- 名前のチェック方式の導入を
- すぐに実現できそうなものとして 候補者欄、政党名欄に丸を書くか□の中にレ点でもいいからチェックで良いようにする 少しは楽になるし、政党によっては按分しないといけないという事態もなくなるのでは? と、予算もそれほどかかりませんし大きく制度を変える必要もないかと思うのですが・・・ 上肢機能障害なので書く手間がしんどいんですよね、毎回選挙は欠かさず行ってますが。
- 自分の点字器を使えることを初めて知った
- 視覚障害があるため、点字投票を利用しています。 このサイトの紹介によると「自分の点字器を使用してよい」とありました。はじめて知りました。 毎回自分のを持って行って係の人に尋ねると、「選挙管理委員会に電話で問い合わせします」と言われ「委員会もわからないので会場の点字器でお願いします」と言われたり。何も言わずにいきなり取り上げられて、会場の点字器で書くことになり、帰り際に自分の点字器を返してくださいというと、「どこにやったかわからないので探します」と言われて、時間がすごくかかったりということになります。せめて、一度マニュアルを読むよう促してもらえる周知するというルール作りをしていただくことは負担でしょうか?
- 大きな声で注意をされた
- 軽度知的障がい者の家族がおり、一緒に投票に行ったときのことです。前もって決めていたものの、投票する名前や支持政党を書く用紙とか場所がわからず、隣りにいた私に小さな声で尋ねて来たところ、係員の方に相談しないよう大きな声で注意を受けました。前もって知的障がいがあると説明しなければいけなかったのでしょうか?大勢人がいる中で言い訳もしたくなかったので、何も言わず投票もせずに帰宅しました。それ以来怖がって投票に付いて来なくなりました。投票率を上げる努力をしているのはどこなのか、いつも疑問に思います。相談しないでと上から目線の注意より、何かお困りですかと聞いてくれたら、印象が全然違ったと思います。
- 立会人も難しい
- 投票所立会人をしていて感じることは、付き添いの方やご家族と思われる方同伴での投票時に自筆可能と言いつつも候補者名を同伴の方にお聞きになったり逆に同伴者が声を荒げて指図される事が有ります。 この様な場合あらかじめ候補者名を書いたメモの投票所への持ち込みは可能ですし、少しでも自筆に不安が有れば積極的に代理投票制度を利用する方がスマートな投票が可能だと思う。 スマートフォン使用も通話や撮影は禁止ですが動画、LINEやメールなどの使用までチェック出来ないのが現状です。 また、撮影しているのが分かっても注意するしか出来ないです。
- すべての人の意見をくみあげて
- 知り合いの視覚障害者の人から教えられてこのサイトを知りました。 視覚障害者の人のための点字板などがあることは知っていましたが、知的障害者にとっての選挙のハードル、郵便投票のハードルなど、知らないこともたくさんありました。 社会的弱者の意見が反映される選挙のためには、選挙方法の改善が必要だと強く思いました。 今は強者の意見が反映される制度のように思います。 社会を構成するすべての人の意見をくみ上げてほしいと思います。
- 障害の特性を踏まえた上での対応を
- 障害の度合い、種類、特性などを踏まえた上で投票所で障害のある方が投票に来られた方(障害のある方)の対応をすれば、障害のある方が安心し、投票がしやすくなるのではと思います。 投票所で障害のあるスタッフ、ないスタッフが投票に来られた方の対応することで障害に対する理解や普及活動にも繋がるのではないかと思います。
- 用紙に丸をつける方式を
- 娘が障害により字が書けません。 代理投票は、知らない人が両サイドについて、本人は周りを気にしながら投票する形になります。 こういう人のために、政党もしくは候補者を並べて書いてあって、丸をつけるだけ というような投票用紙を作っていただくことが、お互いに負担が減ると思うのですが…。 逆に丸をつけることも困難な方は、代理投票という形をとる など段階や障害に合わせることこそ、合理的配慮じゃないでしょうか。
- 病院からの投票がとても不便
- はじめまして。私は、妊娠8ケ月、切迫早産で病院に入院中の31歳です。今回、衆議院補欠選挙にあたって、投票したいのに投票しにくいと感じたことを投稿させて下さい。 入院する前までは、自宅に選挙投票案内書が届き、近くの公民館で投票していました。しかし、今回入院中のため、どうやって投票するのか、そもそも投票できるのか疑問に思い調べてみました。 すると、指定された病院でないと投票用紙を入手できないこと、指定された病院でも、まず病院長に申出書を提出しないと投票用紙を発行してもらえないこと等が分かりました。その手続きを期日前投票期間中の10日間で行わないといけないことを知り、投票する気が滅入りました。 ただでさえ、入院生活は不便でインターネット環境(申出書を印刷すること)が整ってません。家族にお願いしたくても平日は忙しく代わりに申出書を出してくれる人もいません。もちろん入院中なので、体力、気力もすり減ってます。そんな中で、このような手続きをしないければならないこと、また看護師さんに病気以外の諸手続きをお願いしないといけないことを踏まえると、並大抵の気持ちではできないと思いました。 入院中の患者では、投票したいのに、投票するのが難しいのが現状ではないでしょうか。 改善案として、マイナンバーカードを使って携帯で投票用紙を取り寄せること、もしくは、入院している患者に対して投票用紙取り寄せ手続きを一括で行う部署を設けること、病院の中に投票書を設けること、病院の看護職員の皆さんに周知をはかること等が考えられました。 選挙率が下がる中、このような入院中や施設の中で暮らす人のことを考えた選挙になれば、投票率も上がるのではないでしょうか。 今回、私が入院中に選挙期間が重ならなければ分からないこと、そして、投票したくてもできない体験を記しました。 どうか、この問題を取り扱ってもらえたら喜びます。
- 候補者や党名を読み上げられ…
- 視覚障害者です。数年前、市役所の投票所に行った時視覚障害者であることを告げ、投票用紙の向きや枠のサイズを教えて頂き、自分で書き終わりました。いざ投票箱に近付いた時、「少し待って下さい」と言われ私の手から投票用紙を取り上げて、その場で、書いた党名と候補者名を読み上げてしまったのです。驚いていると、「間違いないですか」と確認されその男性が投票箱に入れてしまったようです。昨年はまた、別の形でプライバシーの保護に疑問を持ちました。付き添いの係が2人となり、小声で「候補者名」などを訪ねられました。自分で書くと伝えましたが、「周りに人はいませんよ、安心して言って下さい」と。その後、もう一人の係の人が、用紙に書かれた内容を読んで、私に「間違いありませんでした」と。
- 候補者の情報を得ることが難しい
- 視覚障害者です。数年前からいろいろな選挙で、代理投票を行っておりますが、やはり声に出して選挙をするのは、やや抵抗があります。
今回の選挙から、点字投票に切り替えようと思いますが、候補者の情報を得る手段が難しいと感じています。例えばNHK特設サイトのアンケートなども、視覚障害の私にはなかなか理解できる形では無いように感じております。
- 様子を見られるのが気になる
- いつも点字で投票を行っていますが、記載台の向かい側に係の方が一人・二人座り込んで記載する様子を見られているのが気になっている。期日前投票の機会が広くなり視覚障害者も一人で安心していける所もあり生きやすくなった。以前は、決められた投票場に行く途中ふたのされていない溝があったりして危険なために一人では、いけなかった。
- 期日前投票所は点字ブロックあるところに
- 白杖をついて地域の投票所である小学校へいって投票していました。家から小学校校門まで約500メートル、校門から投票所である体育館までは100メートル以上あります。学校敷地内は普段歩くところではありません。当然点字ブロックもありません。投票日に学校敷地内を走る車に何度かはねられそうになりました。毎回続くので、それからは期日前投票所に行くようにしています。
どこが期日前投票所なのか選挙管理委員会に電話し教えていただきました。15かしょくらいあることがわかりました。10か所は市役所別館、支所です。あとの5つは大型量販店でした。市役所別館は中にも外にも点字ブロックはあります。しかし支署などは中にはありますが、外にはありません。大型量販店は中にも外にもありません。また中に入っても2階や3階の奥で、なかなかいけるところではありません。人が集まる点字ブロックのある公的な会館を期日前投票所にしていただきたいものです。
- 丁寧な対応でした
- 私は今回期日前投票で浜松市役所に行きました。点字投票で点字器に投票用紙を挟んでくださったり丁寧な対応をしてくださいました。特に印象深かったのは投票箱の投票用紙を入れる所に手を持って行って教えてくださったことです。視覚障害者に位置を教えるときには手をその位置に誘導するのはとてもありがたいのです。
- 対応は良くなったが…
- 昔から比べれば対応は良くなったように思いますが中には恥をかくことが困難な人もいますので回答の方法を丸をつけるとかもっと簡単にすれば次を読むのが困難な人などはやりやすくなるのではないでしょうか。私は以前点字の投票用紙ではなく普通の投票用紙を使ってました。聞くとないと言う答えが返ってきてびっくりしたことがあります。
- 点字投票はどうなるの?
- 点字で投票した場合、どなたが解読されるのかが気になってます。点字投票する人が私の住む地域で何人あるかがわかってませんが、点字投票した投票用紙がその後どのように処理されるかを教えてもらうためには各地の選挙管理委員会へたずねればよいのでしょうか? 全国的に決まってるようなことがあればお教えいただきたく投稿させていただきました。
- 代理投票は別の場所がよい
- 私は、視覚障害があります。期日前投票に行ったのですが代筆を、お願いしたのですが代筆場所が、一般の人が投票する場所と一緒でした。代筆投票の場合は、場所を別な所にしてもらいたいですね
- ホームページにも読みがなを
- ホームページの情報、候補者名がスクリーンリーダー上では誤読される可能性が高い。 ()括りで読み仮名が当たり前になってほしい。
- 選挙公報のアクセシビリティに配慮を
- この10年程度で、投票所の対応はかなり良くなってきたように思います。 白杖を持って訪れると、対応してくれる方のアテンドが付きます。ただ、お気持ちは嬉しいですが、我々がどうしてほしいかはあまりご存知ではない方が多いように思います。私はもっと、選挙公報のアクセシビリティに配慮が欲しいと思います。残念ながら、まだストレスなく立候補者の詳細な情報を確認して投票した経験はありません。
- 選挙公報がぎりぎり
- 私は中途失明で点字はあまり読めないのですが、選挙広報の点訳をしている友人からこんな話を聞きました。広報がぎりぎりに出されるのでそれを点訳音訳するのに時間がなく、頑張っても前日くらいに届けるのがやっとという現状があるらしいです。
- 読みやすい配慮を
- 立候補者名は点字資料があるけれど細かい内容は分からず、親がざっとまとめた点字資料を作成するなど情報保障がされていない。文字が小さくて読めない弱視の方には拡大資料や白黒反転資料や、文章理解が困難な方にやさしい日本語であったりルビをふる等細かな配慮が必要だと思います。手話言語での翻訳も必要とされる方がいると思います。
- 期日前投票はスムーズなのに
- 投票日当日に「点字で投票します」と受付で申し出ているのに、「代理で付き添いの方が投票されるんですか?」と聞き返されました。何度も点字投票と言っているのに、普通に鉛筆と投票用紙が渡されたこともありました。それからは当日投票に行かず、期日前投票に行くようにしました。期日前投票では、区役所の職員の方のスムーズな対応で、ちゃんと投票できました。選挙管理委員会の方には、研修などをして周知をしていただきたいと思います。
- 代理投票は周囲に聞かれる
- 視覚障害者です。投票用紙への記入時に不満を感じます。代理人制度を使うと、私との意思確認を行うには声を使いますが、周囲の人に聞かれてしまいます。投票の秘密が私には与えられないことに不満を感じます。幸い私は字を書くことができます。但し、投票用紙の表裏上下、記載枠の位置、左右どちらにあるかなどがわかりません。以前は介護者である家族に記入位置を教えてもらって記入していましたが、ある時立会人に止められ、十数分待たされ代理記入で投票しました。障害者本人が信頼する、介助者である家族の手を借りての投票ができるようにして欲しいです。
- プライバシーが不安
- 選挙に行くたびに、個人のプライバシーが尊重されていないように感じて、不快感を抱きながら帰路につきます。 その一番の理由は、 投票する人が誰なのかが知られてしまう と言うことです。ヘッドフォンから流れてくる候補者の名前の所で ボタンを押すと、自動的に候補者の名前の所にチェックがつく とか、名前の上とか下に穴が開くようなシステムがあれば 誰にも知られずに、自分でおこなった安心感はあると思います。
- 郵便投票では点字投票が認められていない
- 私は視覚障害があり点字を使用しています。 腎機能障害もあるため、昨年から郵便投票の利用を始めました。 しかし、郵便投票では点字による投票が認められていません。 仕方なく代筆者を登録して投票していますが、自分の文字で投票できないのは悲しく、自分で意思を届けられていないような感覚になります。 投票所に足を運んで投票する場合は点字の使用が認められているのに、郵便投票では点字が使用できないのはなぜなのでしょうか?
- 誘導が丁寧で安心できた
- 全盲で、家族と投票所へ行って、スタッフの方が、 「点字で自書するか、私どもが代筆することもできます」 と案内を受け、代筆で投票をした。 スタッフの方は日常的に視覚障害の人と接することは少ないと思うが、誘導も丁寧で、安心して投票ができた。 ただ、投票所が狭く、誘導を受けながら移動するのに難しさを感じた。
- 投票の秘密が守られないのでは…
- 視覚障害(強度弱視)で選挙では点字で投票をしています。 投票用紙に記入する際、晴眼者でも背後の視線が気になる方もあるかと思いますが、点字の場合、点を打つ音がして、その数やリズムから書いている候補者名や政党名が推測されるのでは、投票の秘密は守られるのか、という不安を感じます。
- 事前に点字器のことを伝えたのに
- 投票所側には、視覚障害があり、活字による投票が困難である為、点字投票するのに点字器と点字用紙が必要であることを事前に伝えたにも関わらず、いざ投票所へ行ってみると全く用意されていなかった。
- 点字の選挙公報にかける労力
- 選挙公報の点字版の発行のためにどれほどの努力が払われているか、 それが一冊当りにすれば晴眼者のための選挙公報の何倍もの労力と努力が払われて作られていることも知ってほしいです。 墨字の選挙公報の現行が候補者や政党から受け取れるまでにも時間が掛かり、それをまったくフォーマットの異なる点字に、 文字にできる全ての情報を取り落とさないように打ち直し、綿密な校正を行い、亜鉛の点字原版を作成し、 点字印刷と製本をして、完成した選挙公報を各地の選挙事務局に送付する、 この時間にすればほんの数日、でも絶対に遅れずに仕上げなければならない仕事のために、 全国の点字出版所が作業を分担し一丸となって仕事に当たっています。 選挙のユニバーサル化のためにこういう、まさに人の目の触れない仕事に励んでいる人もいる、ということにも目を向けてほしいと思います。
- 障害の有無にかかわらず議論を高めて欲しい
- このような皆んなで考える機会、場所があることは当事者や関わっている人たちにとって大変嬉しいことです。障害の有無にかかわらず大いに参加して議論を高めて欲しいと思います。 当事者の要望や困りごとなどを周りにしても中々実現にはつながっていかないし、つながっても次へ継続していかない。毎回同じことをお願いしなければいけないことに疲れるし、またか!と思われているようで気が引ける。
- 用紙の上下と枠がわからなかった
- 期日前投票に白杖を持って行きました。 投票用紙の表裏はなんとかわかりましたが上下と 枠がわからず同行者と記入する場所で指でさすり記入位置を教えてもらいました。
- 病院での投票は難しい
- 私は弱視難聴うつ病当事者です。 指定病院での投票は現実かかり難しいです。 ①タイムラグが大きすぎる。投票用紙の郵送等で一般投票日の1週間ほど前に投票締め切り。 ②具体的な日程や投票流れなど情報がない。自力で問い合わせるしかない(少なくとも病院事務と選挙管理委員会) ③具体的な投票方法の情報無い。事前準備ができず、戸惑う。ベッドでの記入や封筒に二重に封入するなど。一般者対応のみ。 ④病院事務手間が多すぎる 。個々の病室を二人で訪れ封入が終わるまでカーテンの外で待機し回収する。その後仕分け発送する。病院側はかなりの手間で消極的になると感じた。 ①~④はネット投票ならば解消するはず。 ⑤白票を投票するという意思表示。以外に知られてないのでは?
- 投票に行くのはやめています
- 主人は平成元年に不慮の事故で全盲になってしまいました。 それからは投票に行くのも難しいだろうと行きません。 私も主人を置いて投票に行くのはやめています。 実際に介助で投票会場行き、自分の投票の順番になったとき、 介助人はいなければ、どこのブースで書いて、投票箱まで移動し、箱に入れて と、会場外までの案内人はいるのでしょうか? また、点字で投票は可能とありますが、実際点字で投票する方はいるのでしょうか? 提案ですが、家族の身分証の提示で確認し、介助歩行して会場外まで案内ができるといいと思います。
- 点字投票に手間がかかった
- 本日、大学にやってきた移動車で期日前投票を済ませました。 車内に点字器はありましたが、点字の立候補者名簿はありませんでした。 「選挙区の候補者名は数人で読み上げられますが、比例代表の候補者は100人を超えるため、どのようにしましょうか」と尋ねられましたが、それは点字の候補者名簿を渡してもらえなかった私の方が聞きたいことでした。 さらに、期日前投票をする理由を記載する用紙に、「書けますか」と尋ねられ、それに書くことができるのなら、点字投票はしないだろうということも分かっていないのだなと思いました。以前、期日前投票をしたときは会場に点字の立候補者名簿が準備されておらず、これが渡されるまで10分も20分も待たされた経験があります。勇気をだして初めて点字投票をした人がこのような体験をしたら、次の選挙で投票に行くでしょうか。
- 自分のボールペンがだめだといわれた
- いつも使っているボールペンを持っていったところダメだと言われ鉛筆をわたされました 目が不自由だと言ったのにダメなのでしょうか?
- 期日前投票所で迷った
- 白杖使用の弱視です。期日前投票に行きましたが、私が投票所に入ったとき、車椅子の人がいましたが、気付けなくてぶつかりそうでした。このとき係員の誘導がありませんでした。書く台の方向を声で「そっち」「あっち」「そこ、そう」という指図で迷いました。貼り紙の字も小さくて見えませんでした。
- スムーズに対応していただいた
- 視覚障害の方の期日前投票に同行したヘルパーです。 愛知県豊橋市役所にて7/9(土)に投票 、玄関前には数人の案内係の方がすぐに経路の案内、階段ではエレベーターを使用したい旨伝えると、エレベーター口まで案内していただきました。 投票所では椅子、テーブルの準備があり、 スムーズに点字記入ができ問題なく終了しました。 あえて要望しますと障害者、高齢者の利用を考えると丸椅子より背もたれのある椅子を使用する方がより安全だと思います。 あとご本人いわく、指定投票所でも同じように対応してもらえたら…と言ってました。過去に数度イヤな思いをした経験からバス、電車を乗り継ぎ30分かけての投票でした。
- 地方は移動が困難
- 投票については、今まで東京だったのですが、引っ越して初めて地方で投票して、やはり地域格差を感じました。地方では、車の運転ができることが投票所へのアクセスに不可欠なところがあり、少なくとも自転車ぐらいは使用できなければ投票権がないのも同然な気がしました。電車などが通っていない、家から3キロ以上離れた所が投票所として指定されていたからです。不在者投票会場はさらに遠方でした。視覚障害者は郵便投票の対象ではなかったと思いますが、家から投票できるようにならないと、投票権を行使することが難しい人が地方にはたくさんいらっしゃるのだろうと思いました。
- ひとことがうれしかった
- 私は、視覚障害者にあたる、自然光も人工光も光りがダメな特殊な病気で弱視と呼ばれる方の者です。今回はガイドヘルパーさんと離れなくてはならないと不安に感じてたところを、会場の介助責任者?さんのような方が気づいてくださったみたいで、何もお声がけする前に外までお迎えにきてくださり、逆にお声をかけてくださいました。とてもスムーズにガイドヘルパーさんから引き継ぎと、投票後のヘルパーさんとの外での待ち合わせまで作ってくださり笑、腕をお借りし、スマートに手続き→もう1人の確認の方も静かに合流、記入時のお声も大き過ぎる事もなく、でもマスク越しでも聴き取りやすい喋り方で、そして・・・ 「いつも当日投票会場に来させてもらったらご迷惑だと思って、期日前に連れていってもらっていました。内容が判らなくて職員さん達に白票をお願いしたりとお恥ずかしかったです苦笑」 「そうだったんですね。いつでもいるっしゃってください。全然大丈夫ですから。」 ・・・と優しくお応えくださり、とても安心できました。その他にも、スロープだったり、段差だったりと足下にも気を遣ってもらえたり、1言でも前記のようなお言葉を言うていただけると、こんな私でもまたおじゃまさせてもらえる機会を得れたら来場させてもらおうかな、と感じれ、増して安心できるなと想えました。
- 点字投票はやはり難しかった
- 全盲の主人と昨日選挙に行きました。令和元年に不慮の事故により全盲になってから選挙には行っておりませんでした。立候補者もわからないし、投票の仕方も難しいと、選挙からは遠のいておりました。先日、NHKのみんなの選挙というサイトがあると、阿部さんの朝のラジオで話しているのを聞き自分で調べてみたようです。それでもまだ、会場に行ってからの不安が大きく、自分は行かないと言っていたのですが、あなたの選挙で感じたことを、同じ病気の人が投票に行きやすいよう体験してみたらどう?と話し、自分から行くと言い出しました。会場に着き係の方の説明を待っていたのですが、係の方も来ないので「点字投票で」と話した主人。点字投票は初めての対応だったのか、バタバタとした様子でした。係の人が対応してくれるものの、係の方が点字器の使い方がわからないとのことで、主人は係の方に一生懸命聞いて点字器にセットし打ち込んでいました。投票箱の誘導は私が手引きし、箱には係の方が入れてくれました。次は比例代表の選挙です。係の方はやはり点字の候補者リストも持っていましたが枚数が多いのでどうしましょう?と聞いてました。主人はあらかじめ決めてきたので投票用紙を受け取り、点字で記名し、終わったところで私が手引きし、投票箱へ。こちらも係の方が入れてくれました。家に帰って投票について聞いてみると、やはり難しかったとの感想でした。・投票用紙の合わせ方が難しい。・点字器が簡易なものなので、大きいサイズの点字器なら安定するし、紙の合わせ方も簡単だと思う。・受付で全盲ですと話したときに、代理投票か点字投票か選択の説明が欲しかった。 ※本当は代理投票でしたかったとのこと・係の人が手引きしてくれると思った。(実際は私)・投票箱には自分で入れたかった。後ろが混んできた気配であきらめてしまった。・点字の対応がもう少しスムーズだとよかった。係の方の勉強も必要ではないだろうか?・係の方の対応は丁寧で大変よかった。次の選挙がいつか分かりませんが、また行ってみたいと思っている様子です。
- 出口調査が気になる
- 前回の衆議院議員選挙、今回の参議院議員選挙で気になったことを記載させていただきます。 私の主人は視覚障害者(全盲)です。 投票所の方のサポート方法について気になるところはありますが、それ以上に出口調査が気になりました。 周囲に情報が漏れないようタブレットでの解答になっていましたが、本人はそれを見ることができません。 そのため、質問を全て読み上げて、本人も声で回答することになります。誰に投票したかだけでなく、政策や行政についての質問も全て周囲に聞こえてしまいます。 音声読み上げソフトを利用してイヤホンで質問事項を聞けるなど配慮があると良いなと思いました。
- すべての人が投票できる環境を
- 民主主義の根幹である投票。 全ての人が投票できる環境整備を望みます。 視覚障害があると、どんなところで、困るのか。 行政職員、立候補者は体験をしてください。まずはそこからです。 今年は選挙がいくつかあります。(名古屋市) NHKが率先して、このような機会を企画してください。
- 全国平準化して
- 自治体の取り組みを、全国平準化してほしい。 選挙権を持つ国民誰もが投票できる環境を今回の選挙から実施せてほしい。視力障害があるが、投票はしたい。しかし、それが難しい。民主主義の根本的なことで重要な課題。環境により投票できない人が沢山いると思います。
- 情報が届かない
- 視覚障害者へ候補者の情報が届かない問題について。選挙法定ビラは2種類作成できる。点字の選挙公報の作成も可能なのだが、配布方法が無い。 個人演説会、街宣時の配布で受け取るのは、移動に多くのバリアがある視覚障害者には容易で無い。 印刷した法定ビラは新聞折込で配布できるが、点字版はその方法も取れない。点字の法定ビラを作成しても、視覚障害者は受け取る術が無い。 選挙公報の音声版は、県議会議員選以上で市議選では作成、されない。 また、音声で読み出せるpdf版は、印刷版と見た目が同一であることが要求される、名前や党名のロゴは音声では読めない。 また音声読み出し可能なpdfは、提出は任意となっている。
- とても大切なメッセージ
- ロービジョンの者です。5月16日(火)のマイあさ!を拝聴しました。「選挙のバリアフリーを考えることは、誰もが暮らしやすい社会を考えること」と解説された、杉田記者の言葉に心打たれました。「誰かが、誰かに丸投げ」とか、「誰かにお願いしてやってもらおう」では、誰もが暮らしやすくはならないですものね。みんなの選挙は、障害のある私たちも一緒になってつくっていくのだということ、ともすれば他力本願になりがちな昨今、とても大切なメッセージをこのコーナーでいただきました。
- 選挙公報のアクセシビリティは
- 4月の統一地方選挙のとき、総務省から出ている選挙公報のアクセシビリティに関する通達の、埼玉県とさいたま市との解釈の違いが原因で、とても困りました。 埼玉県議選では、候補者が提出したテキスト入りのPDFを「音声読み上げ対応サイト」に掲載してありました。しかし、さいたま市議選のサイトには画像データのPDFしか掲載されておらず、さらに後日調べたところ、候補者に画像PDFデータと、デイジー版音声読み上げ用のデータのみの提出をお願いしていました。 デイジー版を読むには、そのための特別な機器を持っている必要がありますし、地元の視覚障碍者協会等に登録していない人たちには、届けられる術がありません。限られた情報提供と言わざるを得ません。
- 「コミュニケーションボード」が安心
- 東京都などで使われている、コミュニケーションボード、耳マークと共に、投票の垣根をぐんと下げてくれました。以前は何を言われているかわからず、投票受付のコミュニケーションも緊張が伴いました。コミュニケーションボードが用意されるようになってからは、窓口での意思疎通がやりやすいです。「投票券を忘れた」を指差すことで、確実に通じます。安心して投票できます。
- うなずいたら良し、に
- ある障害により声が出せません。 その為、何かと確認される際に、いちいち筆談するのが面倒でした。 障害の有無に関わらず、うなずいたら良しとして欲しいです。
- 会場に視覚的なサポートを
- 投票会場は視覚的なサポートがあると安心します。政見放送には字幕や手話通訳がつくことで理解が深まります。
- 演説や手順は文字で分かるように
- 聴覚障害者です。選挙演説に字幕を必ずつけて欲しいです。街頭演説も同じです。投票所はいつも静かで、手招きのみの案内です。ジェスチャーが人によって違い、分かりにくいものもあります。手順や、方法は、文字で分かるように掲示しておいてほしいです。
- 「出前投票車」があると便利
- 投票に行った時に、「筆談お願いします」と伝えたら嫌そうに不機嫌な顔をされた。投票所の体育館は段差があり、車いす利用者は大変苦労されている。 立ち合い演説会など聞こえの不自由な人にも分かるように「要約筆記」を付けてほしい。テレビ演説会は、必ず「字幕」を付けてほしい。投票所に絵や文字で手順、順路が明示してあると安心できるのにといつも思う。体が不自由で移動が大変な人のために、「玄関まで来てくれる出前投票車」があると投票率も上がるのではないかと思う。
- 言葉が聞き取れず間違うことも
- ほとんど聞こえない中途失聴・難聴者です。選挙でこちらはアレに、あれはこっちにと指定されていると言葉は聞き取れず、間違うこともあります。訂正、案内してくださる人もありますが、後ろに人がいたり衆人の目があると、自分が恥をかかされたように感じて、憂鬱になったりもします。
- 街頭演説が分からない
- 中途失聴者です。せっかくの街頭演説が全くわかりません。コロナ禍前は口唇読で多少わかりましたが、今は全くわかりません。選挙公報では簡単な政策かスローガンしか書いていないので、印刷物配布可や詳細な選挙公報になれば助かります。
- 政見放送に字幕を
- 聴覚障害がある人が、立候補者の政見放送を見るときに、字幕がないので理解が出来ません。 手話通訳はつくようになったが、難聴者には、字幕が必要。立ち合い演説会では、立候補者の費用負担でしか手話通訳も要約筆記も用意されない。障害当事者が選挙のたびに、同じことを要望して、自己努力で文字情報をつける取り組みをしています。 誰もが平等に、選挙権を行使できる環境を 整えていくことが、まだまだ出来ていません。
- 「誰に投票するか」十分な情報を得られていない
- ろう者です。投票に行く前に、「誰に投票するか」の判断をするための十分な情報を得られていません。 政見放送でも、字幕不可、などと制限があります。 持ち込みでもスタジオ収録でも、一律、字幕・手話を付けること、としていただきたいです。
- コミュニケーションボードなどの配置を
- 投票に行く度に受付で確認されているのであろう氏名や住所。何を聞かれているのかを察するために、建物に入る前から気合を入れ、前回の受付の流れを想起し、集中します。マスク生活で口話が読めない今、そこからして苦痛です。大きな声でゆっくり話してくださる方もいらっしゃいます。ありがたいのですが、声が大きかろうとゆっくりであろうとわからないときは分かりませんし、後ろで待っている方々のイライラを感じると切ないです。多くの聞こえる国民と同様に。 せめてコミニュケーションボードなどを全国に配置するよう、関係各所で知恵を共有できるといいですね。
- 口元が見える透明マスクを使ってほしい
- 聴覚障害者です。音は聞こえますが言葉は聞き取れません。それでも口元を見て簡単な内容は理解できるので、投票での手続きはそれほど不便を感じたことがありませんでした。 けれども、コロナの今、受付の方など、皆さんきっちりマスクをされていて、口元も表情も見えず、話しかけられても全く分かりません。そもそも何か言われているということすら分かりません。 コミュニケーションボードなど、準備してもらえたら助かると思います。 また、受付の方は、口元が見える透明マスクを使ってほしいです。 コミュニケーションボードも透明マスクも難しいのであれば、 アクリル板を設置して、話すときだけマスクをずらして口元を見せるとか、筆談をするとか、 何か対応を考えてほしいと思います。
- 政見放送には字幕を
- さいたま市のように「会話を文字で書いたシート」を予め作って置いて貰えるとスムースですね。 そして何より必要なのが、政見放送に字幕を付けて欲しいことです。 リアルタイムの字幕は難しいかもしれませんが政見放送は事前に収録するのですから、ぜひお願いします。
- わかりやすい政見放送を
- 聞えない方のサポートに関わっている者です。 聞こえない友人(60代)は、誰に入れたらよいのか分からないから一回も投票に行ったことがないと言っていました。 健常者でも、なかなか政権放送を聞くというのは難しいですし、高齢のろうの方は、文章からは、なかなか内容を理解することができない方も多くいます。 分かりやすい内容の政見放送、また、放送時間の周知を行うことが必要だと感じています。
- 大きな音でパニックに
- 先日、朝のニュースで障害のある方の投票についての特集を見ました。 困難のある方の苦労がわかり、とても良い特集だと思いました。 さて、我が子についてですが、投票権はありません。ただ、聴覚過敏症です。 日常の雑音は、経年により慣れて来ましたが、選挙カーの、名前だけを繰り返す大きな音はパニックのきっかけとなります。 朝は早くから、夕方まで…あの選挙カー、他に方法はないのでしょうか… 投票権のある大人の思いも大事ですが、未来を担う障害のある子どもの気持ちも考えた選挙が、みんなの選挙です。
- 情報を得やすい番組作りを
- 今日の放送で、手話話者の中には聴者の文字コミュニケーションを理解できない人がいるというのは、初めて知りました。今後もこういうことを、ぜひ折に触れて伝えて欲しい。障害者の認定を受けてなくとも、政治は難しい怖い分からない、と思ってる人はたくさんいます。色んな候補者の情報を得られるサイト、じっくり見て調べられるサイト、色んな人が情報を得やすい番組作り、期待しています。
- コミュニケーションボードに相手側の話す内容を
- 聞こえにくい人、聞こえない人は、相手が何を話しているのかがわかりません。 コミュニケーションボードは、こちら側からの発信になっていますが、相手側からの話している内容をコミュニケーションボードに入れて頂けると指すだけでわかるので助かります。
- 「じゃまくさいと…」
- 自宅近くの投票所での経験です。スロープが用意されていますが、立会と書かれた人も選挙管理委員って方も、誰一人立ち上がりません。「立会いに来て、そんなこと、しなきゃいけないのかね…」という私語が聞こえました。後日、市役所内選挙管理委員会に出向きましたが、「個別の投票所のことには関知したくない」の一点張り。
また、別の投票日には、視覚障がいのある方が投票に来られていたのですが、その方が、帰られた後「あんな人、じゃまくさいから、来ないでほしいよなぁ」と言い合う立会人…
誰もが投票できるのは、まだまだ先です…
- 名前の記入に毎回苦労
- 名前の記入に、毎回苦慮しています。文字が上手く書けないのです。出来れば書くのでは無く選ぶ。名前を書いて有る中から選ぶ。そう言う方法には出来ないのでしょうか❓
- 誰でも投票しやすい仕組みを
- 普段は車椅子で生活しています。字書くことが難しいので選挙の時は投票所係員さんに代筆をしてもらっています。投票用が候補者の名前ところ丸を付ける丸つけの方式なっていたらいいなと毎回思います。また雨降っている日や投票所に行くことがなかなか難しい場合もあります。そういった場合でも投票できるようにインターネットを用いて自宅いながら投票できるようにするなどといった仕組み作っていくことが大切だと思います。選挙みんなの選挙なのでこのような誰でも投票しやすい仕組みになったいいと思います。
- 文字が書きづらい
- 麻痺があるので、文字を書きづらい。名前の上に、線をひくとか、何かしらのチェックを付けられたら投票しやすい。
- 期日前投票は手続きが大変
- 期日前投票は投票する迄の手続きが多くて大変だ、年寄りで身障者だから手続きそのものだけで嫌になる
- わかりやすい言葉や表現はありがたい
- 選挙のニュースに難しい言葉が出でくると理解しにくいのはありました。番組を見て障碍者の有無に関わらずわかりやすい言葉や表現は高齢者にとっても有難いです。
- 投票にはいつも尻込み
- 私は左足に障害があり、障害者手帳の2級です。歩くのもままなりません。投票所に行くには、車椅子を利用するわけなんですが、投票所が道路を渡って向かい側にある関係、国道なので非常に車の往来が多い場所です。近くには歩道橋があり、歩道橋を渡ることができません。投票にはいつも尻込みをしてしまいます。
- 投票室内がせまい
- 投票室内がとても狭いので通路の幅もなく、車椅子や松葉杖などなどは入室困難に思える。
- バリアフリーで入場できた
- 期日前投票の事務で働いていました。私が勤務していた会場は市内に4つあった中では小さい会場でしたが入口に車が横付けでき、バリアフリーで入場できました。介護施設の方が投票に来た時は選挙委員が車椅子補助したりと行き届いていましたが、利用された方はごくわずかでした。
- 一度も選挙に行っていない
- 下肢障害があり自力歩行が困難です。地域の投票所は遠い市役所か車でしか行けない地元の集会所です。その集会所は普通の民家で、玄関のたたきから1人では上がれず、もちろん車椅子も歩行器も上げられない場所です。この身体になってから、一度も選挙に行っていません。辛いです。
- 椅子席がない
- 足の悪い母は杖をついています。投票所には椅子席がない。目も疎くなって、ここに政党名を、名前をと指差して説明すると、「離れてください」「声を出さないでください」と。杖をついて鉛筆を持って、用紙を押さえるための3本目の腕はありません。
- タッチペンで投票できたら
- 手の不自由な母親でも書き込まずにタッチペンみたいなもので投票出来ればいいと思います
- ガイドヘルパーの対象に
- 母親が難病で介護している 元ヤングケアラー、現在若者ケアラーの立場から記入します。ヘルパーによる外出支援のガイドヘルパーの対象ではなく、投票への行きにくさを感じています。私は期日前投票をして、当日母の体調がよければ投票にいき、そのあと潔癖症の母のためにお風呂に入れてと一苦労です。※郵送での投票もあるのは知っているので検討したいと思いますが、本人は投票に行きたいようです。
- 誰に入れたか分かってしまうのは…
- 家族に障碍者がいます。投票の際は候補者を指差しするのですが、担当は通ってる作業所の職員さんだったりします。誰に入れたか、自分以外の人が分かるのはちょっと気持ち悪いね、と家族と話してました。結果、家族は投票から足が遠のいてしまいました。担当を全く関係のない方にするとか、誰にも見られないようにiPadなどで指差しできるようにできないものかな…思います。
- 投票ブースが不安定
- 投票所のブースは非常に弱い躯体なので、 寄りかかって身体を支えて記入したり、ふらついた時につかまることが難しいです。 寄り掛かれるような頑丈な手すりの付いたブースや、椅子に座って記入できるブースを、 幾つか設けていただけると高齢者だけでなく障がいのある方も安心ではと思っています。
- 靴の脱ぎ履きはかなり負担
- お向かいのお年寄り2人を連れて、近くの投票所(保育所)に行きました。 まず、靴を脱いで下さいとのこと。 お年寄りにとって、靴の脱ぎ履きはかなりの負担です。スリッパに履き替えるのもなかなか時間がかかります。
- 立って書くのがつらい
- 足が不自由で杖をついていますが、椅子に座って投票用紙を書いたり出来ず、声かけもありません。立って用紙を書くのが辛いので、しばらく投票には参加してません。
- 記載台が不安定
- 私は難病患者で、腕と足に力が入れにくく運動機能の障害があります。 腕に力が入りにくいことで筆記が困難となっており、投票所の記載台のような不安定な机では字が書きづらいです。 去年の衆院選では選挙区では候補者を、比例区では政党名を記載する方式だったため非常に難儀しました。
- 投票所への送迎を全国で
- 親が、足が杖なしでは、投票に、行けない。兵庫県で、送迎ありを、こちらで、拝見して、すぱらしい街もあると、思いました。1票は、大切です。全国に送迎を、普及して欲しい。
- マイナンバーカードの利用を
- 私は老人ホームに入居しています。 寝たきりで手足も動かせません。 投票するには施設長に依頼しなければなりません。 声が出ないのでパソコンでコミニュケーションを図っています。 個人を識別する方法として、投票にマイナンバーカードを利用したらどうでしょうか。
- 投票所への移動が困難
- 左足麻痺で痛みもあるのですが、杖や手すりでやっと立ち歩いてますが、バリアフリーならいいけど段差は危険です。しかも車もないから誰かに連れて行ってもらわないと投票はずっとあきらめています。 誰も気にしてくれなくてさみしく選挙のニュースを見る、私一人くらいなんの影響ないものね。と 選挙に参加したいので障害者に救いの手を差し伸べてもらえないか? タクシーで行く金銭的余裕もない 乗り合いバス停までも歩けない とても切実な問題です。
- 投票所が車いすに狭かった
- 車椅子で投票に行ったらとても狭くて、人も多いため自分で方向転換するスペースがありませんでした。スペースの都合はあると思いますが、もう少し広くできなかったのかと思いました。
- 入院先が居住地ではないので困った
- 入院中に投票したことがあります。が、入院先が居住地でなかったので候補者リストを見せられても立候補者がどんな人で何を主張しているのかさっぱりわからず選びようがなくて困りました。
- 郵便投票の見直しを
- 郵便投票は要介護5以下は現行法では不可となっていますが、何とか特例or改正法案は出来ないでしょうか。
- 投票所が遠い
- 75歳です。 投票所は、地域で決められた場所に行くには、坂道、信号機を通り15分ばかりかかります。自宅の近くの投票所は3分。どこででも投票できないかと思います。障害のある人だけでなく、障害がなくても行きにくい者にもっと優しくして欲しいです。
- 要介護度が軽くても郵便投票を
- 要介護度が軽くても、出歩くことが難しい高齢者も多いです。 多くの人が郵便投票が出来るよう制度を改正してください。
- 係員の間でバリアフリーの情報共有を
- 先日、車椅子になってから初めて、地元の区役所に期日前投票に行きました。 結果として、車椅子でも以前と同じように難なく投票できましたが、次の点に気がつきました。 正面入り口にある二台のエレベーターのうち一台が最新型で、車椅子でもスムーズに乗車しやすい。 古い建物のため、エレベーターを降りてから期日前投票会場まで、傾斜のあるスロープを漕がなければいけない。 投票後にアルバイトスタッフさんから案内された奥のエレベーターだと、一階まで段差があるため、車椅子で降りれない。よって再度二階まで行き、正面入り口行きのエレベーターに乗車。 古い建物でも車椅子で行き来できましたが、係員間でのバリアフリー情報をもっと正確に把握・共有願いと感じました。
- 郵便投票を広げて
- 介護老人保健施設に住む者ですが歩行困難で入居以来15年間にわたり投票に行けません。市の選管に訴えても介護タクシーで来たらと言いますが片道4800円に介護タクシー代は施設への支払いに汲々としている有様で困難です。郵便投票制度が出来ないしょうか
- 車いすで投票場所が不便だった
- 病気により一時的に車椅子を利用していた時に選挙があり、規定の投票所に行ったのですが投票場所はキツイ段差のある和室でした。当時やっと車椅子に乗れる程度の筋力しかなく困り果てたのですが、介護職の夫が全てやってくれてなんとかなりました。規定の投票所には障害用の駐車場も1台分しかなく、そこは高齢者がどんどん使ってしまうし駐車場を塞ぐように停めてしまう人もいて不快な経験を何度かしたので、今は期日前投票(市役所などはバリアフリーで障害用の駐車場もちゃんとしているため)をしています。
- 家族の代筆も認めてほしい
- 身体障碍2級、介護度4 の89歳男性の家族です。数年前に障害を負ってから、町長選挙があり車椅子の付き添いで投票に行きました。 そこで家族の代筆はできないと言われ、役場職員が代筆してくれると言う事でしたが、そうすると誰に投票したのかが他人に分かってしまいます。本人もそれを嫌がり、結局投票所で棄権しました。いつか家族の代筆で投票が出来るようになることを希望します。
- ネット投票の実現を
- 難病があり歩くのが困難です。 投票日当日は入院する為、期日前投票へ行ってきました。 私が住んでるところは、大型スーパーの2階に投票所が設けてあり、店内を歩くのが困難でした。 ネット投票にしたら障害がある無しに関わらず、投票率もあがり色々な方に良いのではないでしょうか?
- 郵便投票の範囲拡大を
- 障害の度合いで郵便投票ができると分かって電話番号に電話。 しかし返答は「もっと障害のていどがわるくないと郵便投票はできない、片方の足が動くならだめ」というような内容でした。何のための福祉か、ひどいなぁ、と感じました。 障がい者にかぎらず、今後、高齢者が増えてくるにもかかわらず、歩いて投票所に行けない人の政治参加ができないままでいいのだろうか?と。
- 手帳の申請しなおしに数ヶ月・・・
- 主人は進行性難病で手足が硬直していて車椅子に乗れません。 先日代理投票ができるとわかり、選挙管理委員会に電話で確認した所、手帳内容が一級でも上肢・下肢共に二級なので投票はできないことがわかりました。手帳の申請仕直しに今からだと数ヶ月掛かりますので貴重な1票ができません。 これまで投票を棄権したのは、昨年高熱で入院した時の一度だけです。 とても残念で、こういう人もいる事をお知らせしたく投稿させて頂きました。
- 移動支援でも政治参加を
- 障害者の移動支援での政治参加を認めて下されば、演説を聞きにいけたり、選挙活動に参加して政党に弱者の声を届けることができたりして、積極的に投票に行けるようになると思います。 どうか1日でも早く、そのような世の中にしてほしいです。
- 選挙公報の持ち込みについて
- 選挙公報持ち込み、可能なんですね。 情報、ありがとうございます。 事前に学習しても、 持ち込めないから、 記入台で小さい貼り紙に固まってました。
- 郵便投票は自筆でないとだめ?
- 難病で家から出られないので郵送での投票になっていますが、投票用紙には自筆でなければだめだとのこと。病気で字も書けないのに、本人が書かなければならないとのこと。投票所に行けば代筆してくれるとのことですが、無理です。それを伝えたら、なんとか頑張って読みとるとの答えでした。まったくおかしなことだと思います。
- 早産が不安でした
- 切迫早産の恐れがあり医師から安静を指示され、食事や入浴以外は寝転んで過ごす生活をしています。長時間立ったり座ったりをする事が恐ろしく、自力で投票所へ行くのも体調的に難しいです。しかし特に障害があると言うわけではないので、支援制度は使えません。空いてる時間を調べ、仕事終わりの家族に送迎を頼んで期日前投票を行いましたが、わずかな時間でも切迫が進むのではと非常に不安でした。投票自体がもっと簡単な方法、例えば候補者の名前に○を付けるような時間のかからない方法になるか、投票時間を指定して優先的に投票ができる時間帯があればもっと負担なく期日前投票が出来たかもしれないと考えています。
- 入院の投票が使えなかった
- 急遽入院になり、投票に対応している病院だったが、事前申請した人のみしか投票出来なかった。事前申請も投票日より随分前で、期間内に長期入院している前提の方々しか使えない制度だと思った。 期日前投票に行ければ良かったと言われればそれまでだが、急な体調不良で入院となる体なので予定通りにはいかない。
- 知り合いも少ない病人は…
- 家族に投票したくてもできない状態の者がいます。エレベーターの無い集合住宅に住む要介護4の自宅療養者です。介護タクシーを頼むか、知り合いに助けてもらわないと投票所へ行けないのです。公職選挙法では、要介護5でないと郵便投票はできないと言われ、投票したいのにできないという酷い現実を知りました。知り合いも少ない病人は選挙もするなということなのでしょうか。悲しいです。
- サイトをずっと見られる状態に
- このサイトやテレビを見て「自分で書いたメモは持ち込める」ことや「選挙公報の切り抜きも持ち込んでもOK」という自治体もあるということで、支援する職員も知らないことが多く、とても参考になりました。 次の選挙までには、自分の自治体の障害福祉行政や選挙管理委員会に対して、この選挙の壁について少しでもハードルが下がるように、様々な障害者団体と手を携えて発信していく必要性を感じました。 ですからこのサイトは、参議院選挙が終わってもずっと、いつでも見られる状態にしておいてもらいたいです。
- 相談コーナーがあって助かった
- 投票所では【相談コーナー】が設けられており、専属のスタッフが伯父の車いすを介助してくださり 無事に投票できました。 伯父も選挙に参加している充実感を味わえたようで、感激しておりました。 サポートしてくださるスタッフがいて、本当に助かりました!
- 手順の周知徹底を
- 投票所に入ってどう進めば良いのか分からなかった。本人確認をする所で,誕生日を聞かれず,指摘してもう一度戻り…と時間がかかった。 係の方に手順や,すべきことの周知を徹底してほしいと思った。
- スマホをメモがわりに閲覧していたら注意された
- スマホをメモがわりに閲覧していたら大きな声で注意され恥ずかしい思いをした。ホームページやはがき、会場にも注意書きはなかったし決まりはないはずなのに注意されたのは納得がいかなかった。
- コロナ陽性で投票できなかった
- 選挙4日前にコロナ陽性になって自宅療養。郵送請求も間に合わず、自宅療養なので出かけられず、どうにもなりませんでした。選挙に行けず悔しいです。
- 利き手が不自由な人への配慮を
- 脳出血による右半身麻痺の父は、最寄りの投票所が手すりのない出入口を靴を脱いで 20センチほどの段差を上に上がる必要があるため、段差のない期日前投票所に行きます。 あまり長い距離も歩けないので以前車椅子が用意されていないときはとても大変でした。 さらに、期日前投票所でも本人が文字を書く必要があるため苦労しています。 普段から左手で字を書く練習は欠かさずにいるのですが、 残念ながらあまり上手ではないので有効票として認識されるだろうかと 本人も気落ちしているようです。 障害がなくとも、利き手を怪我したりした人は同様の思いをしているのではないでしょうか。 もっとどんな人でもこんなに苦労することなく 当然の権利として投票できるようになると良いなあと思っております。
- 視線を感じて書きづらかった
- 以前車椅子で期日前投票へ行った際のこと。 係の方が色々と気を回して手伝ってくれたのは本当に有り難かったが、投票用紙に書き込む際に後ろに立たれたままだったので視線を感じて書きずらかった。 記入中にもう少し距離を空けてもらえると助かるという人は、私以外にも多いのではないだろうか?
- 手すりがなかった
- 体育館の出口、スロープは遠回りで階段は手すりがない。 手を借りたくても人がいないので、グラグラ揺れながら会場から出た。
- 呼吸器疾患なので郵便投票を
- 虚弱体質で呼吸器疾患です。 普段は人の集まる場所を避けたり コロナ前から夏でもマスクをしてきました。 そんな自分が投票所に行くのは 喘息や風邪、酷い気管支炎になるのと引き換えです。 生活がままならなくなってしまう。 でも投票したい。 強い気持ちはあるのに。 選挙がぜひ郵便に対応してくれたらと思います
- 化学物質過敏症に配慮を
- 「化学物質過敏症」で、完全防備で会場に行きますが、選管の方、投票に来る方の頭髪や衣類から匂う化学物質で体調が悪くなりますので、投票所へいかなくても投票できる仕組みが欲しいですね。ネットで投票ができれば、投票所で化学物質の曝露を受けて体調悪くなって帰ってくるとか、決死の投票行為を緩和できるのですけれどもね。
- 「文鎮」を持ってきてもらった
- 利き手の左手が麻痺して自由に動きません。投票所で文鎮をお願いしたら、すぐ出してきたくださり、投票用紙に記入後にも、文鎮を持って動いてくださいました。おかげで思い通り字を書くことができ、気持ちよく投票所を後にしました。
- サポートや情報をもっと充実してほしい
- 下肢に障害があり毎回選挙に行く手段がなく断念している。 今年はじめて、障害を持つ方は郵送での投票もできると知った。 しかし手続きは投票日の4日前には済ませておくもののようで 当日に知った私には、もう何もできないなと思った。 障害を持つかたの投票に関するサポートや情報を、もっと充実してほしいと感じた。今年は投票したいと、今まで以上に思っていたため、とても残念だ。
- 候補者や政党の考えも
- 障害者に対する支援について考えている候補者や政党についてもまとめて載せてほしいです。
- 一票の重さを感じた
- 父がALSで入院している時に選挙がありました。父は既に歩くこともできず、話すこともできず、鉛筆で文字を書くこともできない状態になっていました。ほんの僅かに手を握ることが出来るのみでした。選挙日が決まった際、役所から父に投票する意志があるかの確認がありました。父は投票する意志があることを伝えたところ、後日、担当者(確か2名)が病室に来て、候補者の氏名一人ずつを読み上げていき、投票したい候補者の時に父が担当者の手を握る、というやり方で、父はなんとか投票することができました。 父の一票を汲み取るために、病室まで担当者が2名も来て、時間をかけてくださったことに、驚きました。嬉しく感じるとともに、改めて一票の重さを感じました。 どんな障害があろうとも、投票の意志がある方が漏れなく投票できるよう、お金と人と時間を使って柔軟な対応をしていただけるよう切に願っております。
- タブレットで選択を
- 書く事が不自由でした。 iPadの様なデバイスで候補者や政党名をタッチする等できれば、良いと思います。
- コロナで投票できなかった
- 7月10日の投票日に投票に行くつもりでいましたが、直前にコロナになってしまい郵送での投票も物理的に不可能になってしまいました。投票権がありながらも投票出来ないシステムは問題があると感じました。
- 前もって案内してもらえれば・・・
- 家族が寝たきりの障がい者なので、郵送での不在者投票の申請手続きをしていました。 本人は病気のため自署できないのですが、障害者手帳(身体一級)の記載内容で上肢2級の等級の更新をしていなかったため、代筆投票は不可と言われ、今回の投票を諦めざるを得ませんでした。 投票をしたいという意志は明確であるのに、手続きも進めていたのに、手帳の内容更新が必要であったことを知らないために、今回も投票見送りとなってしまい大変残念です。 役所では、過去の手続きや申請から、郵送や代筆が必要な障がい者の状況がわかるはずなのだから、選挙前に前もって必要な手続きくらい案内してほしかったです。本当にがっかりでした。
- 投票箱まで歩くのが厳しい
- 携帯酸素濃縮器(2.5kg ゴロゴロ付)を携帯して生活しています。選挙会場へは自家用車を横付けし、降りてゴロゴロしながら会場の体育館まで歩きます。最近はその距離もつらくなりました。会場内も確認作業や記載台、投票箱への動線を歩くのも厳しい。出来れば校門付近に車イスを置いて欲しい。出来れば電子投票にして欲しい。妊婦さん子連れの方、怪我や認知や精神身体、障害のある方、すべての国民が必要な情報が得られ必要なサポートを受けられることが必要。 障害者が声をあげなければ必要なことは健常者にはわからない。
- 臨機応変、融通効くように
- 93歳と89歳の祖父母がいます。昔は熱心に選挙事務所で活動したり毎回の選挙も欠かさずに行くような人でしたが、今回の選挙には、2人とも行けませんでした。持病があり脚が痛むため、とても行けないとのことでした。郵便での投票がある!と知り、詳しく調べましたが、郵便で投票できるのは、限られた人のみでした。(以前認定を受けるために動きましたが、郵便投票で認められるような認定は得られていません)不正選挙の問題など付いて回るのかとは思いますが、投票する権利は、等しく広く正しくある。そんな社会でなければ、弱者の声は反映されない、それは、そんな方たちだけでなく、自分にとっても生きやすい社会ではないと感じます。投票、もっと臨機応変に融通がきくようにしていきたいです。
- 投票済証が素敵な取り組み
- 今回SNSで各地の投票済証を見ました。パスポートにハンコを押したりシールを貼る投票済証を見て、とても素敵な取り組みだと思いました。各地に広まれば投票率アップに少し近づくのではないでしょうか。
- なぜ候補者や政党名を記載させるのか?
- 義父が脳梗塞の後遺症で字を書くことが不自由です。 本人は「ひらがなでも何でも書いてあれば一票だろう」と言って投票に行こうとしますが、正直ひらがなでも候補者名や政党名を正確に書けるとは言いがたい状態です。 海外のようにあらかじめ候補者や政党名が記載されている投票用紙に印を付ける方法であれば、義父のように手に障害を持った人でも気軽に投票に行けるのになと思いました。 海外で出来ているのに、なぜ日本ではかたくなに候補者や政党名を記載させるのかが、理解できません。 もっと簡単に投票できる方法を、選挙の実行者は用意すべきだと思います。
- 投票スペースが狭い
- 自分の選挙区は期日前投票でも狭いスペースで投票せざるをえない場所なのでもう少し広いスペースでやってほしいのと障がいを持つ者にとっての配慮無い。
- 歩くのが困難な人にも優しい選挙を
- 身体障害者5級ですが最近歩行障害が酷くなっています。 郵便による投票は身体障害者1~3級だけだそうです。 投票所まで数年前までは容易に歩けたましたが今は困難です。 昨日は投票所までタクシーで行き投票しました。 帰りは焦らずゆっくりで良いから歩けるだろうと考えていましたが無理でした。 結局帰りもタクシーを使いました。 障害の等級は低くても歩くのが困難な人にも優しい選挙を行って欲しいです。
- ネットで簡単に投票を
- 筋力低下があり歩行困難などの障害があります。投票に行く事は大事だと思いつつ、まず外出する準備などがすごく大変でなかなか腰が重いです。郵便投票もできるみたいですが申請やらなんやら面倒くさいです。ネットで簡単に投票できる日がくるといいなぁと思います。
- 期日前の投票所は配慮されていた
- 簡易型電動車椅子ユーザーです。期日前の会場は市役所の出張所がある大きな建物で、家から少し距離はあるが車椅子でアクセスしやすい。建物の中も広く、投票所の部屋も空間に余裕がある。混雑しないため、投票者に対するスタッフさんの数が多め。車椅子用の記入台は複数の投票があっても1ヶ所なので候補者名の一覧表などは置かれていないが、スタッフさんからパウチされた一覧表を手渡され、確認できる。投票当日の会場は人が多く期日前のような対応が難しいのかもしれませんし、これからも期日前で済ませようと決意しました。なお、いずれの会場でもありがたかったことは、投票箱を傾けて入れやすいようにしてくださること。座った位置からだと高いんですよね。私は腕を上げにくいため、とても助かります。
- 鉛筆回収の配慮を
- 脳卒中で上下肢体麻痺の障害を負ってから初めての選挙でした。今はコロナ対策で、鉛筆を持ったまま移動になるため、投票箱の前で片手で杖、投票用紙、鉛筆の処理や保持をするのに苦労しました。もし可能なら、1枚目の投票箱前にも鉛筆回収があって2枚目の際に新たに受け取れたら良かったです。
- 郵便投票に手帳の原本提示は必要?
- 夫が脳出血後遺症で片麻痺、高次脳機能障害、車椅子です。郵便投票をしています。郵便投票証明書を申請するにあたり、選挙管理委員会に出向き障害者手帳原本の提示が必要で、私が代理で申請をしました。原本提示は必要でしょうか?窓口にて尋ねましたが納得のいく回答は得られませんでした。有り難い制度と思います。とはいえ郵便を出すのは私。 願わくば電子投票が良いです。対象者を広げ、手続きも簡素化し、少しでも多くの方の意思が反映されることを切に願います。
- 車いすへの配慮を
- 5年前に妻(63歳)は病気の治療中の事故で下半身不随になり、車イスでの生活です。妻は性格も前向きで明るいために、外出も大好きで、選挙も欠かさず投票(4回)しています。ただ、地元の投票所は、狭く、入口で靴を脱いで、床に上がる会場となってます。入口は靴などが脱ぎ放しにされ、段差もありますので、車イスでは窮屈でとても大変でした。その後の選挙から、混雑を避けるため、期日前の投票に切り替えました。ところが、市役所内の投票用の部屋に入ると、何と車イスが通れないほどの狭さでした。立会人の方たちも、車イスの投票で驚いたようで、慌てて、通路を拡げてくれました。 妻は、「自分のような障害者は歓迎されないのだ!」と嘆いていました。
- 全然改善されていません
- 私は選挙があるたびに投票場に行き、大切な一票を投じている重度障害を持つ電動車いすユーザーです。 今回も小学校に行きましたが、体育館の入口にスロープはあったものの、スロープの幅が狭く車椅子がギリギリで介助なしでは通れません。投票用紙を代理投票の人に持ってもらい一番奥の車椅子席に誘導されて行きました。投票したい人の名前や党を指で指して代筆してもらいますが、書いてある文字サイズが小さくて全然見えません。字の形で「これかなー」と思いながら書いてくれた文字を見て「あってた」と言う感じです。候補者名を書いたら通路の真ん中にある投票箱に入れて、これで出口から帰れるのかと思ったら、「出口にはスロープがないので入口から出て下さい」と言われました。入口に戻るには人の流れに反するので、ぶつかったら事故のもとになります。だったら入口の近い所に車いす席を置いてくれればいいと思います。前回の選挙の時に管理委員会に言いましたが、今回も同じやり方だったので全然改善されていません。夜NHKを見ていた主人が「みんなの選挙」に応募すればいいよと教えてくれました。私は、ここに出せばいいんだと思ったらやる気が出てきました。障害がある人や高齢者の誰もが同じような気持ちを抱きながら暮らしている人が沢山います。改めて公の場で色々考えていければ、みんなが生活しやすい環境になると思いました。
- 寝たきりですが、郵便投票資格がありません
- ME/CFSという難病で長年寝たきりです。 県外にしかきちんと診て貰える先がありませんが、その通院も半年に一度しか、症状的にとても行かれていません。 そのような寝たきりですが、郵便投票資格がありません。 ゆえに、投票の意思はあるのに、 殆ど投票自体ができません。 人権侵害に思ってます。 似たような環境にいる方、いらっしゃるでしょうか?
- 投票所のサポートでお願いしたい3つのこと
- 90歳の母の投票を手助けして感じた事。 母は要支援2で歩く時は手押し車を利用しています。手は震えて上手く字を書く事が出来ません。 よって通常の投票場に行かず、区役所で期日前投票を行っています。 区役所では、車を降りて手押し車で投票場へ向かいますが、途中に車が止まっていたり、段差が有り母の移動には大変です。 投票場の中はサポートの方へお願いして投票しています。椅子が準備されています。 お願いとして、3つ有ります。 ① 通路への配慮 ② 借用出来る車椅子 ③ 名前の記入への手助け(候補者名のハンコなど)
- 歩行困難だが郵便投票を
- 要介護認定が古く更新していないが、現在歩行困難です。なんとか郵便投票か本人に代わって代理投票が出来ませんでしょうか?
- 高齢者の選挙権は?
- 高齢者の選挙権もどれくらい保証されているのか疑問です。私の住んでいる地域には老健や特養の他、多くのグループホームに有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が沢山あります。これらの施設に入所や入居している高齢者の選挙権は保証されているのでしょうか? 私の知る有料老人ホームではコロナ禍前でもご家族が投票所まで同行してくれる場合を除き選挙権を行使する手立てがないと聞いています。私は在宅のホームヘルパーを仕事にしているのですが、選挙に行きたいとの意思がある利用者には投票所に同行するようにしています。単位数が足らない時は困りますが何とか折り合いをつけて同行をするようにしています。しかし、一般的には選挙だからといって特別な単位数が出るわけではないので、同行が必要な方では投票所に行けない方が大半と思います。
- マイナンバーカードの活用を
- 脳梗塞で歩く書くが都合悪くなり、マイナカードを利用して、在宅で投票出来る様にならないだろうか。
- 郵便投票の対象拡大と巡回投票の導入を
- 私と家族は症状の重い化学物質過敏症(CS)の患者です。基本的に家族全員が普段は外出を避けている状態です。投票所は4km離れた公民館で、夫が自家用車で投票所まで送迎して何とか投票してきました。感染症や化学物質曝露への対策として全身を覆って防護して行くものの、投票所の床のワックスや他の有権者の衣類等からの洗剤や柔軟剤、防虫剤などの化学物質により、意識が朦朧としてきたり、帰宅後も体調不良が1月も続くなど、かなり過酷な状態です。①障害年金1・2級でも郵便投票の対象にして欲しい。 ②巡回投票の導入。諸外国では希望する家庭を自治体の職員と立会人が投票箱をもって巡回し投票してもらう制度があり導入すべきという質疑がされていました。障害とまでは認定されていなくとも高齢だったり、体調が少しすぐれなかったりで投票が難しい人にはかなり有効な制度だと思います。 ③せめてどの選挙でも自書式ではなく、記号式にしてもらえればもっと投票しやすくなります。選挙期間を少し長くして、投票用紙の印刷ができるようにすればよいだけのことだし、同性同名の候補者への誤投票なども防ぎやすいと思うので。 ④電子投票は採用しないで欲しい もっと手軽に電子投票にしたら投票しやすくなるのではという議論があるが、これだけは絶対導入しないで欲しい。自分の投票した候補者に確実に1票入っているかどうか、もしかしたら機器の不具合や不正で別の候補者に投票したとカウントされていても分からないし、票の数え直しなどもできないので。
- 投票所までサポートがない
- 75歳です、65歳のとき病気になり介護を受けております。それ以来投票に行っておりません。投票したい気持ちはあります。歩行障害のために近くの投票所までいけません。投票所に行くまでサポートがありません。
- いつも投票時間帯を選んでいる
- 私の妻も脊髄小脳変性症を発症しています。投票場に介助し連れていきますが、症状により字を書くことが出来ず職員による代筆となることから他の投票に来られた方にご迷惑をを掛け、いつも投票者が少ないであろう時間帯を選んでいる状況もあることを知って欲しいです。
- 下足を脱がないといけないのか
- そもそも投票所においてもバリアフリーとは言えません。スロープの設置や車椅子の用意といった対応はありますが、そもそも下足を脱がなければならないところが非常に多い。各地ではシートを敷くことにより下足対応を図るところもありますが、非常に少ない。下足対応のため年配の方等の転倒怪我の発生するリスクも高い。下足対応は、安全性の担保のみならず、投票行動の効率化にも繋がると思うのですが。
- 移動投票所を
- 投票困難者がスムーズに投票出来るように、管理委員が認めた人に限り選挙専用の車両(福祉)を使い、玄関先で行える方法は、国として出来ないもの なのでしょうか? 各自治体が、バラバラで公平性が保たれるのでしょうか。 不在者投票と同じ様に扱って欲しいものです。
- 妊婦でも郵便投票を利用できるように
- 正産期の妊婦でも郵便投票を利用できるようになると助かります。 選挙日が出産予定日に近かったため期日前投票を利用しましたが、自宅近くの投票所では受付期間が短く、予定日直前での投票でした。 こどもが少しはやく生まれてきていたら投票できなかったし、臨月の体では長い時間立って並ぶのが苦しかったです。
- 病院に投票ができるシステムを
- 一昨年の入院中に選挙がありました、コロナ禍で手紙を受け取るのもままならず結局棄権でした!その時話をしたのは大きな病院には投票ができるシステムができるといいねということです。 今はネットが進歩しているから診察券などから読みとればダブルということもないと思います。
- ネット投票はできないか
- 半身マヒがあります。歩行が困難なので、郵便ポストに向かうのすら苦労を伴います。 都市部でもインターネットで投票することは出来ないのでしょうか。 本人確認の問題があるのでしょうが、何のためのマイナンバーカードなのかと思います。
- 郵便投票の導入を
- 期日前投票所までの距離が長くて、開票日である12時間しか事実上、選択しがない。市内に、一カ所しかない。障害者の私たちには郵便投票を導入してほしい!!
- 郵便投票の条件が厳しすぎる
- 障害者であるが、郵便投票の条件に当てはまらない。条件があまりにも、厳しすぎる。
- 車の乗り入れができずあきらめた
- 私の姉は足に障害があり、外出先の移動は車イスが中心になっています。 以前、選挙日当日に投票に行き、投票場所が学校の体育館で、校内への車の乗り入れが禁止されていると言われ、雨も降っていた為、駐車場所から投票場所まで行く事ができず、投票できずに諦めて帰ってきたそうです。障害のある事を伝えたにもかかわらず、対応してもらえず悲しい思いをしたそうです。その後、選挙管理委員に問い合わせをしましたが、対応した職員が誰かわからないと言われ、今後は指導していくので、と話しが終わりました。その際、障害のある方は期日前投票も考えて欲しいと言われましたが、誰もが当日投票もできるべきだと思います。地域や場所によって対応や配慮が違うようですが、どんな場所であっても、嫌な思いをすることない投票ができるようにして欲しいです。
- マイナンバーカードの投票活用を
- 母は要介護5です。投票に行くにはとても大変です 今回も投票に行けませんでした。せっかくマイナンバーカードを持っているので電子投票などで自宅から投票できるようにならないでしょうか 政府はマイナンバーカードを進めていますがポイント貰う意外使ったことがありませんマイナンバーカード必要でしょうか?投票率を上げるのは誰でも簡単には投票出来る事だと思います 投票出来なかった人でも1票は1票です 意思を投じたいと思っています
- 文鎮は借りられるの?
- 私は左片マヒのある障害者ですが文鎮借りられるとありましたが期日前投票のときでも借りれるのですか?
- イスがなく書きづらかった
- 下半身に装具を着けて、投票所に入室しました。 書くときの椅子が無く、書き辛かったし痛かったです。足がガクガクしました。 投票券の性別を示す数字も、私には軽くない十字架でした。 券を何人にも手渡ししたので、感染対策が完全ではないじゃんと心配しました。 いっぱい疲れちゃいました
- 投票できる方法を教えて
- 私は要介護4でベッドに寝たきり状態なので投票にはいけません。 何とか投票出来る方法を教えてください。
- ポスト投函できない人もいる
- 障害がある方でもいろんな障害はあるように外出ができない人もいること忘れないでほしいです。 ポスト投函できない人もいます。 選挙にかかわらず、市役所の書類、県への書類等、ポスト投函ができない人もいることを忘れないでほしいです。
- 投票所に車いすが常備されていない
- 期日前投票所に車椅子が常備されてないため 投票できませんでした。 これでは 投票率 上がる訳が ありませんね。
- 郵便投票の周知を
- 私は最近、病気により、下肢が不自由になり、投票所に行くことが中々難しい状況で投票をあきらめてましたが『郵便投票』を知り、先日の投票を『郵便投票』で行うことができ大変満足しています。 しかし障害者に投票所に行かなくても投票が出来る方法があることの 周知が行き渡っていないと思うので、もう少し広報をしっかり行って欲しい。 選挙は大事な手段なので宜しくお願いします。
- もっと投票所が近ければ
- 80代の母は、最近、足腰が弱り、杖をついて歩くことはできますが、ほとんど家から出ません。週1回デイサービスを利用しています。家から投票所(期日前・当日)が遠いため、自力で行くのは難しく、諦めています。家族と同居していますが、選挙に関心がなく連れて行ってもらえません。もっと近くに投票所を設置していただくか、郵送、電話等での投票ができるといいなと思います。事前に連絡すれば、バス等で送迎してくれるなど、何らかのサービスが欲しいです。
- 筆記が不便
- 左半身麻痺の60代です。 やはり、送迎の可否と、投票所バリアフリー度合いがネックになります。 自己運転が可能に成ってからは筆記時の不便さをかんじました、
- インターネットで投票を
- 歩行に不便を感じています。インターネット投票が出来るように改良を検討願います。
- 高齢化社会への対応を
- 車椅子の母は、投票所に連れて行きさえすれば、あとは係の方が順路に沿って連れて行ってくださり、車椅子用の低い投票台もあるので、なんとかなります。今日も係の方が投票しやすいように投票箱を斜めに傾けてくださっていました。 ただ、低い投票台は幅も広いので、本当は後ろにカーテンか衝立でも置いたほうがいいとは思いますが。 父は緑内障で目が不自由です。高齢になってだんだん悪くなったので、点字などはもちろんできません。普段の生活で父が自分で署名する必要がある時は、私がその欄を指で指して、「ここだよ」も教えますが、それでもよくわからないみたいで、かなり時間がかかります。この状態では投票は無理だと思います。そもそも政権放送はインターネットラジオではやっていませんし、新聞折込の選挙広報は目が悪いので読めません。こういう高齢者はどうすればいいのでしょうか。 父は足腰も弱っていて、目も悪いので最近は投票に行っていません。高齢化社会なのに、こんなことではいけないと思います。例えば、候補者に番号を振って読み上げ、番号で投票できる仕組みなどがあるといいと思います。しかし、区議会のように40人も50人も候補者がいたら無理でしょう。諸外国の事例などを学んで、本気で考えるべきです。
- 片手で書きにくい
- 私は片手が不自由ですが、投票用紙に書く時に滑って困ります。無理に震える手で押さえると、アルミの記帳台が大きな音がして、凄く恥ずかしい思いを毎回しています。何とか、用紙が滑らない工夫をしてほしいです。
- 選挙に行くためのバスを
- 父、母と期日前投票に行きました、私は心臓の障がい者で、母は歩けません。投票所はバリアフリーではなく期日前投票に父の運転で離れた場所まで行くしかありません。投票所に行くと車椅子があり、エレベーターがあります、投票所の職員の方が母の車椅子を押してくれました、高齢化社会で私のような家族が選挙にいけるような人達が選挙にいけるような環境を考えてほしいです。選挙に行く為の福祉バス等もあればなんとかなるかもしれないと思っています。
- 投票券をもっと大事に
- 2022月年の夏、自宅で転倒、圧迫骨折により 救急搬送。その時、人生で初めての 国政選挙の棄権をしました。 病院のベッドで、郵便投票の制度をしりましたが、おひとり様の自分にはどうすることもできず。その結果が。 ごまめの歯ぎしりにすぎませんが、投票権をもっと大事にすること。とても大切だと痛感しております。
- 段差に配慮を・ネット投票の実現を
- 7月の仙台市議選で、足の不自由な方が投票場に行かれた際、入り口はスロープがありましたが、出口の導線に段差があり、困られたそうです。 会場作り、ご苦労があると思いますが、健常者ですと、見落としてしまう事もありますね。 また、ご病気の後遺症で半身不随の方で それでも選挙には行かれていた方が、 この夏の暑さで今回は行けませんでした。 例えば、障害手帳をお持ちの方だけ、先に、ネット投票などできればいいなと、個人的に思いました。
- カードを選ばせる方式に
- 弟が知的障害で、字を読んで人の名前や内容を理解することはできますが、自筆で小さな用紙に、普段書きなれない候補者名や党名を書くことができません。候補者や党名を記載したカードのようなものを作り、本人に選ばせて投票する等の柔軟な対応があっていいのではないかと思います。
- 選挙への理解が難しい
- 二十歳の娘はダウン症で重い知的障がいがあります。選挙権を得て早速投票へ行きましたが、誰を選ぶのか、自分で選びたい人の姓名を書くこととか、何もかも難しくて。選挙そのものの理解の難しい人の一票はどう生かされるのか、本人の意志はどうやって確認すればいいのか、初めての選挙で張り切って連れていったはいいけれどモヤモヤしました。
- 小学生でも分かるように
- 選挙に出る人たちがどういう政策を目指しているのか、それによるメリットデメリットを小学生でも分かるような簡単な言葉で一覧にしてほしい。頻繁にそれをsnsでも流してほしい。発達障がいの方など、「自分から調べる.情報を集める」というのがそもそも大きな壁になっている方が多いと思うので。
- ネット投票を
- 感覚過敏があるので、体調が優れないと外出ができません。 体調は投票日近くならないとわかりません。 当日外出出来ないこととなっても対応出来る、ネット投票出来るといいです。
- 障害に慣れた職員の配置を
- 知的障害の姉の投票の折、家族は投票所内では付添えないと同行を遮られ代わりに職員さんが付添われましたが、環境の違いに姉自身も緊張して落ち着きをなくし、職員さんも不慣れな方でさらに姉を混乱させてしまいました。以降、姉を投票に連れて行けないです。せめて知的障害者支援に慣れた職員さんを配置しておいて欲しかったと思います。
- 投票用紙も選びたい
- 候補者の名前、政党の文字を大きめにし、ふりがなをしっかり読めるようにして欲しい。 また文字を書くことが苦手な方もいるので、○を付けるようにするとか、投票用紙も障害のある方が選べるようにしたら良いと思います。
- 候補者の情報がわかりづらい
- 発達障害(ADHD/ASD)です。投票しなければと思っても誰に投票すればいいのか、候補者はどんな人なのかの情報が入って来づらい。スマホなどで調べても、難しい言葉で書かれていて殆ど分からない。もっと易しい言葉で万人に分かるようにまとめられたサイトがあれば良いなと思う。自分から能動的に調べないと情報が入ってこないことも、興味のないことに対して動きづらい発達障害の特性としてはとてもハードルが高いので、そういった情報をまとめたサイトを選挙のハガキにQRコードを載せておいてくれるとかなりハードルが下がると思う。
- 丸をつける方式に
- 長男に障害があります。 テレビ等で情報を受け取ることはできますが、字が読めない、かけない状況ですので選挙に行ける年になったとき、顔写真と所属が書かれた候補一覧を確認しながら用紙に〇をつける形なら参加できるのではと考えています。
- 施設で希望者を集めて選挙へ
- 18年ほど前に知的障害者入所施設に勤務していた際、施設長が「投票も社会参加だから行きたい人は行こう!」と希望者を集めて、候補者のマニフェストをわかりやすく説明していました。投票時も書き方を説明し、「この中から選んで、ここに書いてくださいね」と付き添い、書いた内容は個人情報として見ずに投票箱に入れるまで付き添いました。白紙の人や読み取れない字の人も居たかと思いますが、参加した方々の社会参加した自覚、生き生きとした姿には私もこうでありたいと感じてずっと覚えています。
- 候補者名にひらがなを
- 候補者の選挙ポスターと同じ写真と名前表記 、プラス平仮名があると大変助かります。 障害のある我が子は文字表記をひとつの固まり、シンボルとして認識は可能ですが、平仮名だけ、漢字だけだと混同してしまう様です。お顔もよく覚える事が出来ます。
- 必要な会話は認めてほしい
- 成人した知的障害の子を持つ親です。 支援学校では「君たちも投票する権利があるんだ。大事な1票なんだよ。」と教えてくださっていました。 実際、投票に行って感じたのは、付き添いや必要な会話は認めて欲しい。 なんとなく分かってはいても、確認行動のせいもありひとつひとつを私に確認したがりました。 ・この紙に書いていいのか。 ・この鉛筆を使っていいのか。 ・自分がこの中の人の名前を書いていいのか。 選管の方がボソッと「ダメよねぇ」と言った声が耳に残っています。
- 審査に間に合わなかった
- 昨年度末に県選挙管理委員会にお聞きし、施設内投票について教えていただきました。事務従事者など任命すれば施設内でも投票ができること、それには指定を受けることとなっており、6月のはじめに再び県にうかがったところ、指定を受けるには月1回の審査会があるので、それに間に合わないといけない。今回は間に合わないということでした。
- やさしいことばで
- 知的障害のある息子がいる。 きちんと選べるようにやさしいことばで書かれたものがほしい。 当日、投票所にも貼ってほしい。 名前や政党を書くのではなく丸着けにしてもらえるとありがたい。
- 候補者名はひらがなを
- 息子が重度の知的障害があり期日前投票で市役所の方に付き添って頂いて指差しあるいは声で候補者を選択しています。その時感じるのが候補者の氏名がひらがなであればと思っています。息子は漢字は文字では無く絵としてとらえているようで読み方は理解できない様子です。自宅等でネットで投票が簡単にできないものか思う時もあります。
- 出産を控えた人も郵便投票を
- 私のように、期日前投票~投票日に出産したり、出産直後(産後6週間程度)の人や、出産を控えて自宅で安静にせざるを得ず、外出できない人が投票出来るようにして欲しいです。方法は、コロナ感染者・療養中の方の様な郵便投票が良いと思います。
- 毎回あきらめ
- 年齢は23歳、重度の身体障害 重度の知的障害。選挙とは何か?が分からない。自分で字が書けない決めることが出来ない。でも、選挙権はあるので案内用紙は送付されてくる 。投票なんて無理だと、毎回用紙は破り捨ててしまう現状。 毎回複雑な気持ちを持ちながら諦め
- 慣れた人のサポートがあれば
- 障害のある子どもたちの支援をしています。18歳になり選挙で投票することに誇らしさや喜びを感じる子もいます。前回の選挙で投票に行った際、緊張と不安で気持ち良く投票できなかった姿を見たり、聞いたりしました。 話せたり、書けたりする子でも、初めて又は慣れない状況で緊張し、説明を聞き取ることができなかったり、不安で確認したかったりします。 なので、慣れた人が付き添い、「ここに書くよ」とか、「ここに入れるよ」「次はどこだよ」と、言葉がけしながら投票できると良いなと思います。
- 介助してはだめ?
- 知的障害がある子と投票にいきました。書くまでは出来たのですが、投票箱の紙を入れる場所が小さく狭い為なかなか入れることができず、母が一緒に入れようとしたらダメだよ!と叱られました。手先が不器用なので入れるのが大変なんです。 介助しながら入れてはダメなんですか?
- 子どもにもわかるようなことばで
- 我が子は知的障害です 選挙公報の言葉選挙の演説の言葉は、うちの子には難しすぎて理解できません だからポスターを見て、一番かっこいい人に投票しています でも、親としては、本当は障害者の事をよく分かってくれる人に投票できた方がいいのになあと思っています 子供にもわかるような簡単な言葉で、 政策を説明する文書とかが一つでもあったらいいのにと思います
- ヘルプカードの周知を
- 20歳からずっと選挙に 行ってます、 カバンにヘルプカードを 付けていますが まだ健常者の人達には ヘルプカードの意味が 知らない方が 多すぎます 選挙会場にも、ヘルプカードのポスターを貼って もらった方がいいと 思いました
- やさしい日本語で選挙公報を
- やさしい日本語で選挙公報出してほしい。 期日前投票を、本人は選択します。 記入台の貼り紙、情報多すぎ、字が小さすぎ。 候補者の写真と投票用紙と同じ大きさのルビ入り候補者名の貼り紙が用意してあるといい。 手話ニュース、大好きです。
- 難しいことばがわからない
- 難しい言葉の意味が分からないから、ニュースを見たり新聞を読んでも、全く分かりません。 誰に投票したらいいのか分かりません。 施設から選挙に行くのも、中まで一緒に入れないから、不安になってしまいます。
- 郵便投票の対象見直しを
- ある選挙の際、知的に障害がある方が親と投票所に行ったが、人が沢山いる建物内に入れず投票を断念せざるを得ませんでした。投票所の担当者はどうにか投票してもらえるよう、建物内に少しでも入れたら記載できる様にしたり、なんとか現場で奮闘した様でしたが、結局投票できませんでした。こういった事態に対応するため、郵便投票を全員、もしくは障害者手帳を持っている方全員に適用するべきだと強く感じました。
- 投票はしたいけど会場に行くのがこわい
- 19歳で初めて投票に行きました。支援学校で投票の練習をしていたので大丈夫かなと思ってお母さんと行きました。投票は一人ずつなのでお母さんが先に行って私は次に行きました。会場に入ったらシーンとしていて係りの人たちがじっと自分の方を見ていました。急に緊張して怖くなりました。見ないで欲しいと思いました。緊張してどうしたらいいかわかりませんでした。お母さんが気づいてこちらだよと手で合図してくれました。何とか会場から出ました。でも汗がびっちょりで意識も朦朧としていました。もう二度と行きたくないと思ってそれ以来行けません。投票はしたいけど会場に行くのが怖いです。郵送で投票したいけど私はできないみたいです。
- 定期的に選挙の模擬体験できたら
- 今回の参議院選挙に自閉症で知的の障害がある人の介助者として期日前投票に行きました。現地では係の人が対応してくれて介助者は外で待つように指示を受けました。概ね問題なく投票ができたようでした。 一点、帰り際にご本人が荷物の整理でこだわりが出て会場内で時間がかかってしまったのと「これどうすの?」と大きな声で何度も話をしてしまったのですが、そこを理解していただけず「早く出て」とせかされました。私がご本人の状況について説明し待ってもらえましたが、障害についての理解が進んでいない部分だと感じました。 障害当事者にとっても支援者にとっても選挙は慣れない状況なので行政と連携して定期的に選挙の模擬体験ができたらと思いました。 総合的に言えば今回の選挙では心配していたこと(本人の意思が理解してもらえるか、介助者が離れることでパニックにならないかなど)は起こらず、想像以上にスムーズに選挙を行えました。
- 情報が全く周知されていない
- 重症心身障害者27歳を介護している母親です。 投票は2年ほど続けていきました。1年目は母と新聞などを読みあげどの候補者が良いか決めてからいきました。普段は特殊な車椅子、手足も動かせない、意志はまばたきで判断しています。まばたきでの意思表示も普段接している人しか分からないかんじです。 普通に投票所へ行き、投票用紙をもらい、本人にその場で意思表示をしてもらい母が代理に書きました。その際、係の人が来る様子もなく、その年はそれで終わりました。 2年目、また事前にいろいろな情報を教えてあげてから投票に行きました。 1年目と同じようにその場で相談して候補者を母が記入すると係の人が飛んできて、『今、違う方が記載されましたよね、代筆の場合は係のものが本人の意思を確認して記載しなければならないんです』とすごい剣幕で言われ面食らいました。 昨年は大丈夫だった旨を話しましたが、母も納得したので、本人の意思確認の仕方を教えて確認してもらいました。 やはり普段見ていない人では分からないようで結局は母が今まばたきしたのでこの候補者ですと伝えて代筆してもらいました。 このように行くたびに対応が変わっていたり、私自身、係の人に代筆を頼まなければならいないと言った情報を全く知らず、またこのサイトで郵便投票の存在を知ることになったりと、身体の不自由な人への情報が全く周知されていないことがとても残念に思いました。周りでも選挙権がありながら投票所に行くことをためらっている障害者が沢山います。 もっと郵便投票を宣伝してほしい。該当されるような障害者には案内を封書で入れて欲しいと思いました。 それから会場の玄関も階段なのでスロープを出さなければ入ることも出来ません。 玄関前に手伝うのでボタンを押して下さいとありますが、待たされるのですぐにはいることはできません。雨の日は濡れます。 ずっとスロープを置いておいてほしいと思います。またはスロープのある場所から入れるような場所を設置してほしいと思います。 今回は間に合いませんでしたが次回は郵便投票を活用してみたいと思います。
- わかりやすい動線を
- 今日選挙に行きました。両親、私と軽度知的障がいのある兄といってきました。投票はできたものの投票箱の位置や場所など把握が出来ず田舎あるあるかもしれませんがマスクをした役員の方に『えっ!違う違う、こっち!』と大声で言われ周囲からも白い目で見られ投票が怖くなりました。だけど自分が投票しなければ何も変わらないしと思ってちゃんと行けました。別の場所、普段行き慣れていない場所、人が多くパニックになりやすい場所での出来事でしたのでもう少し分かりやすい動線や何らかの障がいを持った方専用レーンを作れないのかなと思いました。
- 知らない人の付き添いを怖がる
- 今回初めて自分の娘を投票に連れて行こうと考えております。代理投票の参考動画を拝見しましたが、選挙に連れていくに当たり、不安要素が拭えないところがございます。 娘は、言われたことをオウム返しで返事をすることがあるので、本当に本人の意見ではない可能性も否定できません。 あと、男性恐怖症と知ってる大人(親とか祖母など顔を知ってる人)から離れることをとても怖がる性格でもあります。 それでも、選挙管理委員会のスタッフ様2人が付き添いになるのでしょうか。 介添人(親・祖母まて)の身分証明を行った上での投票を考慮していただけると、発達遅延や知的障がいを持っている人も今より投票しやすくなるのではないかと思いました。
- 写真や大きな文字の張り出しを
- 知的障害を持つ子供の母です。 平仮名を読んだり、不明瞭ながら書くことは出来ます。 ただ、投票用紙の記入の所に張り出されてる候補者名の文字が小さく読むのに時間がかかりました。 顔写真、大きな文字で書いてものを一般の方とは別のスペースに表示し、記入させてもらえると助かりました。 また、知的障害の方の中には文字の記入が難しい方もいますので、投票用紙に候補者名を気にしてあり(送り仮名付き)○を付けるようにしてあると良いと思います。
- 別の入り口から投票できれば
- 期日前投票で障害のある息子と投票しに行きました。私が手続きをしている間に息子は二人の女性に挟まれ投票へ。母の私が、子供に対する投票の仕方(意思表示の仕方)を説明する事もないままでしたので、ビックリでした。後を追って慌て自分の投票を終えて外に出ました。息子に付いていた人に"意思表示はしましたか?"と、尋ねましたが、無言でした。 幸い息子はパニックになる事なくその場にいられましたが、投票できたのか?モヤモヤした気持ちで帰りました。 次の選挙の期日前投票の時は、多勢の人が並んでいて、息子はそれを見て怒り出して投票せずに帰りました。 息子の様子を聞いてもらう事、事情のある人は、別の入口からなどサッサと投票できるようになどあればいいと思いました。
- 統一のルールがあると助かる
- 中1の息子が療育手帳を持っています。毎回選挙の時に一緒に行くのですが、入り口で息子も付き添う事を伝えると快く一緒に入る事を了承してくださっています。 今回中学生になり、高校生になっていくにあたり、今後付き添ってもらうときの待機をするにあたって、どう投票所で対応してくださるか、ルールがあると助かります。 また、病児を抱える親御さん方に、もっと気軽に投票に行けるか郵送などで対応できるよう対応してもらえるといいと思います。
- 投票所にわかりやすい表示を
- 知的障がい児と発達障害のある娘がいる 母親です。投票会場に行くときは、娘に付き添いますが、最近選挙権がきたので 毎回記入の仕方を横で説明しながら選挙に行ってます。例えばですが障害者に 分かりやすい様に政党を色別に掲示する とか、顔写真をつける、読み仮名をもう少し大きくする、あと視覚で分かりやすい様に手順書や障がい者専用の記入場所を設けるとか、あればいいなぁと正直思いました。
- 顔写真のパネルがあればいいのに
- 妹は知的障害と身体障害があります。 でも毎回、選挙には行っています。 期日前投票で行くことがほとんどです。 障害の特性上、文字(漢字)はほとんどわからず、顔で認識しています。ひらがなはある程度読めます。 でも字より写真の方が伝わりやすいです。 なので、投票所に行った時に家族は付き添えないため、投票所の係員が新聞探して持ってきてくれて確認するって流れなんだけど、新聞がなかなか見つからないし見つかっても白黒だから認識というか投票したい人を見つけるのに時間かかるしでいつも大変。 それに付き添いの人が必ず新聞もってきてくれるわけじゃないし、人によってはそんなんないって門前払いさせられたこともある。 それに、毎回付き添いの人からこういう感じでやりましたって報告してもらうけど家族が経験した事ないから次の時にも1から説明しなきゃいけないってなるしイメージわかないで又聞きを話してるので話通じない事がほとんど。 毎回、外にある顔写真パネルがあるといいのにとか、スタッフ対応の統一して欲しいとか、毎回1から話さないといけないって言う状況をなくして欲しい。 私の地元での期日前投票は区役所を使ってますが、スタッフの対応が毎回異なるのでスタッフもこちら側も混乱が多いです。
- 期日前投票の宣誓書も代筆できるように
- 今回、期日前投票をしようと思ったのですが、長男は知的障害があり字が書けない為、投票用紙は代理投票の方が書いてくださいますが、期日前投票の場合は宣誓書を自署で書かないといけなくて、期日前に投票出来ませんでした。宣誓書に関しても、障害者手帳などで本人確認可能であれば、代筆できるようにして欲しいです。
- 代理投票に挑戦しました
- テレビで、色々な対応があるのを知り、うちも25才の重度知的障害の次男の代理投票に挑戦してみました。初めてです。 投票所の係員二人が対応してくれました。 本人の意思が確認出来なければ白票でも仕方なしでしょう。 でも、先に親と投票所行っていたので、それほど混乱することなく投票をすることが出来ました。
- 知的障害者を選挙利用する事を教えているのでは
- 私の妹は知的レベルが推定3歳です。立候補者どころか選挙すら理解する知能がありません。でも選挙権があるから、投票させようとすればできます。 選挙権が与えられるのは18歳以上ですよね。この事は理解力や判断力が一定のレベルに達しているという前提で決められていると思いますが、知的障害については知的レベルに関係なく18歳以上なら選挙に参加できます。 3歳レベルでは利用しようも無いですが、10歳程度なら言いくるめて投票させることは簡単だと思います。そう言った懸念や問題点について議論しないのであれば、知的障害者を選挙利用する事を教えているように思えますが如何ですか?
- 「もう行きたくない・・・」
- 20歳のダウン症の娘と3回目の投票に行きました。政権放送など見ても全く理解できませんので、私と同じ方に投票するように、当日は隣で用紙の書き方や投票箱への誘導をします。初めて係の方に声を掛けられました。 「娘さんの意思で書いて下さい」娘の意思 無いです。わからないから。「来る前に説明してないのですか」ここに来てもわからないんだから事前の説明でわかるわけない‥。 結局白紙で出しました。少しでも社会参加の機会を、と思い投票に連れていきました。 娘が幸せに生きて行かれるように、投票する方を選んでいます。だから同じ方の名前をかきます。他に、彼女が投票する方を選ぶ方法はあるのでしょうか。教えてほしいです。 来月、県知事選があります。「もう行きたくない…わからないから」と言っています。 養護学校時代の保護者の方に聞くとほとんどの方が選挙に行っていないとのこと。 私も連れて行かなければ良かったなぁ、私も娘も係の方も嫌な気持ちになる事にならなかったし。なぜ知的障害者に選挙権があるのか不思議です。1人で判断して決められるなんて、どうやればいいのか私にはわからないです。
- 選挙公報がわかりにくい
- 選挙広報について 知的障害のある子どもは今年18歳になり、その後あった選挙で2回とも投票しました。 選挙広報を見て候補者を選んでいましたが、とてもわかりにくそうでした。 【わかりにくいポイント】 ・各候補者や政党の欄一つ一つがどこからどこまでなのか、境目が分かりにくい。 ・文字が小さいくて読みにくい。 ・レイアウトがごちゃごちゃしていて読みにくい。 ・読めない漢字、難しい語彙が多くて読めない。 その結果、本人が政策として関心のあるキーワードを分かりやすく載せている、顔写真の印象が良い候補者を選んでいました。 そこまでたどり着くのもかなり家族のサポートが必要で、最初は「選挙権はあっても候補者を選べない人がいることをアピールするために白票を投じに行こう」と言っていましたが、なんとか1回目の投票日に間に合ってよかったです。
- 入場券は入所施設ではなく後見人に送るべきでは。
- 毎回施設に多くの投票所入場券が送られてきますが、意思疎通が困難なので60票ほどが破棄されます。 入場券は入所施設に送るのではなく、後見人のところに送るべきでは。
- 意思表示が全くできない人も選挙権行使できたら
- 娘には選挙権がありますが、重い知的障害があり意思表示が全くできません。意思表示が全く出来ない人も選挙権を行使できたらいいんだけどといつも思います。長い日本の選挙の歴史の中でこのような人たちの選挙権はどう扱われてきたのでしょうか?お分かりでしたら教えて下さいませ。
- より多くの人が選挙権行使できるシステムを
- ①投票案内状になぜ漢字表記のみでフリガナすら無いのでしょうか。投票の説明文も分かりにくいです。 ②投票方法について、マイナンバーを活用したオンライン投票の早期実現を望みます。 現状の投票所でも、候補者の表記は文字だけでなく選挙ポスターの縮小版を表記して、その下に投票ボタンを設置して、ボタンを押せば投票できるシステムが出来ないでしょうか?これであれば、知的障害などで候補者の名前を読むことや書字が難しい人も投票できると思います。 ③重度の知的障害があっても、「この人がいい」といった意思表出が出来る人は多くいます。しかし、現行の投票システムではこういった方々は投票することに多くの障害が生じています。自分たちが生きる為の法律を作る人たちを選ぶ権利が阻害されています。まさに「自分たちのことを自分たち抜きで決めないで」です。ぜひ、より多くの国民が選挙権を行使できるシステムを1日でも早く構築していただきたいです。
- 母が認知症です
- 私の母は自立歩行に問題はありませんが、かなりの認知症で、昨年からはグループホームに入居しています。ホームからの外出は基本できませんので、選挙には行けません。介護度も3なので郵便投票にも該当せずという状況です。こうした人は投票権を行使できないという事ですね。
- コミュニケーションボードは全国の選挙管理委員会に徹底すべき
- コミュニケーションボードは全国の選挙管理委員会に徹底すべきです。期日前投票や投票所全てに大きく設置すべき。 特に知的障がい者で字は読めないけれど,大好きな候補者に入れたい意志があって投票したくても代理投票は字で書かれたものを指差しが要求されます。 候補者の名前をメモしたものの持参が可能なことは,ほぼ知られておらず,選挙公報にも記載がありません。さらに代理投票のための別室がないため、大きな声で候補者名を言うことを止められると知的障がいの方は萎縮し、怒られたと感じてしまうとのこと。切ない声をお聞きしました。
- 投票しても大丈夫なのか
- 20歳の娘が重度の知的障がいの自閉症です。 選挙の意味がわかってないと思うのですが、そんなことで投票しても大丈夫なのでしょうか? 最初で最後に1度投票させてみたいとも思ったりするのですが。
- 誰を選んだらよいかわからない
- 私の子どもの場合は、重度の知的障害と自閉症のため、投票に行けても、誰に投票するかを選んだり、決めたりすることができません。 重度の知的障害の人には、選挙について理解できないため、他の身体障害者とは、違う支援が必要になると思います。 しかし、誰を選んだら良いかわからないので、もし重度の知的障害の人が、投票されているとしたら、誰かが本人に代わり、候補者を選び、代筆するしかないのでは?と思っています。 もし、選べるとしたら、それはくじ引きのように、理解しないまま、誰かに投票する、それしかできないのではないかと思っています。 なので、我が子は、選挙に行けてません。 どうすれば投票できるのか、その策は、私にもわかりません。
- ネット投票できたら
- ポスト投函投票も検証しているらしいが、ポストの隣に住んでる訳じゃ無いので結局外出する必要ある。ネット投票出来たら良いのに。
- 初めて選挙に行くことができた
- 22歳になる知的障がいと軽い発達障害のある息子が初めて選挙に行くことができました。 投票したい気持ちはあっても、投票所の雰囲気、投票の仕方、緊張して字が書けないなど不安が強いので、今まではできませんでしたが、 今回はネットで調べたり、手順を説明したりしてなんとか期日前投票ができました。 投票が終わってから、このサイトを知りました。 サポートしてもらいたいのですが、障がいが周りの人に知られて恥ずかしいので、本人は嫌だそうです。 きっと配慮があるとは思いますが、こういった手助けが必要な人にはもっと細かい事も心配になります。 例えば、使い捨て鉛筆がある。それは最後まで使っていいとか。事前にわかりやすいように、投票所の手順を動画などで確認できれば、安心して行く事ができると思います。
- 知的障害のある息子が投票できた
- 選挙権のある息子が知的障害を持っています。過去に何度か選挙投票に行ってますが、投票日には行けないので期日前投票を利用してます。なので選挙立会人に障害がある旨とサポートして頂ければ文字も書け、助言してくだされば…と言って投票を済ませることが出来ました。今回、栃木県会議員選挙の期日前投票の際も同様に言ってサポートしてくれた立会人に感謝してます。
- 誘導してもらえることを知ってもらえれば
- 知的障がいのある息子が以前の衆院選の時に、息子と校区の選挙場に行った時、戸惑っている様子に息子に声をかけると「指示しない!」と注意を受けた私。 指示なんてしてないのにと悲しくなりました。ということで、以降は付き添いをお願いしています。選べる 書ける ので、場所の誘導とすることの指示をお願いしていますが係の男性一人がついてくださり、とてもスムーズ。 もっと前からこうすればよかった。誘導していただけること、広く皆さんに知ってほしいです。 コミュニケーションボードもいいですね!
- 一番高い壁は周囲の理解不足
- グループホーム職員です。知的障害のある人の投票の壁で、一番高いものは周囲の理解不足だと思います。 ・家族や支援者が「本人には投票は難しい」と思ったら、選挙の情報も得られないまま終わります。 ・グループホームで生活している利用者も、投票には家族の許可があった方がいいと言われます。 選挙権は本人の権利であること、周囲が選挙についてわかりやすい情報を提供し(情報保障)、本人の意思を聞く必要があることをもっと伝えてほしいです。
- 障害者も権利がある
- 障がい者も、権利がある。 私の娘は、重複障がい者です。30才 今まで、その場での意思表示が困難なため、投票は、いったことがありません。 しかし。投票する人の写真や名前を持たせて代筆できるとのこと。でも、投票場での、対応の違いで投票が、できるか、わかりません。 投票する人も、いつもお世話になってる議員さん。娘も、顔を見て知ってるから投票します。知らない人には、投票しません。ハガキをもらってそのハガキをもって行けばできますよね。 健常者の方もハガキをもらってその方を投票するのはできるのですから。 それと私の友人の、娘さん、知的障がい者で、知らないとこ慣れない人にはパニックになります。家族さんがついていけるのに、止められたそうです。それはどういう事ですか。 投票するにあたって、いろいろ差がありすぎるのも困ります。 徹底してはっきりしてほしい。あやふやです。
- つきそいできなかった
- やっと意見を言える所をみつけたのでよろしくお願いします。 この件については、もう数年前から投票所の人には言っているのですが、いっこうに回答がありません。 内容については、要介護2の母親の投票なのですが、いつも私が車椅子にのせて投票に行っているのですが 本人は何の選挙かよくわからなく立候補者も全く知りません、目も耳も不自由で通常の意思疎通が出来ず、 字も通常に書くことが出来ないので周りの人に迷惑をかけております。 そこで2023年4月9日の県会議員の選挙では前日投票にいったのですが、私が投票所に入ることが出来ず 関係者と何分か大声で言いあってたので、私が退所させました。 なぜ、私が同伴できないのですか? 私が同伴して代理記入等はなぜ出来ないのでしょうか? 他の申請等は代理(代筆)が可能ののになぜ選挙だけダメなのでしょうか? 寝たきり老人はどうやっているのでしょうか? ダメであれば、選挙投票券のハガキはいらないのですが、、、 以上、うまく表現できませんがご検討願います。
- さまざまな障害に対応を
- 知的障害者でも様々な障害者がいます。テレビの説明も他にもいろいろな症状の方がいると思うので 相談して対応してくださいみたいな文言が必要であると思いました。 目の不自由な人、耳が不自由な人さまざまな障害を持っている方が世の中にはいます。 しかし知的障害者も軽いのから重度がいますが重くなればなるほど自分の意見は言えず、家族を介して対応する意見する形になるので、国の政策も取り残されがちです。
- メモを持ち込めなかった
- 91歳の母を連れて投票に行きました。 母は認知症があるので人の名前が覚えられません。 なので候補者の一覧が載った新聞の投票したい人に丸印をつけてそれを持って投票所へ入ろうとしました。 すると係りの人に「候補者の名前が書かれたものは持って入れません」と止められました。 「母は認知症があるので、人の名前が覚えられません。メモもだめですか?」と訊くと 「メモもだめです」ということでした。 付き添いもダメだと言われたので、仕方なく一人で投票をしてもらいましたが、誰に投票していいのか思い出せず何も書かないわけにもいかないから適当に選んだそうです。 前もって候補者の政策や経歴を読んで母と話し合って「この人に投票しよう」と決めて行ったのに、無駄になりました。 今「選挙の投票所に持ち込んでいいものは」を読んだらメモは持ち込んで良いと書いてありました。 知らなくて抗議できなかった私も悪いのですが、係りの人がそれを知らないというのもどうかと思いました。
- その介助は違反?
- 市会議員投票があり88歳初期認知症の母を連れて行きましたが、家で書く練習もしてでかけたのですが、緊張してか名前が書けずこの辺見てと候補者全部指したのですが、注意されました。特定の候補者指してはいないです。鉛筆も返却できてません。その介助は違反でしょうか。高齢者、軽度認知症は投票できないのでしょうか。 とても心外でした
- 町議選に向けて準備を
- 私は東京都日の出町在住の障がい者の母親です。 息子(28歳)は知的障がいがあり、今まで投票に行ったことは一度もありません。 本人に候補者(議員)を選ぶことはできない(判断することが難しい)と思っていたからです。 私の周りの障がいのある方もあまり投票に行ったという話は聞きませんでした。(チラホラは聞きましたが、親が支持している政党がある場合など) しかし、今回NHKで「みんなの選挙」を拝見し、狛江市の取り組みなども見させていただいて、障がいがあっても1票を投じる権利がある、と今まで投票させてこなかったことを後悔しました。(いろんな支援を使えるというのも知りませんでした) 日の出町では8月に町議選があります。今まであまり町議会や町政そのものには関心は正直ありませんでしたが、私たちが知らないうちに町の福祉施策(特に障がいに関して)が大きく変わる条例が可決される、現場の状況や当事者の声も聞かず、よく調べずに可決されるということがあり、「障がい者は票にならない」と思われているのでは、と痛感する出来事がありました。 今度の選挙では、ぜひ多くの障がい者が投票できるように、これから準備をしていきたいと思います。
- 空いている時間帯がわかるように
- 人混みが苦手なので、空いている時間帯がオンラインで見られるシステムが出来たら嬉しいです。
- 郵便かネット投票を
- 精神障害で入浴が1年近くできないことがあります。外に出られず投票もできません。福祉制度を充実させるためにも投票したいです。郵便投票、ネット投票があれば、と思います。選挙の時期になると人間として認められていないような無力感で辛いです。
- 体調が悪いと投票に行けない
- うつ病患者です。体調が悪い時と選挙期間が重なると投票に行けません。インターネット投票であれば家から投票する事ができるので助かります。
- 手書きの記入がつらい
- 強い不安を感じやすい精神障害を持っています。 投票用紙に手書きで記入しないといけないのがとてもつらいです。 「漢字を間違えてはいけない」「もたもたせず速やかに書かないと迷惑だ」と緊張してしまい、余計に手が震えたり漢字が合ってるか何度も確認したりすることになり、とても疲れます。 マークシート、パンチカード、スタンプなど手書き以外の方法が普及したら良いのになと思います。
- 現地に行くのが難しい
- 雨が降るだけで移動が難しくなる。 体調の波があるので期日前含め現地に行くというのがとても難しい事がある。 郵便投票を切に願う。
- 読み書き障害を知ってほしい
- 書くことが困難(小さく書けない、正しく書けない、間違えてしまう)な、「ディスグラフィア」という読み書き障害を知ってほしい。学習障害のひとつ。知的障害ではなく、字のアウトプットが上手くできない。投票用紙にはあらかじめ候補者名が書いてあり、○やチェックで済むようにしてあれば、参加しやすい。
- わかりやすい解説を
- 私も発達障害(ADHD・ASD)です。長い口頭での説明をTVなどでされている時には何を言われているのか捉えられないというのは特性的にあります。結果的には、選挙戦で入るチラシに書かれている短文で書かれた、これをしますという内容を見て判断しているのですが、私は視覚優位な特性があるので、もっと図を用いてもらったり、申し訳ないですが、子どもに説明するように分かりやすく解説して頂けると、より政治参加しやすいかなとは思います。
- 障害者用の投票所を
- 精神・発達障害者は静かな環境でないと落ち着かない人が多いので希望する人には別途障害者用の投票所を設けるべきではないだろうか。
- 投票の際に周囲の視線や音が怖い
- 発達障害当事者です。投票の際に周囲の視線や音が怖くなってしまい感覚過敏が急激に悪化。その為、過呼吸発作やパニック発作が起きてしまいそうになったので、ノイズキャンセリングイヤホンを装着してクールダウンを図ろうとしたら、選挙の役員さん?に注意されてしまった。それがトラウマになってしまい、今年の参議院選挙に行けないのでは?となっている。
- 体調によって外出できたりできなかったり
- 在宅で通院治療中の精神障害者ですが、その日の体調によって外出できたり出来なかったりすることがあるので、できれば郵便投票を認めてもらったり、ネットでの電子投票が解禁されることを願っています。
- 郵便投票の適用区分を広げて
- 体調に波があり、期日前投票を含めた投票期間内に投票することが困難です。公共交通機関を使うと過呼吸やパニック症状が出現し、投票所に行くことも困難です。 代理投票ができる家族がいない単身世帯の場合、代理投票も難しいです。 通院に合わせてできる郵送での投票が一番便利なのですが、身体障害などの一部の障害に限られており、精神障害者は使うことができません。 選挙は憲法で保証されている権利です。障害がある人には、区分を設けず、個々に適合した支援が受けられるように、配慮して欲しいです。
- 精神障害のある人も郵便投票を
- 鬱で気力がなく、もう何年も投票に行けていない。精神障害の人でも郵送で投票出来るようになれば、投票所に決められた日に行かなくてはならない、というハードルが幾分下げられるので投票しやすくなると思う。 精神障害者でも郵送投票出来るようにして欲しい。
- インターネット投票の解禁を
- 発達障害者の家族です。 本人は外出不安が強く投票所まで出向くことがまずハードルです。 本人の心身の安定している時と家族の投票に行ける日がうまく合えば一緒に投票に行けますが、毎回そうもいきません。 本人は3年前に選挙権を持ち、何かの選挙のたびにインターネット投票はまだできないのかと家族共々嘆いております。
- 視界をさえぎってくれるといい
- 投票所に行って、体育館の広い中で、係の人がこっちを見てくるのが苦手です。係の人の方に向かい、目を合わせるのが考えると重荷になり億劫になるので、投票には行かなくなりました。素通しの配置ではなく、パーテーションで一方通行の通路状に仕切って視界を遮ってくれるだけで、負担感が違うのですが。投票用紙を書く際に椅子に座れるといいです。立って首を曲げて下を向いて、立候補者一覧から名前を選んだり、書いたり作業するのが、不安を呼び起こすというか、精神的に負担感があります。重大な障害を抱えた人だけでなく、それほどではないけど若干の困難さを抱えた人にも、投票しやすい環境が整うといいと思います。
- 毎回友人につきそってもらっていますが…
- 発達障がいとパニック障がい持ちです。 「期日前投票に行くのも人が多いのでは無いか」毎回不安で友人の方が仕事休みの日に一緒に付き添いしてもらい、友人は全く気にしていない様子ですが、やはり毎回申し訳ない気持ちでいっぱいなのと、どの政党がどういう政策を打ち出しているのもっとわかりやすい言葉で説明があればいいなと思いました。
- 「監視」がこわい
- 発達障害です。 衆目にさらされることに強い不安があり、投票所の職員が後ろから監視していることが怖く、投票に行けません。また、そのことを職員に説明する時間もすべも無いため、監視の目を緩めてもらう方法がありませんせめて、家族が傍にいても良いだとか、ぬいぐるみやタオルなどの手軽な安心アイテムを持ち込んでも良いなどの方法で不安を和らげることは出来ないものでしょうか? それが障害ゆえの「説明をしてはじめて受けられる配慮」ではなく、もしかしたらあの人は困っているのかも知れないと考えた上での「誰もが当たり前に使える権利」になってくれないかな…と希望します。
- 期日前投票の理由に「障害」がない
- 発達障害に起因する感覚過敏があるので、期日前投票を利用しました。 期日前の利用理由に、病気と入院はあるのに、障害が含まれてないのはいつも残念に思っています。障害は病気ではなく特性です。 どうなっても障害者が多数派になることはないと思いますが、ほんのもう少し選挙も障害者側に向いてくれたらな。と思います。
- 初めての人にわかりやすく
- 期日前投票をしてきました。 ADHDの娘は初投票なのですが、 投票用紙をもらった際、「参議院お書きください」と言われ、 娘は、参議院を書けばいいのか?と悩むという事件(笑) 次に党を書いてくださいと言われれば、 党内の人名を書けばいいかと小一時間(笑) どうすればいいかわからないので、オロオロしてたら、 「投票場所では喋らないでください」と叱れる これね、はじめて投票する人のシステムになってないかな。 まして、娘は発達があるわけで、「参議院をお書きください」と言われたら、 参議院と書いてしまうよね。 発達特性のひとつに誤変換もあるわけだから、 可視化で分かりやすい説明がいるのではないかな。 娘いわく、もう行かないと激おこです。
- 人が少ないところで投票したい
- 視線恐怖と対人恐怖があります。たくさんの人がいるところは怖くて、ふるえます。監視員がいるのはわかりますが、少数の人がいる場所で投票できたらいいです。
- 不安で会場に入れなかった
- パニック障害持ちで、会場に入ることすら無理でした。今年も選挙不参加に。 人の視線、具合が悪くなる恐怖に耐えられなかった。 このような方は多分自分だけでは無いと思う。
- 通所と入所、区別しないで
- 息子が重度の自閉症です。選挙には何回か連れて行ったのですが、紙を渡されると自分の名前を書いてしまうし、選挙委員に書いてもらおうと試みた事もありましたが、意思疎通が難しく、イライラして暴れてしまいました。本人は選挙に参加したいのです、でも自閉症には優しくない仕組みです。入所してる方は施設で投票できるのに、通所の人は健常者と同じ扱いというのをどうにかしてほしいです、通所してるから、って障害が軽いわけではないので。
- 細かいサポートがありがたい
- 私は精神障害2級のほか数々の病気を抱えていて当日投票が出来ません。そのため期日前投票を利用していますが杖が無いと投票所まで行けないので杖を使いながら投票します。その際記入しているときに杖が不安定で倒れたりしていました。ところがあるときから記載台にパイプが括りつけられるようになり、期日前投票に行っても杖が倒れる心配が無くなったのです。困っていると職員の方が丁寧に手伝ってくださいます。本当にありがたいと思います。その事は嬉しいのですが、眼に障害がある人、病気で身体を動かせない人が投票するのに苦労する、あるいは棄権しなければならないことに悲しいものを感じます。私の場合はまだまだ良いのですが、障害の重さに関わらず有権者全員が投票出来ると良いと思います。
- ○をつける方式だと助かる
- 発達障害があり、誤字が普段から多いので困りました。候補者の名前を書くにも鏡文字や余分に点を打たないなど気を遣うことが多すぎて疲れました。最初から候補者の名前や政党名が書いてあって、○をつける用紙だと助かります最高裁判所の裁判官の投票と同じ感じで
- ネット投票があれば
- 精神疾患とコロナ後遺症で投票に行くのが困難だった。近所の方が期日前行くときに車で連れてもらったけどネット投票があれば自分の力で行けるのに。
- 家から出るのが苦痛
- ADHD 鬱です。 家から出るのが苦痛なのでネット投票したかった。
- 期日前投票の理由にも配慮を
- 期日前投票の理由を書く用紙について 鬱病で体調に波があり人混みも不安な為期日前投票をしています 理由を記入する用紙に書いてある内容を精神障害者も選びやすくして欲しいです 私は今いつも「体調に波のある為」と自分で書き足しています もう少し文章を工夫して頂けると悩まなくて済みます
- ほんのひとこと表記してあればいいのに
- 息子は29歳ですが、昨年の参院選に初めて投票所に行きました。はじめての場所や苦手な雰囲気の場所に行くと、不穏な行動をとってしまっり、あたり構わず話しかけたり触ったりするので、一生無理だろうと諦めてしまっていました。 投票所の入場券が送付されるたびに、障害者や認知症の人はみなどうしているのだろう?と思っていましたが、同じ施設に通所する近しい立場の方も投票に行ったことのある人がおらず、自分たちにはやっぱり関係ないことと思ってしまっていました。 参院選当日に何気なく「選挙に行ってみる?」と本人に聞くと、興味を持った返事だったので、ダメ元で行ってみました。受付で事情を告げると【付き添いが可能】ということだったので、あっさりと投票ができました。 入場券に【一言表記してあればいいだけなのに…】 そう思いました。よくある事ですが、行政や自治体側からすれば【一言聞いてくれればいいのに…】という事なのでしょうが、その一言が、とても大きく高い壁になってスレ違いを生んでいるというのが現状であることを、改めて実感しました。
- 感覚過敏の人にも配慮を
- 19歳の息子は、発達障害ASDです。 感覚過敏がひどく、音、光、そして入れない建物があり日々の生活が困難です。読み書きも苦手なため、自分の住所等を書くことも抵抗があります。そのため前回の投票は、空いているであろう平日15:00頃、出張所での期日前投票へ行きました。サポートに付いて頂き、丁寧に教えて頂きながらの投票で安心して出来た様ですが、感覚過敏の影響で頭痛が酷くなり、投票所を出る頃には、体調が悪くなっていました。そのため「もう投票に行きたくない」と言っています。 若い世代にこそ、政治に関心を持って欲しいと思っていますが、感覚過敏の人も安心して参加出来る事を願っています。
- 選挙があると心と身体のバランスが崩れる
- 精神障害1級です。外出はほとんど出来ません。同居人である主人は介護人として認められず、同じ空間で投票は出来るが、そばに居ることができず。人が少ない時間を選びまずが、スタッフの人数の多さによる視線といい、耐え難く、毎回パニックを起こしてしまいます。体精神障害者は、理不尽な扱いを受けていることが多く、自宅で郵送での投票も出来ません。おそらく無効になってしまったこともあるのではないかと思います。期日前投票所は遠く、やはり、人が居るところは怖いです。選挙があると、投票したい気持ちと心と身体のバランスが崩れます。
- 選挙に行けなかった
- 移動期日前投票や模擬投票、公共交通機関の補助など、羨ましいと思った。私は発達障害などがあり、手帳も持っているし障害年金も受給している。今は移動支援のサービスを受給していないので、ヘルパーさんと行くことが出来ない。 期日前投票所が遠く、当日の投票所は近くだが、狭い集会所で行きにくい。ここ二回、選挙に行けなかった。昼間に起きていない時が多く、郵便投票なら、夜間でもポストに行けるので、郵便投票の基準を変えてほしい。
- パニック障害で人混みが苦手 ネット投票があれば
- パニック障害があり、人が多いところが苦手で投票に行きたくても行けません。私みたいに行きたくても行けない人は特別にネット投票を許可して頂ける環境があればもっと多くの方からの1票が増えると思います。誰かが近くにいるから行けるではなく私の場合は傍に誰かが居ても多くの人が居る場所自体が苦手です。選挙だけでなく、日々の暮らしの中で生きづらさが沢山あります。見た目では分かりにくいパニック障害ですが、本当にキツいです。どうか、切に願います。
- 障害を悲観的にとらえる支援者がまだ多い
- 先月、精神保健福祉士の受験資格を得ましたが、あまり国家試験を受ける気になれません… それは堀合さんの支援者みたいに、支援する側なのに障害を悲観的に捉える支援者が未だに多いから、自分もそちら側の人間に見られるのが怖いからです。 選挙の話ではなくて申し訳ありませんが、我々は本当にちょっとした事で傷付いています。 どうやったらそんな世の中を変えられるのか、地元の小学校での精神障害の授業をさせてもらったりして、少しずつ試行錯誤しています。
- 精神障害者も郵便投票を
- 精神障害者も等級問わずに郵便投票出来るようになって欲しいです
- 日時を伝える必要は
- 東京都のある自治体では、投票に来るなら日時を教えてくださいと言われます。 サポート体制を整えるためとのことです。 選挙はいつ行ってもいいのでは?いつ行ってもサポート体制を整えることはできないのか? との質問に、そのような配慮は今後も考えていません。と、はっきりと拒否されました。 誰しもが当たり前に選挙に行ける、投票できる日はまだまだ先の話だと思っています。
- 「読み書き障害」にも権利を
- 私は読み書き障がいを持つ高校3年生です。 誰に一票を投ずるかは決まっていても、 投票用紙に立候補者名を書く際、彼らの名前が読めません、書けません。 結局、間違った文字や読めない字を書いて 無効票になるか、 一票を書くことを諦めて無効票になってしまいます。 本当に、すべての日本国民の意見を反映してもらえる選挙の確立のために、 投票所での読み上げ支援や代筆支援をしていただきたいです。 それらの支援が可能であれば、 ぜひ、読み上げ支援や代筆支援の確立と充実を実現していただきたいです。 私たち、見えない障がいを持つ人々も 社会に参加する権利を持つ人間なのですから、、、。 私たち、見えない障がいをもつ人々にも 普通選挙、平等選挙を持つチャンスをください!
- 滑り止めシートが使いやすい
- 失語症のある友人が、文字を書く時は紙を押さえる重りや文鎮よりも、滑り止めシートが使いやすいと言っていました。 本人は文章を書くのが難しいので、代わりに伝えました。
- 筆記用具を持ち込みできなかった
- 筆記用具の持込の件。 自治体によっては「鉛筆のみ持込可」です。 持ち込んだボールペンでの記入は断られました。 鉛筆以外では機械が読み込めないという理由でした。 一応ご報告まで。
- 名前などの記載が負担
- 期日前投票に行く際に、 自分の名前、住所生年月日を裏面に記載するのが、ありたまえの私たちには普通の事ですが、療B手帳をお持ちの方には あの、枠の中に住所を前もって記入する事が、少し負担になっているようです。
- 選ぶことが難しい人のために
- 自治体職員で、投票事務の従事者ですが、時折、自分で判断(候補者を選ぶこと)が出来ない方を連れてこられるご両親が居るのですが、必ず「この子の分を私が投票できませんか?」と聞いてきます。 うっかりすると代わりに投票用紙に書こうとします。 こちらとしては、選挙制度を丁寧に説明し、理解を得るしか無いのですが、当然、親御さんとしては、納得が行かないわけです。 それの原因として挙げられるのは、投票整理券(入場券)が届くからです。投票整理券が届けば、投票が出来ると普通は考えますよね? しかし、そうでは無い。 投票所には行けるけど、そこで、通常は当たり前なんですが、彼らにとっては最大のハードルである「自分で候補者を選ぶ」という壁にぶつかります。 選挙とはそういうもの、なのですが、それが出来ないけど、投票整理券が届くんです。 少し昔までは、被成年後見人に選挙権が有りませんでした。自分で正しい判断が難しいから、被成年後見人になったので、選挙で正しい判断が出来ないでしょ?と言う考えのもとに定められていたと思います。 しかし、選挙権は遍く人々に有るべきだと言う事で、今の形になったと思われます。 でもどうでしょう、実際は。 現場の混乱を招いただけでは無いでしょうか? 声をあげることもはばかられる扱いづらい話題ですが、投票所では、このような問題が発生しています。
- 憲法に違反するのでは
- 成年被後見人の投票権の回復に伴い 公職選挙法第48条第2項が追加されたことにより、投票出来なくなった方がいます この条項は 憲法第15条第4項【投票の秘密】に抵触していると考えます 「自分の投票先を誰に明かすかは自分で決める」という主張は最高裁に棄却されました 国の主張は(公務員は守秘義務があり、公務員が法に違反することはあり得ない)(いろいろな障害者の都合にいちいち合わせていられない)という信じがたいものでした そもそも投票の方法を限定すること自体が合理的配慮と相容れません 例えば盲ろう者が投票するときに指点字を修得している事務従事者が全投票所に(それも2名)手配されているでしょうか こちらのホームページでも 現行の制度の解説だけではなく その問題点を指摘するものであってほしいと思います よろしくお願いいたします
- 障害を売り物にしてよいと思う
- 障害者が選挙に出ると障害を売りものにするなと言われたと(ラジオ放送で)言っていましたが、売りものにして良い。皆それぞれ売りものにするものを持っています、だから、主張出来るのです。売りものにして下さい。それを聞いて、政界に出て頂くかどうか決めるのです。