日本代表パラスキーアルペン

北京オリンピック・パラリンピック日本代表選手のプロフィールを競技別にお伝えします。

小池岳太 こいけ・がくた

【生年月日】1982/8/2

【出身地】長野県

プロフィール

アルペンスキー男子、立って滑るクラスの小池岳太選手は長野県岡谷市出身の39歳で、パラリンピックは5大会連続の出場となります。大学生だった20歳の時、オートバイの事故で左腕全体に障害を負い、大学の先生の紹介でスキーを始めました。競技歴18年のベテランで、パラリンピックには2006年のトリノ大会から連続出場を続けていて、2010年のバンクーバー大会と2014年のソチ大会でそれぞれ9位となったのが最高成績です。ソチ大会以降には夏限定で自転車にも挑戦し、前回のピョンチャン大会後には自転車に専念してトラックでの東京パラリンピックを目指しましたが、出場はかないませんでした。大学時代は事故にあうまで、サッカー部でゴールキーパーをしていました。

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