帝国データバンクは食料品や飲み物の105の会社について、8月終わりまでに品物の値段を上げたかどうかなどを調べました。
80%ぐらいの会社が、今年値段を上げたか、これから上げる予定でした。全部で2万56種類でした。円安や、原料などの値段が上がったことが理由です。
7月の終わりに調べたときより1500種類以上増えました。平均で14%値段が上がります。9月に値段が上がるのは2424種類です。10月がいちばん多くて、6532種類です。
種類でいちばん多いのは、缶詰やハム、ソーセージなどの加工食品で、8530種類です。調味料は4651種類、酒や飲み物は3814種類です。
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