「国葬」開始時刻に合わせ反対デモ 名古屋

「国葬」開始時刻に合わせ反対デモ 名古屋

名古屋市では安倍元総理大臣の「国葬」に反対する市民グループなどが市の中心部でデモ行進を行い「弔意を強制する国葬をやめろ」などと訴えました。
デモ行進は国葬に反対する名古屋市の市民グループなどの呼びかけで行われました。集まった人たちは午後1時過ぎから名古屋市中心部の栄で集会を開いた後、国葬が始まる午後2時にあわせてデモ行進に出発しました。参加者たちは「国葬反対」と書かれたプラカードや横断幕を掲げ「弔意を強制するな」とか「税金を使うな」などと声を上げながら1キロあまりの距離を行進しました。市民グループによりますとSNSを中心に呼びかけを行い、賛同する人たちが集まったということです。愛知県小牧市から参加した40代の女性は「コロナ禍で大変な中で、16億円以上もの税金が使われていて黙っていてはいけないと思い参加しました。国葬は行われたが、私たちは反対だという意思を示すことが大事だと思います」と話していました。また50代の男性は「国葬を行う法律の根拠が明確に示されていない。こうしてデモを行うことでみんなが国葬に賛成したわけではない、容認しているのではないということを見せていきたい」と話していました。