新嘗祭用に献上“抜穂式” 石川 宝達志水町

皇居で行われる「新嘗祭」に献上するための米が石川県宝達志水町で収穫されました。

11月に皇居で行われる新嘗祭に向けて、石川県からは毎年、能登地方と加賀地方から1か所ずつ米が献上されています。

16日は、ことし選ばれた宝達志水町の岡野茂さんの田んぼで米を収穫する「抜穂式」が行われました。式には関係者およそ30人が出席し、はじめに神職が祝詞を上げました。

そして「刈乙女」と呼ばれるかすりの着物姿の小学生たちが田んぼに入り、コシヒカリの稲穂を抜き取っていきました。収穫された米は来月、皇居に届けられるということです。

岡野さんは「雨が続いて心配でしたが良い米ができました。一生懸命に作った米を届けられる喜びでいっぱいです」と話していました。