【エンジェルスでの歩み】
▽2018年:投手として4勝、バッターとしてホームラン22本を打って新人王に。オフに右ひじのじん帯を修復するトミー・ジョン手術を決断。
▽2019年:バッターで軸足となる左ひざを手術。
▽2020年:投手で0勝1敗、防御率37.80。打者で打率1割9分。
▽2021年:投手で9勝、156奪三振、打者でホームラン46本、100打点、26盗塁で、史上6人目の「ホームラン45本、25盗塁」を達成するなど投打ともに自己最高の成績をマーク。MVP＝最優秀選手に選ばれる。
▽2022年:投手で15勝9敗、防御率2.33、219奪三振と自己最高の成績。打者ではホームラン34本、95打点でベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利 2桁ホームラン」を達成し、規定投球回と規定打席にともに到達。
▽2023年:3月のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックでも投打の二刀流として活躍。日本の優勝に大きく貢献。大会のMVP=最優秀選手に選ばれる。