三重・いなべ 白いソバの花が満開

ソバの産地として知られる三重県いなべ市では、秋に収穫するソバの実に白い花が咲き、一面に広がる花畑が訪れた人を楽しませています。

ソバは一年草で、直径6ミリほどの白い花が咲きます。
三重県北部のいなべ市では、昼と夜の寒暖差が大きい気候をいかしたソバの栽培が盛んで「いなべの里のそば」として知られています。
丹生川中営農組合では、およそ15ヘクタールの畑でソバを栽培していて、見ごろを迎えたソバの白い花を自由に楽しむことができます。
三岐鉄道沿いのソバの畑では走る列車を背景にソバの花を写真に収めることができ、この日も県内外から花を見に来た人がいました。
神戸から来た30代の男性は「意外と小さいですけど全体的に広がってみるときれいです」と話していました。
生産者で丹生川中営農組合理事の※葛巻伸一さんは「化学肥料を使わずそばを育てていて、順調に育っています。食べるのみならず、この景色を見に来ていただけると幸いです」と話していました。
ソバの花は10月下旬まで楽しめるということです。
※葛の字は下が「ヒ」