中部空港 マレーシア定期便8年ぶり運航へ

マレーシアの航空会社、バティックエアーは、中部空港とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ定期便を3月30日から運航を始めると発表しました。
中部空港でマレーシア線が運航されるのは、2015年2月以来、8年ぶりとなります。

マレーシアの航空会社、バティックエアーの発表によりますと、3月30日から中部空港から台北を経由してマレーシアのクアラルンプールを結ぶ定期便を週3便で運航するとしています。
会社によりますと、新型コロナの水際対策の緩和に伴って、中部地方の観光需要が高まっているほか、技能実習生などの往来が見込めることから、路線の開設を決めたということです。
中部空港とマレーシアを結ぶ便が運航されるのは、マレーシアの格安航空会社、「エアアジアX」が週4便を運航していた、2015年2月以来、8年ぶりとなります。
中部空港をめぐっては、新型コロナ前の主要路線だった中国便が、いまだにゼロの状況が続いていて、国際線の便数の回復が課題となっています。
中部空港会社は、「8年ぶりのマレーシア路線の再開でもあり、また、コロナ禍からの本格的な回復に向かう中で、新規路線の開設は大変喜ばしい。新路線の定着および今後のさらなる拡充に向けて、利用促進に取り組んでいきたい」としています。