日本にっぽんではまだ暑あつくなるところがありそうです。

東京都世田谷区とうきょうとせたがやくの病院びょういんでは最近さいきん、手てや足あしが冷ひえたり胃いの具合ぐあいが悪わるかったりして困こまっている人ひとたちが来きています。このような症状しょうじょうは、暑あついときと寒さむいときの気温きおんの差さが大おおきいため、体からだが疲つかれてしまうことが原因げんいんです。

病院びょういんでは、体からだが冷ひえないようにすることが大切たいせつだと言いっています。出でかけるときは上着うわぎを持もって行いくことや冷房れいぼうの風かぜがあたらないようにすること、お風呂ふろで体からだを温あたたかくすることがいいと言いっています。

医者いしゃは「気温きおんの差さが大おおきくなるので、来週らいしゅうまで特とくに気きをつけてほしいです」と言いっています。そして「体からだが疲つかれているときは新型しんがたコロナウイルスやインフルエンザもうつりやすいです。季節きせつが変かわるときは無理むりをしないで、体からだを大切たいせつにしてください」と話はなしています。