新型コロナウイルスが広がらないように投票所は工夫をしています

選挙のときは、たくさんの人が投票所に来ます。
市や町など は、投票所で新型コロナウイルス が広がらないように、気をつけています。
投票所には、手をきれいにするための消毒液を置きます。
ドアや窓を開けて、空気を入れかえます。
みんなが使う机や鉛筆を消毒します。
投票所に入る人に、マスクをして、周りの人から1m~2m 離れるようにお願いします。
同じ時間にたくさんの人が投票所に集まらないように 、工夫をしている市があります。
滋賀県の大津市は去年 選挙があったとき、投票所 がどのくらい混んでいるか、ホームページでわかるようにしました。
ホームページを見ると、投票所に赤や黄、青のランプがついていて、並んでいる人が多いかどうかわかります。

ツイッターなどのSNS を使って、投票所がどのくらい混んでいるか知らせた市もありました。
今度の選挙でもみんなに安心して投票所に来てもらうために、市や町などはいろいろな工夫をしています。