“コロナ予算”のデータを検証してみよう

#5 その予算 どこの企業へ?

“コロナ予算”のお金の流れを俯瞰してみませんか?
これは「サンキー・ダイアグラム」と呼ばれるグラフ。工程間の流量を表現するグラフでエネルギーや物資、経費等の変化を表すのに使われます。左側には予算を支出した省庁、右側には支出先が並びます。

※ レビューシートの表記の特性により、資金の流れが全て反映されていなかったり、当初予算の金額を含む場合があります。

 

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あなたが注目する部分はどこですか? 見たい視点に拡大してみましょう。

コロナ予算 ミニ情報

“コロナ予算”の支出元としては厚生労働省や経済産業省の金額が大きく、お金の流れを示す線が太くなっています。一方、支出先としては、予算の受け手となる地方自治体のほか、誰もが知っている大企業も並びます。事業の審査・申請サポート・広報活動など、事務局の運営が企業に委託されていたケースもありました。

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グラフは、行政改革推進本部事務局ホームページの
「行政事業レビュー」ページ(https://www.gyoukaku.go.jp/review/review.html)のデータをもとに作成。

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