サッカー 女子のオリンピックの予選が2月28日、東京の国立競技場でありました。日本は北朝鮮のチームに2-1で勝って、今年のパリオリンピックに出ることが決まりました。
29日、外国のプロのチームでプレーしている選手たちはチームがある国に戻っていきました。出発する前に羽田空港で記者たちに今の気持ちを話しました。
イタリアでプレーするキャプテンの熊谷紗希選手は「オリンピックに出ることが決まって本当によかったです。しかし、ここがスタートです。金メダルを取るために頑張ります」と話しました。
イギリスでプレーする長谷川唯選手は「たくさんの人からメッセージをもらって、本当にうれしかったです。パリオリンピックでは、自分のためにもチームのためにも女子 サッカーのためにも、頑張りたいです」と話しました。