パレスチナのガザ地区ちくで、子こどもの心こころを元気げんきにするための活動かつどうが始はじまりました。神奈川県かながわけんにあるNPOの地球ちきゅうのステージが行おこなっています。

11日にちは6歳さいから15歳さいまでの150人にんが集あつまりました。

子こどもたちは、音楽おんがくと一緒いっしょに運動うんどうをしたり、みんなで輪わになって回まわるゲームをしたりしました。歌うたも歌うたいました。NPOによると、子こどもたちはこの活動かつどうで、安心あんしんしたり、自分じぶんは1人ひとりではないと感かんじたりすることができます。心こころの病気びょうきにならないためにも役やくに立たちます。

女おんなの子こは「ミサイルが怖こわくて外そとで遊あそんでいません。今日きょうは生いきる元気げんきが出でました。これが毎日まいにち続つづいたらいいなと思おもいます」と話はなしました。

NPOは「ガザの子こどもの心こころや体からだが元気げんきになるように、活動かつどうを続つづけることが必要ひつようです」と話はなしました。