東京大学とうきょうだいがくグループは、ているところにつけたりったりすると、すぐにかたまる物質ぶっしつつくったと発表はっぴょうしました。

この物質ぶっしつみずスポンジれて、ているところにつけると、物質ぶっしつ一緒いっしょかたまっまります。

動物どうぶつ実験じっけんでは、ふと血管けっかんからたくさんているを、1ぷんぐらいでめることができました。いままでのくすりでは、がたくさんている場合ばあいなど、めることがむずかしいことがあります。グループは、この物質ぶっしつ使つかったら、むずかしい場合ばあいでもめることができそうだとっています。

グループひとは「この物質ぶっしつ使つかったくすりつくって、病院びょういん救急きゅうきゅう使つかうことができるようにしたいです」とはなしていました。