【大会会場】スタッド・ド・ラ・ボージョワール(ナント)
ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 試合が行われるスタジアムの情報をお伝えします。

スタッド・ド・ラ・ボージョワールは、フランス西部のナントにあるスタジアムです。緩やかなカーブを描いた屋根が特徴で、1984年にオープンしました。地域に本拠地を置くサッカークラブのホームスタジアムとして使われ、サッカーやラグビーのほか、コンサートにも使用されています。2007年のラグビーワールドカップでは1次リーグ3試合が行われました。収容人数はおよそ3万5000人です。今大会は、日本代表の1次リーグ突破のカギとなるアルゼンチン戦など、合わせて4試合が行われる予定です。