日本代表パラスキーアルペン

北京オリンピック・パラリンピック日本代表選手のプロフィールを競技別にお伝えします。

青木大和 あおき・やまと

【生年月日】1994/3/9

【出身地】東京都

プロフィール

アルペンスキー男子、立って滑るクラスの青木大和選手は東京都出身。初めてのパラリンピック代表です。中学校からスキー部に入ってアルペンスキーに取り組み、高校では関東大会にも出場しました。20歳の時に階段から転落して脊髄を損傷する大けがをし、両足に障害が残りました。2年前に高校のスキー部の後輩から誘われて再びアルペンスキーを始め、パラリンピック出場を目指しました。高校時代から持ち味だったという小刻みなターンを生かせる技術系の種目を得意としていて、わずか2年でパラリンピック初出場を決め「気持ちを前面に出して、熱く、楽しく滑っていきたい」と意気込んでいます。

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