楽しみながら防災を学ぶ「ナゴヤ防災サミット」

人気ゲームのキャラクターとコラボして楽しみながら防災について学んでもらおうという「ナゴヤ防災サミット」が名古屋市で開かれています。

このイベントは災害への備えを広める活動をしている団体が人気ゲーム「アイドルマスター SideM」と協力して開催し、会場ではキャラクターが必要な備えを紹介しています。
イベントでは、およそ30の企業や団体がブースを開き、静岡の企業は、カセットボンベ式の発電機や豪雪などでの立ち往生に備えて車に積んでおく防災用品などを紹介しています。
またAEDを体験するブースでは、実際に人が倒れたときに必要となる救命処置を仮想現実VRを使って学ぶことができるほか、NHK名古屋放送局は水害が起きた際の浸水の状況を疑似体験できるブースを設けています。
参加した30代の女性は「アイドルを通じて防災や救命体験ができてうれしい」と話していました。
イベントの実行委員会の進藤直樹さんは「今まで防災や備えについて考えたことがない人や何したらいいか分からないという人にぜひ気軽に来てもらいたい」と話しています。
「ナゴヤ防災サミット」は名古屋市中区の金山総合駅南口広場などで3日まで開かれています。