東海道新幹線とうかいどうしんかんせんの「のぞみ」と「ひかり」の中なかでは、弁当べんとうや飲のみ物ものなどをワゴンにのせて売うるサービスを行おこなっています。

JR東海とうかいは、このサービスを今年ことし10月がつ31日にちでやめます。新幹線しんかんせんの中なかではなくて、駅えきの近ちかくの店みせで買かう人ひとが増ふえたためです。新型しんがたコロナウイルスが広ひろがる前まえの2018年ねんの売うり上あげは、2008年ねんの半分はんぶんぐらいになっていました。これから働はたらく人ひとが足たりなくなりそうなことも理由りゆうです。

会社かいしゃは、「のぞみ」がとまる駅えきのホームなどで、飲のみ物ものやアイスクリームなどの自動販売機じどうはんばいきを多おおくすると言いっています。