6月4日から「歯と口の健康週間」が始まりました。愛媛県砥部町の動物園はイベントで、歯を大切にしようと伝えました。
イベントには、近くの幼稚園や保育園の子どもたちが集まりました。甘いものを食べすぎると虫歯になりやすいことなどを、歯医者に教えてもらいました。
![](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240605/K10014470711_2406041936_0604193904_02_03.jpg)
このあと子どもたちは、長さ1mの特別な歯ブラシを使って、カバの歯を磨きました。カバが大きな口を開けると、子どもたちはびっくりしていました。動物園の人に手伝ってもらって、一生懸命磨いていました。
子どもは「カバの口はとても大きかったです。上手に磨くことができたと思います。家でもしっかり磨きます」と話していました。