【大会会場】スタッド・ド・マルセイユ(マルセイユ)
ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 試合が行われるスタジアムの情報をお伝えします。

スタッド・ド・マルセイユは、南フランスの地中海に面した港湾都市、マルセイユにあるスタジアムです。波打つ形の屋根が特徴で、1937年にオープンして以来、3度の改修を経て現在に至る歴史あるスタジアムです。およそ6万8000人を収容できます。当初は自転車競技のトラックがあったことから、フランス語で自転車競技場を意味する「スタッド・ヴェロドローム」とも呼ばれます。今大会は▽1次リーグで日本と同じプールDのイングランド×アルゼンチン戦など4試合が行われ▽決勝トーナメントでは準々決勝2試合が行われる予定です。