自宅療養中のコロナ患者が死亡 岐阜県内ではじめて

自宅療養中のコロナ患者が死亡 岐阜県内ではじめて

新型コロナウイルスへの感染が確認されたあと自宅で療養していた岐阜県御嵩町の80代の男性が8日死亡したことがわかりました。
岐阜県内で、自宅で療養している患者が死亡したのは初めてです。

岐阜県によりますと、御嵩町の80代の男性は8月上旬にせきや鼻水の症状があり、新型コロナへの感染が確認されました。
男性には基礎疾患があったもののかかりつけ医が入院の必要はないと判断したため自宅で療養していました。
7日夜、岐阜県の担当者が、健康状態を確認するため男性本人と電話で話した際には、異変はなかったということですが8日朝電話したところ、家族から亡くなったことを伝えられたということです。
岐阜県内では、去年8月以降自宅療養が取り入れられましたが自宅で療養中の患者が死亡したのは、今回が初めてだということです。
岐阜県感染症対策推進課は「対応に不備はなかった」とした上で「体調が急変する可能性もあり、自宅療養する人には24時間つながる緊急の連絡先を個別に伝えているので、不安に感じたら連絡してほしい」としています。