政府の専門家会議のポイント
新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議。会議のポイントと全文を掲載しています。
※政府の専門家会議は、2020年7月より「新型コロナウイルス感染症対策分科会」に移行しています。
政府の新型コロナ分科会はこちら
※また「分科会」とは別に、新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家の会合も設けられています。
厚生労働省の専門家会合はこちら
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「次なる波」備えを 専門家会議が提言【ポイント】
2020年5月29日
新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が緊急事態宣言が解除された後、初めてとなる新たな提言を出しました。
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専門家会議 感染状況に応じて3区分に分け対応を
2020年5月14日
専門家会議は5月14日、感染状況に応じて都道府県を3つの区分に分けて対応する感染対策の考え方を示しました。
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専門家会議「新しい生活様式」の実践例
2020年5月4日
専門家会議は5月4日、「新しい生活様式」の具体的な例を示しました。
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「長丁場前提に新たな生活様式を」専門家会議提言
2020年5月1日
新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が、5月1日、新たな提言を出しました。
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「大型連休も自宅で過ごして」専門家会議 現状を強く懸念
2020年4月22日
新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が、4月22日、新たな「状況分析」と「提言」を出しました。
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「医療現場 機能不全も」専門家会議が危機感【提言全文】
2020年4月1日
医療崩壊を防ぐため、市民には「3つの密」を徹底して避けるなど行動を変えるよう呼びかけ、政府や自治体にも地域ごとの状況に応じて対策をとるよう求めました。
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「感染拡大地域では自粛検討を」専門家会議が提言【全文】
2020年3月19日
感染が拡大している地域は自粛要請の必要性を検討し、収束に向かっている地域ではリスクの低い活動から解除を検討するなどとしています。
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「3つの条件の重なりを避けて」 専門家会議が見解【全文】
2020年3月9日
国内の感染状況について「爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度持ちこたえているのではないか」という認識を示しました。
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「屋内の閉鎖空間 急速拡大も」国の専門家会議見解【全文】
2020年3月2日
感染しても症状の軽い若い世代が気付かないうちに感染を広げてしまっていると考えられるとして、軽いかぜの症状でも外出を控え、風通しの悪い空間でのイベントにできるだけ行かないよう呼びかけました。
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「今後1~2週間が瀬戸際」国の専門家会議が見解【全文】
2020年2月24日
一般の人ができることとして、多くの人と近い距離で対面する場所を可能な限り避けることや、かぜなどの軽い症状の人は自宅で療養することなど対策への協力を求めました。