愛知県 高齢者施設の感染対策強化へ


愛知県では、高齢者施設で新型コロナウイルスの感染が多く確認されていることから施設の職員へのスクリーニング検査の頻度を高めるなど、高齢者への感染を防ぐ取り組みを強化することになりました。

愛知県内の高齢者施設では、7月の1か月、951の施設で、あわせて3376人の感染が確認され、1か月の感染者数としては、ことし2月に続いて2番目に多くなりました。
愛知県では、施設の外で感染した従業員が、施設内に感染を持ち込むケースが多いとして、県が行ってきたスクリーニング検査を、2週間に1回から、1週間に1回に増やすことを決め、5日、県が所管するおよそ4100か所の施設に通知しました。
また、高齢者は重症化リスクが高いことから、県は、手洗いの励行に加え施設の職員の健康管理を徹底することや定期的な換気や施設内の機材の消毒を行うことなどをあらためて周知し、感染を広げないよう注意を呼びかけています。