来月らいげつ16日にちから、北陸新幹線ほくりくしんかんせんの石川県いしかわけんの金沢駅かなざわえきと福井県ふくいけんの敦賀駅つるがえきの間あいだで、新幹線しんかんせんの運転うんてんが新あたらしく始はじまります。

この新幹線しんかんせんに乗のるイベントが3日みっかと4日よっかにありました。倍率ばいりつが75倍ばいの抽ちゅうせんで2000人にんが選えらばれました。

3日みっかは敦賀駅つるがえきに500人にんぐらいが集あつまりました。新幹線しんかんせんが新あたらしいホームに入はいってくると、家族かぞくで来きた人ひとなどが新幹線しんかんせんと一緒いっしょに写真しゃしんを撮とっていました。

愛知県あいちけんの女性じょせいは「新幹線しんかんせんが好すきな息子むすこと一緒いっしょに乗のります。新幹線しんかんせんの中なかから雪ゆきの景色けしきを見みるのが楽たのしみです」と話はなしました。

新幹線しんかんせんに乗のった子こどもは「きれいな景色けしきをいっぱい見みることができて楽たのしかったです」と話はなしました。男性だんせいは「音おとが静しずかで、気持きもちがよかったです。また新幹線しんかんせんに乗のって遊あそびに来きたいです」と話はなしました。