目次
大雪(車で外出その前その時・ホワイトアウト)
大雪対策マニュアル「車で外出」その前に

冬のシーズン、外出しようと思ったら、雪の予報が…。大雪の前に出るキーワード、車で出かける際に持っておきたいモノ、心がけてほしいことをまとめました。
大雪対策マニュアル「車に乗る時」ここをチェック

雪の中、車に乗る前にチェックしてほしいことです。出発前に燃料が十分か確認してください。タイヤも100円玉を使って溝の深さを調べる方法があります。あなたのブーツの靴底にもリスクが…。
大雪対策マニュアル「ホワイトアウト」どうする

一瞬で目の前が真っ白になる「ホワイトアウト」。万が一、遭遇してしまった時のために、取るべき行動、ホワイトアウトが起きやすい地形などをまとめました。
大雪(立往生・雪下ろし・除雪機)
大雪対策マニュアル「立往生」その時どうする

大雪によって立往生が発生し、車に長時間いることになってしまったら…。一酸化炭素中毒、そしてエコノミークラス症候群のリスクを減らすため、取るべき行動をまとめました。
大雪対策マニュアル「雪下ろし」注意点は

大雪や豪雪で必要になってくるのが屋根の「雪下ろし」です。ただ、雪下ろし中の事故が毎年あとをたちません。事故を防ぐためにこれだけは気をつけてほしいこと、注意点やポイントをまとめました。
大雪対策マニュアル 除雪事故を防ぐポイントは

冬のシーズン、雪国では除雪機を使うことも多くなります。でも、毎年のように事故も起きています。事故を防ぐために、これだけは注意してほしいポイントを説明します。
大雨(土砂災害・氾濫・都市水害・浸水)
土砂災害 警戒や避難のポイントは?

土砂災害は発生してからでは逃げられません。命を守るには危険な場所から早めに離れることが最も大切です。2階への「垂直避難」は最後の手段。ハザードマップで自宅や通勤通学ルートに「土砂災害警戒区域」がないか確認し、「土砂災害警戒情報」など避難のタイミングを見逃さないようにしてください。
川の氾濫 警戒のポイントは?

土砂災害は発生してからでは逃げられません。命を守るには危険な場所から早めに離れることが最も大切です。2階への「垂直避難」は最後の手段。ハザードマップで自宅や通勤通学ルートに「土砂災害警戒区域」がないか確認し、「土砂災害警戒情報」など避難のタイミングを見逃さないようにしてください。
「街の水害」対策マニュアル

舗装された道路やコンクリートのビルが集まる都市は、大雨が降ると排水が追いつかなくなり「内水氾濫」が発生します。あふれた水は地下室や地下街に集まり被害が出る危険があります。短時間に一気に状況が悪化するのが特徴で、気象情報などを見て早めに危険を察知し、安全な場所へ避難することが大切です。
「浸水被害」支援制度を受けるには

安全を確認できたら浸水被害の様子を撮影し、写真として記録に残しましょう。そして、様々な支援制度を利用するためにも忘れずに「り災証明書」を申請して下さい。ローンを抱えている人は「被災ローン減免制度」を活用して生活を立て直しましょう。困った時には抱え込まずに、お住まいの地域の弁護士会などに相談して下さい。
ハザードマップ・避難・特別警報・緊急安全確保
災害に遭う前に ハザードマップで危険を知る

川の氾濫や浸水、土砂災害、大地震や津波、水害、火山噴火…。大災害が相次ぐ日本で、どう備えればいいのか。命を守るために必要な「いろは」の「い」。それはハザードマップで地域の危険を知ることです。
避難するとき 徒歩や車…ここに注意!

大雨や豪雨で周辺の状況が悪化する前に、早めに避難することが最も大切です。浸水する中で徒歩での避難は危険が伴います。川が氾濫すれば、車であっても簡単に流されます。歩いて避難するとき、車で避難するとき、命を守るためにこれだけは押さえていてほしいポイントです。
特別警報に緊急安全確保…どうすれば

「特別警報」に「緊急安全確保」の情報。大雨による土砂災害や川の氾濫、浸水、台風の接近時にニュースなどで耳にする「命を守る行動を!」という呼びかけ。具体的にどうすればいいのでしょうか。
暴風・突風・落雷
「暴風」対策マニュアル

台風や低気圧の接近で大雨とともに恐ろしいのが「暴風」。建物や電柱などを倒壊させることがあるほか、外にあるものが吹き飛ばされてぶつかると、命に関わる被害につながることがあります。暴風の強さごとのリスクや対策をイラストにまとめました。
「突風」「竜巻」対策マニュアル

周辺が急に暗くなった。冷たい風が吹いた。それは積乱雲が近づいている証拠。突風や竜巻が発生する危険があります。鉄筋コンクリートの建物に逃げ込んで下さい。突風や竜巻から身を守る方法をまとめています。
「雷(カミナリ)」対策マニュアル

ゴロゴロという雷の音は危険が迫っているサインです。屋外でスポーツやレジャーをしている人は、すぐに建物や車の中に避難してください。落雷から身を守る方法をまとめています。
熱中症(高齢者・子ども・夜間)
熱中症対策マニュアル「高齢者編」

急に暑くなった日、猛暑が続いた日、熱中症リスクが高まります。特に「高齢者」は毎年多くの人が亡くなっています。熱中症から身を守るための対策やヒント、「高齢者」についてイラストにまとめました。
熱中症対策マニュアル「子ども編」

熱中症対策マニュアル「夜間・熱帯夜編」

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