気象庁は、九州から北陸など日本の広い場所で、10日まで雨がたくさん降りそうだと言っています。今までに雨が長く降っている所では、少ない雨でも災害が起こる危険があります。
自分がいる場所の近くにどんな危険があるかは、パソコンやスマートフォンで調べることができます。
国土交通省の「重ねるハザードマップ」では、山や崖が崩れる「土砂災害」や、川の水があふれる「洪水」などの危険を知ることができます。水がどのくらいの深さになる危険があるかもわかります。
気象庁のウェブサイトでは、雨のデータから、今どのぐらい危険になっているかわかります。「キキクル」で調べることができます。
ウェブサイト「川の防災情報」では、自分の家の近くにある川の水の量などを調べることができます。
自分がいる所にどんな危険があるか知っておくと、早く安全に避難することができます。
国土交通省の「重ねるハザードマップ」、「川の防災情報」
気象庁の「キキクル」
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…国や県、町、場所などの名前
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…会社やグループなどの名前
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