「謎」に迫ると、次の津波から命を守るための貴重なヒントが見えてきました。
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9年たっても復興しない~被災者2000人の「復興カレンダー」
”あの日”からまもなく9年。大規模被災者アンケートから見えてきたものは?
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巨大防潮堤が生み出す“射流” ~足首の高さで流される津波
「射流」と呼ばれる、その現象。発生させた要因は、皮肉にも、町を守るはずだった巨大な防潮堤でした。
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南海トラフ地震 津波浸水想定エリアで起きていること
南海トラフ巨大地震で津波が想定されているエリアをオープンデータで徹底的に分析してみました。
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新型コロナウイルス いま災害が起きたらどうする?
感染の拡大がおさまらない新型ウイルス。けれど、もし今、地震などの災害が起きて避難所に多くの人が詰め掛けたら…
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“小さい地震”の大津波 120年前の教訓を語り継ぐ
「小さい地震だから津波は来ない?」 明治時代に多くの人の命を奪った津波の歴史を1人でも多くの人に知ってほしいーー
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その資料捨てないで! 被災地で「歴史」を守る
地震や台風などの被災地で古文書など貴重な歴史資料を救い出すボランティアが地道に活動を続けています。
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首都直下地震 助かるためのキーワード
首都直下地震ではどんなことが起きるか? 知っておくことが命を守ることにつながります。
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命を守る「ハザードマップ」が見られない!?
災害が目の前に迫った状況でハザードマップの確認を始めたのでは逃げ遅れてしまいます。
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学校を最後の場所にしないために
津波で74人の児童が犠牲になった石巻市の大川小学校。教訓をどう語り継ぎ、安全で安心できる学校にしていくのか。
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“災害デマ”はなぜ拡散するのか 「善意」が被害を拡大させる
災害時に必ず流れるデマや根拠のないうわさ。なぜ拡散するのか。理解するためのキーワードは、「不安」、「怒り」そして「善意」です。
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首都直下地震で経済はどうなる
首都直下地震が起きたあとの日本を待ち受ける驚きの事態
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“同時多発通報”あなたのもとに救助は来るのか
浮き彫りになったのは“消防力の限界”でした。
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“地獄絵図”「被災ツリー」で見えた首都直下地震3つの危機
NHKが初めて作った首都直下地震の「被災ツリー」。専門家は「これは、日本の“地獄絵図”に近い」とつぶやいた。
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せめてハザードマップを聞かせてほしい
視覚障害者の人たちはハザードマップを見ることが出来ません。その切実な声に耳を傾けてほしいのです。
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災害時 赤ちゃんを守れる避難所を
避難先で乳幼児がいても安心して過ごせるにはどうしたらよいか? できることをまとめました。
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多摩川沿い なぜ“浸水エリア”に新築が… 徹底分析しました
「ハザードマップは真っ赤なのに新築の家やマンションが多い…」。なぜリスクのある土地に家が建つのか?
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達人から学ぶ「防災への向き合い方」
災害から家族を守るにはどうすればいいのか? まったくの素人から独力で防災の専門家になった国崎信江さんに聞いた。
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それでもあなたは帰りますか? 帰宅困難者「群集雪崩」の危険
災害時の帰宅困難を「ただ家に帰るのが難しい問題」と考えていないだろうか? 実は自らの命を危険にさらしかねない非常に危険な行為だ。専門家が指摘する「群集雪崩」をシミュレーションも含めて分かりやすく解説
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首都直下地震 被害想定 死者約2万3000人
耐震化や火災対策、首都の中枢機能を維持する対策が急務です。
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首都直下地震「今後30年で70%」の根拠は
今後30年間に70%の確率で起きると言われ首都直下地震。本当に起きるのか。想定の根拠は何か。
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首都直下地震 死者の多くは火災で
約2万3,000人が死亡すると想定される首都直下地震。その7割は火災によるものです。なぜ火災のリスクが高いのだろうか?
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92人の死から見えてきたものは
2019年台風19号(東日本台風)の豪雨災害。どのような場所で犠牲者が出たのか。調査を進めると、危険が指摘されていない場所や通勤中や仕事中のケースも。
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地震は世界各地で 地球を覆う10超のプレート
世界各地でもプレートのせめぎ合いが原因で地震が起き、毎年のように犠牲者が出ています。世界各国で起きた大地震をまとめています。
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予測困難な噴火 火山情報のジレンマ
全国に111ある活火山。噴火警戒レベルは最も低い「レベル1」でも噴火することはある。予測が難しい中、「どうやったら命を守ることができるのか」を考える。
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火山に登るなら そこに絶対の安全は無い
御嶽山の山頂。雲海が広がる最高の景色、澄み切った気持ちのよい空気。でも、もしまたあの日のように突然、噴火が起きたら…。私は怖くなりました。
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避難生活…ここに気をつけて!
災害に遭ったうえに避難所で集団生活を送ることになると想像以上のストレスを抱えることになります。「避難する人」「避難所を運営する人」の双方に気をつけてほしいポイントです。
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強力化する台風 列島上陸リスク増大
地球温暖化が進んで海水温が上昇すると、これまでにない強さの台風が日本列島に接近・上陸するリスクが高まっています。
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都会の地下に眠る “災害対策のカギ”
首都直下型地震など大規模災害の発生時、地域の医療拠点となる病院。いざという事態に備えて目を向けているのが「地下」です。
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“全市避難せよ!”いったいどこへ?
「市内全域に避難指示」こんな情報が出されたらどう行動しますか?
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医師はなぜ現場に向かうのか? 苦悩するDMAT
「目の前の命を救いたい」、 土砂災害の現場で多くの命を救った「DMAT」。しかし、課題も…
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災害に遭う前に 生活のために備蓄しよう
災害に備えた備蓄。これだけは備えたいもの、そして無理なく備蓄するためのコツをまとめました。
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地震発生 その時どうする!?
大きな地震が発生! その時、どうすればよいのか。基本のき、知っておきたいポイントです。
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忘れられた災害の記憶 先人の無念を地図記号に
災害の石碑があることを示す新しい地図記号ができました。背景には過去の災害の教訓が地元でも伝わっていない現実があります。
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東京に住んではダメなの? ハザードマップの意味とは
東京 江戸川区のハザードマップが大きな反響を呼んでいます。その内容を見ると江戸川区の危機感がわかります。
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いつ逃げますか? 地域で作る“避難スイッチ”
大雨で災害の危険があるかもしれない時、いつ避難を始めればいいのか?。そのカギとして注目されるのが「避難スイッチ」です。
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「こんな場所で…」となる前に “底なし沼”に備える
液状化 海から離れた場所でも起きるおそれがあります。
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“魔のブロック塀” あなたの近くにも
倒壊の危険がある“魔のブロック塀”。どこにどれだけあるのか正確な実態はわかっていません。
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命を守る「TKB」 避難所の“常識”が変わる?
これまでの避難所の「常識」が変わろうとしています。
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「特別警報」命に関わる非常事態 正しく理解を
気象庁が発表する「特別警報」。通常の警報と何が違うのか、どんな時に発表されるのか、発表された時はどう行動すればよいのか?
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いざ避難! ここで注意すべきこと
災害の危険を感じて避難する時にも注意することがあります。わかりやすく解説したNHKの動画です。
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台風接近 警戒すべきこと
台風の接近でどんな被害が起きているのか? 分かりやすく解説したNHKの動画です。
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豪雨 警戒が必要なこと
豪雨による災害は毎年のように起きています。危険を分かりやすく解説したNHKの動画です。
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ハザードマップの見方
自分が住んでいる地域にはどんな危険性があるのか? 事前に確認しておくことが命を守ることにつながります。ハザードマップの見方を分かりやすく解説したNHKの動画です。
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死が近づく中で… 執念の研究
「私に残された時間はあまり多くないかもしれません。論文化にご協力いただけないでしょうか」死が近づく中で彼を富士山噴火の研究に駆り立てたものとは…
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南海トラフ巨大地震 臨時情報が出た時の行動は?
「南海トラフ地震臨時情報」とは?気象庁から発表されたらどう行動すべきか? 発表の仕組みや「事前避難」などの防災対応などを詳しく解説します。
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南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%
南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率がこれまでより高い「70%から80%」、北海道の根室沖の巨大地震も「80%程度」に引き上げられました。巨大地震が近づいていることを忘れずに備えを進める必要があります。
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南海トラフ巨大地震 被害想定 死者32万人超
南海トラフの巨大地震。今後30年以内に70~80%の確率で起き、東日本大震災を大きく上回る被害が想定されています。一方で、早めの避難や耐震化を進めれば大幅に被害を減らすことができます。
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富士山大噴火 降灰シミュレーション 深刻な影響も
専門家は「富士山は必ず噴火する。どのような対策が必要か考えなければならない」と指摘しています。
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千島海溝 巨大地震 切迫の可能性高い 地震調査委
想定されるのは 「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震。大津波のおそれもあります。
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“首都直下地震” その時、どこにも住めない!?
今のままでは、都内だけでも仮設住宅は“18万戸”不足する…
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離れて住む家族を助けられますか?
災害が起きても一緒に避難することができない…そんな時、どうしたら家族を守れるのか。ぜひ考えてもらいたい大切なテーマです。
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津波で流されてしまうのに…耐震化急増 なぜ?
南海トラフ巨大地震で大津波が襲うとされる高知県で住宅の耐震化が急増しています。
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“ノーマーク火口” 全国21の火山に 富士山も監視強化
温泉やスノボなどで訪れる場所、その近くには活火山の火口があるかもしれません。気象庁は監視の強化に乗り出しています。
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大災害時代 あなたに助けが来ないかもしれない…
災害にあって救助を求めた時、消防の人たちが「必ず助けに来てくれる」と思っていませんか?東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨…。大規模な災害時に消防に助けを求めても「断られる」ケースが相次いでいます。
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東京で噴火再び!? その時、どうする…
噴火すると、影響は火山周辺だけでなく、都市にも及んできます。
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災害時の「#救助要請」は救助につながったのか
「消防に電話してもつながらない、助けて。# (ハッシュタグ)救助」大災害時にSNSで救助を要請する投稿(ツイート)は、時には何千回も拡散されて多くの人の目にふれる。しかし実際のところ、どの程度救助に結びついているのだろう。西日本豪雨のときに記者が確認した約40件の救助要請ツイートを、今回追跡取材した結果、すべてのケースで当事者は無事に救助されていたことが分かった。一方で自治体の担当者から聞かれたのは、現実的なことばだった。
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“デマ”に惑わされないで! 振り回されず、冷静に行動を
北海道で震度7の揺れを観測した地震をめぐり、ネット上では、ライフラインなどの状況に関する「デマ」や、不確かな「うわさ話」…
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“最強の風” その脅威にどう備える
大きな被害が出た台風21号。猛烈な暴風にかつてない恐怖を感じた人も多くいました。どう身を守ればいいのでしょうか。
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「救急車とコンビニ」から見えたこと
新たなコミュニケーションのあり方です
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エアコンを使わない高齢者
命の危険にもつながるこうした状況をいったいどうすればいいのか
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熱中症 子どもを守るために知っておきたいこと
子どもは大人よりも熱中症にかかりやすい理由があります。
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7月7日 真備町で起きていたこと
豪雨災害で長年連れ添った妻を失った86歳の男性。高齢化が進む日本で、いざというときに、どうやって命を守ればいいのか…。
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その支援 ちょっと待って!
被災地を支援したいと思っているみなさんに、お伝えしたいことがあります。
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7月6日夜 広島で起きていたこと
広島で豪雨災害に向き合う2人のママさん記者たち。災害の現実を改めて考え直しました。
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避難所生活で知ってほしい
注意点と対策をまとめました。
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記録的な大雨 命を守る想像力を
日本各地を襲う記録的な大雨で気象庁は、最大級の警戒を呼びかけています。住んでいる土地でどんな災害が起きるおそれがあるのか…
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深層崩壊 予測の鍵は“水”
山から流れ出す「水」の流れや水質を調べることで、深層崩壊や土砂災害の予測につなげようという最新研究。
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避難所の女性トイレは男性の3倍必要~命を守る「スフィア基準」
「スフィア基準」を知っていますか? アフリカ・ルワンダの難民キャンプで多くの人が亡っなったことを受けて国際赤十字などが20年前に作った国際基準です。紛争や災害の際の避難所の“最低限の基準”を定めています。いま日本でも「スフィア基準」を取り入れようという動きが出始めています。