各地の人出は?
医療体制は?


各地の感染状況
5つの指標
<4月15日分から新指標に移行>

政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、感染状況を示す4つのステージのうちどのステージにあるか判断するための新たな指標を示し、「医療のひっ迫具合」「療養者数」「PCR検査の陽性率」「新規感染者数」「感染経路が不明な人の割合」の5つに見直しました。このうち「医療のひっ迫具合」は、「病床使用率」「入院率」「重症者用病床の使用率」の3つの項目があります。

【入院率とは】
指標として新たに採用された「入院率」は、すべての療養者に占める入院できている人の割合です。新型コロナウイルスの患者が増加すると、本来は入院する必要があるのに入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから、「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。

【2021年5月6日時点】
内閣官房のまとめによりますと、現在、緊急事態宣言が出ている4都府県と、5月12日以降、新たに対象となる愛知県と福岡県、それに、現在「まん延防止等重点措置」が適用されている県と5月9日から新たに適用される道と県、すべて合わせた15都道府県の5月6日時点のデータでは、西日本を中心にいくつもの自治体で、最も深刻な「ステージ4」になる項目が多くなっています。なお、病床関連の指標については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」などをもとに、異なる値を公表しているところもあります。

「5つの指標」の推移
(2021年4月15日~)

表の下にあるスライドバーを左右に動かすと、これまでの推移を確認できます。内閣官房がまとめている2021年1月3日時点以降のデータを表示しています。一部の府県については過去のデータの表示がない場合もあります。内閣官房がデータを発表していない日もあります。