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東京都がモニタリング
(監視)している項目

※こちらのページのデータは新型コロナの5類移行に伴い、2023年5月8日をもって更新を終了しました。

東京都内の「感染状況」と「医療提供体制」をめぐり、「入院患者数」や「重症患者数」など東京都がモニタリング(監視)している項目について、これまでの推移と最新データをグラフで表示しています。このモニタリング項目には、都民に警戒を呼びかける基準となる数値は設けられていません。東京都は、基本的に週に1回、この項目を医師や感染症の専門家に分析してもらい、その結果を「総括コメント」として発表するとしています。

東京都 新たな感染者数(陽性者数)

東京都 発熱などの相談件数(#7119における相談件数)

東京都 接触歴などの不明者数・増加比

東京都 検査人数・陽性率

救急医療「東京ルール」適用件数

※「東京ルール」の適用件数とは、複数の医療機関に救急患者の受け入れを要請したものの搬送先が見つからなかったり、搬送先を決めるのに時間がかかったりした件数です。

東京都 入院患者数

東京都 重症患者数

東京都は、重症者数を、国とは異なる基準で集計し、発表しています。上記のグラフは、東京都の基準で集計したものです。具体的には、人工呼吸器を使っている人と、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置による治療を受けている人を重症患者として集計しています。一方で、人工呼吸器と「ECMO」を使わず集中治療室に入っている人は重症患者にカウントしていないということです。

東京都 「自宅療養」「調整中」など