中国で上海国際映画祭がありました。50以上の映画の中から、日本の熊切和嘉監督の映画「658km、陽子の旅」が3つの賞をもらいました。いちばんすばらしい映画の賞と脚本の賞、女優の賞です。
この映画の主人公の女性は、長い間連絡していなかった父親が亡くなったことを知ります。そして女性が知らない人の車に乗せてもらって、東京からふるさとの青森まで戻る話です。
主人公を演じた女優の菊地凛子さんは「すてきな映画祭で、すてきな賞をもらうことができて本当にうれしいです」と話しました。
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