台風7号 中部空港の空の便に影響

台風7号の接近に伴い、中部空港の空の便に影響が出ています。

14日の国内線では、LCC=格安航空会社のピーチ・アビエーションや日本トランスオーシャン航空などの発着便合わせて14便がすでに欠航したり、今後の欠航が決まりました。
また、国際線では台湾の台北とを結ぶ便、韓国のソウルとを結ぶ便の合わせて2便の欠航が決まりました。
中部空港では、15日も国内線の出発便71便、到着便57便、国際線の出発便7便、到着便7便の欠航が決まっています。
一方、県営名古屋空港のFDA=フジドリームエアラインズも15日に発着する50便すべての欠航が決まりました。
航空各社は今後、運航状況が変更される可能性があるとしてホームページなどで、最新の情報を確認するよう呼びかけています。