製品の安全などを調べているNITEによると、エアコンを自分で工事したり中の機械を掃除したりすると、事故になることがあります。
5年の間に263件のエアコンの事故があって、この中で自分でエアコンを直したり掃除したりして起こった事故は6件ありました。壊れたり火が出たりする大きな事故もありました。
正しくないやり方で電線をつないだことや、掃除したときに洗剤が電気が通る部分に付いたことなどが理由で、エアコンから火が出ました。
NITEは、エアコンを工事するときや中を掃除したいときなどは、お店や専門の技術を持っている人などに頼むように言っています。


