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文化
2023.10.14
東日本大震災と原発事故の翌年に放送された大河ドラマ「八重の桜」。
時代に翻弄された幕末の会津で、さまざまな苦難を乗り越えて立ち上がり、新しい時代をたくましく生きた主人公・山本八重をはじめとする登場人物らの姿を、震災と原発事故で被災した福島、東北の復興に重ねました。
主演をつとめたのは俳優の綾瀬はるかさん。ドラマの放送から10年がたったことしも「会津まつり」に参加するなど、福島県とのつながりを持ち続けています。綾瀬さんが福島とつながり続けることへの思いを、インタビューで聞きました。
(福島放送局・山内彩愛)