記者紹介

阿部智己

科学文化部記者

阿部智己

2008年入局。福井局、札幌局を経て2015年から科学文化部。2年間、消費者庁を担当し、製品事故や子どもの事故などを取材。その後、原子力分野を担当。福島第一原発事故の検証や廃炉の課題の取材を続けている。小さな頃の夢は相撲取り。当時の憧れは逆鉾、琴錦。得意技は上手出し投げ。ブラジルの教育学者、パウロ・フレイレの言葉、「誰かが誰かを教育するのではない。自分を自分一人で教育するのでもない。人は自らを教育し合うのだ。相互の交わりの中で」にひかれ、大学、大学院では教育学を専攻。2児の父。小学生の息子が相撲をしてくれないのが悩み。