岐阜 岐南町長選 2人が立候補

前の町長の辞職に伴う岐阜県岐南町の町長選挙が9日に告示され、いずれも無所属の新人2人が立候補しました。

岐南町長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、元岐南町議会議員の後藤友紀氏(47)と、岐南町の元総務部長で自民党が推薦する朝倉修一氏(62)の2人です。
岐南町は人口2万6000余り。
今回の選挙は職員へのセクハラなどの問題を受けて前の町長が辞職したことに伴い行われるもので、選挙戦では、町の信頼回復や子育て支援をどう進めるかなどをめぐって論戦が交わされる見通しです。
岐南町長選挙は、今月14日に投票が行われ、即日開票されます。