2022年1月21日
新型コロナの感染状況が悪化する中、まん延防止等重点措置の適用地域が1月21日から16都県に拡大されました。
1月21日は新たに北海道や関西の3府県などが国に適用を要請しています。
適用を要請したのは、1月21日午後8時現在、北海道、福島県、栃木県、茨城県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県の8道府県です。
また、長野県が近く有識者会議などを開いて正式に要請することにしているほか、福岡県と佐賀県、大分県が足並みをそろえて、週明けにも適用を要請することにしています。
政府は各地の感染状況や病床の使用率などの分析を続け、適用の要請があれば速やかに検討し、来週前半にも決定する方針です。