愛知県大村知事「夜間休日の救急外来避けかかりつけ医受診を」

愛知県大村知事「夜間休日の救急外来避けかかりつけ医受診を」

新型コロナウイルスの県内の感染状況について、愛知県の大村知事は記者会見で、病床使用率が80%を超え、依然として極めて高い水準にあるとして、夜間や休日の救急外来の利用は避け、できるかぎりかかりつけ医などを受診するよう改めて呼びかけました。

大村知事は県内の感染状況について「入院患者は軽症が7割を超え、重症患者が少ないため、医療機関はぎりぎり踏みとどまっているが、病床使用率が84%というのは厳しい。発熱した場合も病院に直接行ったり、休日や夜間の救急外来を使ったりするのは避けてもらいたい」と述べ、できる限り平日の日中に、かかりつけ医などを受診するよう改めて呼びかけました。
その上で「お盆の期間中は人と人との接触は減るので、感染も減っていく可能性は高いと思う。この1週間で減らしていければと思う」と述べ、お盆の期間中も基本的な感染対策を徹底するよう求めました。
一方、大村知事は、「第7波」での死亡者のほとんどは新型コロナが直接の要因で死亡したわけではないと指摘した上で「ほかの病気で亡くなり、その後、コロナの陽性がわかった人を、新型コロナの死亡者に加えるのは合理的ではない。分けた方がいいのではないか」と述べ、政府に対し死亡者数の発表のあり方を改めるよう求めていきたいという考えを示しました。