名古屋高速一宮線 スリップ事故相次ぐ

名古屋高速一宮線 スリップ事故相次ぐ

厳しい冷え込みとなった8日朝、名古屋高速道路一宮線では、路面の凍結によるスリップが原因とみられる事故が相次ぎ、5時間余りにわたって通行止めとなりました。

警察によりますと、名古屋高速道路一宮線では、8日午前5時前から7時半ごろのおよそ2時間半の間に、路面の凍結によるスリップが原因とみられる事故があわせて9件発生しました。
いずれもけが人はいないということです。
これらの事故の影響で、名古屋高速道路一宮線は全区間の上下線で午前7時15分から午後1時まで5時間余りにわたって通行止めとなりました。