静岡市は、下水道の仕事が始まって100年のお祝いに、「ちびまる子ちゃん」の絵をかいたマンホールのふたを新しく作りました。「ちびまる子ちゃん」は、静岡市に住む「まる子」が主人公で人気のある漫画です。
26日、市の職員が静岡市の駿府城公園の近くで、マンホールにふたをしました。まる子とおじいさんが東海道という昔の道を歩く絵です。2人の後ろに富士山もかいてあります。そばを通った人がスマートフォンで写真を撮っていました。
7月中旬までに、9つの場所のマンホールにふたをします。ふたの絵は3種類です。まる子が友達のたまちゃんと手をつなぐ絵や、花輪クンと一緒の絵があります。市はふたをする場所をウェブサイトで知らせる予定です。