“ジブリパーク訪れた人をほかの観光地に”大学生が動画制作

スタジオジブリの作品の世界を表現したジブリパークを訪れた人に愛知県内のほかの観光地の魅力を知ってもらおうと、大学生が自治体と連携してSNSで公開する動画の制作に取り組んでいます。

愛知県長久手市にあるジブリパークは、去年11月に開園し、県内外から多くの観光客が訪れていますが、周辺にある観光地にも足を運んでもらうことが課題になっています。
こうした中、名古屋商科大学の学生が去年から県内の自治体などと連携し、地域の魅力を伝える動画の制作を行っていて、13日は撮影のために新城市を訪れました。
学生たちははじめに道の駅「もっくる新城」に向かい、ジブリパークの乗り換え駅の「藤が丘駅」と道の駅との間で運行されている高速バス「山の湊号」を撮影しました。
このあと、岩肌を露出した美しい姿で知られる国の名勝「鳳来寺山」のふもとに移動して、土産物店の様子なども撮影していました。
商学部2年生の加藤悠也さんは「新城市は自然豊かでジブリ作品に通ずるところがあるので、ジブリ好きの方に動画を見てほしい」と話していました。
新城市公共交通対策課の織田桂輔さんは「学生の皆さんが熱心に撮影してくれてうれしい。バスに乗って新城市を訪れる人が増えてほしい」と話していました。
今回、完成した動画は来月以降、新城市のSNSで公開される予定です。