サッカー 女子のワールドカップがオーストラリアとニュージーランドで始まって、32のチームが8つのグループに分かれて試合をしています。
日本は22日にザンビアに勝ちました。そして、26日にコスタリカと試合をしました。日本は猶本光選手と藤野あおば選手がシュートを決めて、2-0で勝ちました。日本はグループCの中で2回勝って、決勝トーナメントに進むことが決まりました。
藤野選手は19歳で、ワールドカップでシュートを決めた日本の男子と女子の選手の中で、いちばん若いです。
池田太監督は「このチームで決勝トーナメントに進むことができてうれしいです。1つ1つの試合に集中していきます」と話しました。
日本は31日にスペインとグループCの最後の試合をします。
