ナゴヤ防災サミット始まる

楽しみながら災害や非常時への対応を学んでもらおうという「ナゴヤ防災サミット」が名古屋市で2日から開かれています。
このイベントは災害への備えを広める活動をしている団体が開いたもので、金山総合駅南口広場などにはおよそ30の企業や団体がブースを開いています。
このうち車の整備を行う名古屋市の企業のブースでは、車に備えておく防災グッズが並べられ、窓ガラスを割って脱出する際のハンマーや、シートベルトを切るカッターを使った実演が行われています。
また警備システムを提供する企業のブースでは、監視カメラに映った映像をAIが分析し、暴力などの異常行動を検知して通知する最先端のシステムが展示されています。
さらにステージでは、誰かが心停止した時に備え、ビジュアル系バンド「麗麗」の曲に合わせて参加者が一斉に胸骨圧迫を行う訓練も行われました。
ナゴヤ防災サミット実行委員会の進藤直樹さんは「まずは会場に来て、ハザードマップをみたり、こんな防災用品があると知っていただき、備えの1歩目を踏み出してもらいたい」と話しています。
「ナゴヤ防災サミット」は名古屋市熱田区の金山総合駅南口広場などで3日まで開かれています。