愛知県 新型コロナ病床数を12日から現状の7割程度に縮小へ

愛知県は、新型コロナウイルスの感染者のための病床の使用状況に余裕が出てきたとして、10月12日から運用する病床数を現状の7割程度とすることになりました。

愛知県は新型コロナの感染者向けに稼働させる病床数を病床の使用状況に応じて見直していて、現在は1756床を稼働させ、このうち172床を重症患者のための病床としています。
一方、4日夜の時点で病床の使用率は24.5%、重症患者向けの病床の使用率は4.1%となり、いずれも減少傾向が続いていることから、愛知県は、病床数の「フェーズ」を現状の「2」から、10月12日以降は「1」に引き下げることになりました。
これにより病床数は1237床、重症患者のための病床数は133床となり現在の7割程度になります。
これについて大村知事は記者会見で「今後、感染が再拡大した場合には再度、医療機関に対し病床の確保を要請し、県民に必要な医療が提供できるように努める」と述べました。