アジアの大きな映画祭の1つ、東京国際映画祭が始まりました。36回目の今年は、世界の219の映画を紹介します。
23日は、映画の監督や俳優などがレッドカーペットの上を歩きました。ファンの人たちは、サインを書いてもらったり、写真を撮ったりしました。監督の安藤桃子さんは「世界の今を表した映画を東京で見たり感じたりしてほしいと思います」と言いました。
いちばんすばらしい映画を選ぶ部門には、114の国と地域から1942の映画が集まりました。映画祭では、この中から選ばれた15の映画を紹介します。日本の映画は3つ入っています。
映画祭は11月1日までで、最後の日にいちばんすばらしい映画が決まります。
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…人の名前
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…国や県、町、場所などの名前
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…会社やグループなどの名前
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