ユネスコは、昔から続いていてこれからも大切にしたい文化や技術を、無形文化遺産にしています。去年、日本の「風流踊」が決まりました。決まったのは、24の県などの41の踊りなどです。
長野県で26日にイベントがあって、無形文化遺産になった3つの踊りをみんなに見せました。
「跡部の踊り念仏」は、太鼓の周りを歩きながら仏に祈る言葉を言います。「和合の念仏踊」は、体をぶつけて踊ります。「新野の盆踊」では楽器を使いません。お盆の3日の間、夜から朝まで歌いながら踊ります。
見に来た女性は「1つ1つ踊りが違って特別でした。今も続いていることはすごいと思います。無形文化遺産になってうれしいです」と話していました。
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