フランスで行っているラグビーのワールドカップで8日、日本がアルゼンチンと試合をしました。日本はこの試合に勝つと、決勝トーナメントに進むことができます。世界ランキングは、日本よりアルゼンチンのほうが上です。
前半は14-15でアルゼンチンが1点多く取りました。後半もアルゼンチンが多く点を取っていましたが、日本もトライをして、点の差は2点になりました。しかし、そのあとアルゼンチンがまたトライをしました。日本は27-39で負けて、決勝トーナメントに進むことができませんでした。
日本のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「最後まで頑張った選手たちを誇りに思います」と話しました。キャプテンの姫野和樹選手は「日本のラクビーはもっと強くなると信じています」と話しました。