ウイルスをほかの人ひとにうつさないためには、マスクをすることが大切たいせつです。

マスクをするときは、鼻はなや口くちがマスクから出でないようにしましょう。

マスクにウイルスがついているかもしれないので、マスクを触さわった手てで鼻はなや口くちを触さわらないようにします。

使つかったマスクをポケットに入いれないようにしましょう。

使つかい終おわったら、耳みみにかけるゴムを持もって、すぐにごみ箱ばこに捨すてます。

専門家せんもんかは、もし新あたらしいマスクがないときは、マスクと口くちの間あいだに布ぬのを入いれて、その布ぬのを取とり替かえて使つかうといいと言いっています。

自分じぶんにウイルスがうつらないようにするためには、マスクだけでは十分じゅうぶんではありません。手てもしっかり洗あらいましょう。

（１）手ての洗あらい方かた

（３）ウイルスがうつりやすい所ところ

（４）ウイルスがうつったかもしれないと思おもったとき

（５）家族かぞくの中なかに熱ねつが出でた人ひとがいるとき

（６）病気びょうきがひどくならないように今いまできること

（７）消毒しょうどくが大切たいせつ

（８）窓まどを開あけて外そとの空気くうきを入いれましょう

（９）空気くうきの流ながれが悪わるい所ところに行いかない

（１０）せきやくしゃみをするとき