愛知県 11か所目のコロナ患者宿泊療養施設を名古屋に開設

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、愛知県は8月8日、無症状や、軽症の患者の受け入れ体制を拡充するため、県内で11か所目となる宿泊療養施設を、名古屋市内に新たに開設しました。

新型コロナの感染拡大で、愛知県内の宿泊療養施設に入所している人は、7日の時点で1013人に上っていて、今後も増加が見込まれています。
このため愛知県は受け入れ体制を拡充しようと、新たに名古屋市内の宿泊施設を借り上げ、8日から宿泊療養施設として運用を開始しました。
県によりますと、県内の宿泊療養施設では2番目に多い363室を確保していて、看護師が日中に4人、夜間は3人の体制で24時間対応し、入所者の体調管理などにあたるとしています。
これで、県内の宿泊療養施設は11か所、確保している部屋の数はあわせて2737室となりました。
愛知県感染症対策課の丹羽雅裕担当課長は「看護師が24時間対応している。家庭内で感染対策が難しい方や1人住まいで健康管理が難しい方に利用してもらいたい」と話しています。