ラグビー日本代表は8日のアルゼンチンとの試合結果で「1次リーグ突破」か「敗退」かが決まる大一番だったことから注目度が高く、試合開始前からSNS上では「ラグビーW杯」「アルゼンチン」「決勝トーナメント」など、ラグビーに関することばが次々とトレンド入りしました。
ラグビー「ナイスゲーム」「ドロップゴール」などトレンド
ラグビーのワールドカップフランス大会、日本は1次リーグ最終戦でアルゼンチンに競り負け、2大会連続の決勝トーナメント進出は果たせませんでした。
ただ、リードされても日本代表が食らいついていく展開に、試合後、SNSでは「ナイスゲーム」など日本代表をねぎらうことばがトレンド入りしました。
【詳しくはこちら】日本 2大会連続の決勝トーナメント進出ならず
注目度は高く
ドロップゴールで2点差に
後半16分にはレメキ ロマノ ラヴァ選手が相手の意表を突くドロップゴールを決め、20対22と2点差に迫ったことを受けて…。
「ドロップゴール来た!2点差!」
「レメキのドロップゴールが今日のハイライト」
「トライより100倍カッコ良かったよ」
「ドロップゴール」や「レメキー」などがトレンド入りし、と盛り上がりました。
【詳しくはこちら】レメキ ロマノ ラヴァ選手とは
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松田力也 4本すべてのキック成功
今大会キックが好調だったスタンドオフの松田力也選手はこの試合でもペナルティーキック1本と、コンバージョンキック3本のあわせて4本すべてを成功させ、キック成功率は95%にのぼりました。
SNSでは「松田のキック」がトレンド入りました。
試合直後のインタビューでは松田選手が号泣しながら「たくさんの応援があって、勝って恩返ししたかったけど、申し訳なく思う」と話しました。
これを受けて…。
「松田選手、申し訳なくなんかないよー。いい試合ありがとう」
「松田選手のキックでどれだけ沸いたか。本当にいい試合をありがとうしかないよ」
松田選手へのコメントが相次ぎました。
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“ナイスゲーム”や“日本残念”
試合終了後からは「ナイスゲーム」や「日本残念」などのことばとともに…。
「ナイスゲームでした明日は寝込みます」
「ナイスゲームゆえの悔しさがつのる。頑張った!!!お疲れ様でした!!!」
「日本残念だったけどでも素晴らしかった…感動した日本は強くなった感動をありがとう」
「日本残念!ひと昔前は1勝することさえ難しかった日本。ここ3大会は世界の強豪と言われ国と互角な試合が出来るまで強くなった事が嬉しい」
こうした日本代表をねぎらう投稿が次々と投稿されていました。