熱中症とみられる症状で搬送 水道管工事の作業員 名古屋

7月10日午後、名古屋市港区の道路で水道管の工事をしていた40代の作業員の男性が熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されました。

名古屋市消防局によりますと、意識は、はっきりしていて症状は軽いということです。
搬送された作業員の男性は地下2メートルの場所で作業をしていたところ、体調が悪くなったということです。